ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

氣が済むまで

ご訪問いただきありがとうございます。

 

たまにしか合わない人だったり、初めての人に

「なんだか楽しそうですね。」って声をかけられることが時々あります。

美容室に行ったら「今日楽しそうですね。」だって(笑)

単に「今日ものん氣だな!」ってことを言っているだけかもしれませんけど。(笑)

 

 

氣が済むまで

 

担当してくれた方に「ストレスってあります?」って聞かれました。

ちょっと考えたんですが、考えても浮かんできませんでした。

なので「ありません。」と答えました。

「ありません。」と答えつつ「なんでないんだろ?」

って自分に疑問が湧いたので考えてみたんです。

そうしているうちに、「どうすればなくなるんですか?」と次の質問。

「多分、氣が済むようにしているから。」と答えながら

「そうそう!そうだよ!!」って心の中で再確認していました。(笑)

 

”ストレスがない”って言うと不思議がられますが

むしろ、不思議だと感じる相手が不思議だと思っちゃうんですよ。

早く手放せばいいのにって思っちゃうんです。

これってやっぱ、思考の違いですね。

ストレスが当たり前ってのは

「生きてることは大変なこと。

悩みのひとつやふたつは当たり前。

みんなストレスを抱えながら一生懸命生きている。」

概ねこんな感じなのでしょうか!?

僕もそんな風に思う時期が長くありました。

しかし、今となってはその頃の感覚すらわからなくなっています。

なぜなら思考が変わったから。

ものの見方感じ方が変わったから。

そして、行動が変わったから。

この場合の行動とは、心配しない。氣にしない。

これを繰り返しているうちに、我慢しないことが当たり前になり、我慢しない行動が当たり前になりました。

なぜなら、氣が済むまで我慢するとどうなるのかがわかったから。

だから、我慢なんてしません。

 

我慢を”限界まで”なんていう人居るけど

ハートは早々に切り上げることを望んでいるのではなくて?

 

 

何気ない日常生活の中でも、人はそれぞれ数えきれないほどの選択をしています。

この数え切れないほどの選択をする中で、自分が嫌だと思うことって選ばないってのが自然だと思うんです。

しかし、嫌だと思うことを自ら選択するから我慢が必要になりストレスがたまるのではないでしょうか?

要するに、ストレスを溜める作業を行っているのは自分ってこと。

影響を与える何かが存在するのかもしれませんが、結局は自分です。

ぜーんぶ自分です。

よく、何かのせい・誰かのせいって言う人って居るけど、ぜーんぶ自分のせいだから。

おまけに、そういう人に限って何かに誰かに依存しているんだよね。

社会っていう組織・会社や学校っていう組織

あるいは、この組織で権限を持った人達

あるいはまだ見ぬヒーローの出現

多くの場合、組織に寄生している状態。

この事実を認識することで初めて考えることが出来ます。

とは言え、自分事として考えない限り本当の意味での現状把握すら出来ません。

組織に居た時、依存しているとか、しがみついているとか、寄生しているなんて思ってもいませんでした。

しかし、現実を直視すると依存して、しがみついて、寄生していたことがわかります。

だってさ、組織に居て自分一人で決められることなんて何一つないもん。

多くのルールが準備され、更に追加される中

上司に従い、与えられた役割をこなすだけ。

全てが誰かに決められている。

しかも、搾取されまくり。

金銭的なもの。

権限。

更にはハートまで削られ持っていかれる。

手にするのは搾取されまくった後に残ったお金と多くのストレス。

本来の自分して、ひとりの個人として機能することが出来ません。

当然、日常生活にも影響が出ます。

この繰り返しで、ご機嫌さんではいれないでしょう?

氣が済まないでしょ!?

個人が入れ替わっても組織はなくならない。

たまになくなったり、別な組織に飲み込まれることはあるけどね。

いずれ、組織は個人を幸せにはしない。

組織が大きくなっても、組織として成果が上がっても

そこで働く個人を幸せにはしない。

 

自分軸があれば、周囲に振り回されることが無くなります。

自分軸があれば、突き抜けることが出来ます。

 

 

これまでも述べてきましたが、子供って親に絶対服従じゃないですか?

特に小さい子は・・・

「ゲームは〇時まで」とかいう話よく聞きます。

けどさ、何のものでも制限を加えない方がいいのでは?って思うんです。

ここ何年もの間、やりたいことを氣が済むまでやるってことを繰り返しているうちにわかりました。

最初の1年経った頃には概ねわかったのですが、それ以降も続けてより理解が深まりました。

気が済むまでやれば気持ちよくやめられるってことがとてもよくわかりました。

また、すぐに氣が済むこともたくさんあることもわかりました。

中途半端に制限をかけるより、自由にした方が自由にやめられるってこと。

だから満たされている。

嫌なことがあってもストレスを感じる時間がないくらいに切り替えが出来る。

もっと言えば、そんなことを考える?感じる?暇さえない時もあります。(笑)

だからね、氣が済むまで何かをするってとっても大事なこと。

これだけでご機嫌さんでいれる。(笑)

 

ピラミッド社会とは個人を自由にさせない仕組み。

ご機嫌さんをつくらない社会設計


 

何かを規制したい人は、マウントとりたいだけだからスルーすればいい。

時間も(あまり)気にしなくていい。

自分が全てを決めて、氣が済むまで好きにすればいい。

そのうち他人のことなんて氣にならなくなる。

自分のこともよく見えてくる。

自分がわかればどうしたいかがおのずとわかる。

それがわかったら、Actionするだけ。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

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