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”しがらみ”は避けきれない?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

先日ある方の話を聞いてたら、あるワードを連発していたんです。

そのワードとは”しがらみ”です。

なんだか久々に耳にしました。(苦笑)

日常のいろんな”しがらみ”についてこんこんと語られていました。

そもそも”しがらみ”とは一体どんなものなのか?

また、本当に避けては通れないものなのかを考えてみましょう。

 

 

”しがらみ”は避けきれない?

 

 

そもそも「しがらみ」とは、自分がつくっているものです。

なので、”避ける”も”受け入れる”もないのです。

ベタですが、自分の次第ということです。

 

”しがらみ”という言葉を聞きながら

「そうか。そうだよね。そのとおりだ。」と感じました。

なんてことはありません。

今の社会を見ればそのまんま映し出されています。

よく言われる「他人の目」

ここ数年で頻繁に見聞きするようになった同調圧力

それって多くの庶民が自ら生み出した”しがらみ”の集合意識なんだと思います。

この集団のエネルギーを感じながら、自らのエネルギーが奪われている状況。

あるいは、互いにエネルギーを奪い合っている状況なんだと思います。

こうして、『しがらみ』という幻想をつくって、それに従う状態。

これが思考操作です。

とってもわかりやすいです。

権力者と不愉快な仲間たちは、思考を操作することで

恐怖を与えると共に自由を奪いコントロールしているわけです。

少数で大多数をコントロールする為に

『思考操作』という手段を使い世界中の庶民をコントロールしているわけです。

それを受け入れるから思考停止してしまうのです。

かといって、直接的に何かを行っているわけではありません。

「立場」や「肩書」という名の権力を持った人達が

お上の命令の元、意図的に行っています。

その目的は、再三言っていますが世界統一政府創設です。

超管理社会。

超監視社会。

その為には従わせる。

従わせ続ける。

従うことを当たり前だと認識させるようにする。

無意識に従うようにする。

これぞ洗脳です。

だから、常に”従わせる”よう仕向けているんです。

それは何もこの数年の話ではありません。

僕らが生まれる前からです。

そもそも”社会”という概念が生まれたのがいつなのかは、はっきりわかりません。

ただ、個人的には明治以降だと思っています。

更に、”社会”という概念が持ち込まれたのは欧米からだと思っています。

明治から浸透し始め、今ではドップリ浸かっている状態。

こうして、意図的に『ピラミッド社会』がつくられ、思考操作を受け続けていると思うわけです。

 

かく言う僕も、長らくその中にドップリと浸かってきたひとりです。

おかしいと思いながら、どんぶらこと流され続けていました。

思考操作され続けてきました。

けどね、感じた疑問をうやむやにせず

「おかしい」と思ったことから離れてみたことで変化が起きました。

最初は気付かないくらいの小さなものだったと思いますが

いつしかその変化は大きくなっていました。

やはり、会社というピラミッド組織から離れたことが大きな要因です。

 

 

これまで、会社や学校といったピラミッド組織については何度となく述べてきましたが

今日は「家族」について書いてみたいと思います。

個人的な印象として外国人ってなにより家族を大事にしている印象があります。

そして、多くの日本人もまた、そのことを受け入れている印象があります。

更に、「自分達もそう思う。」という風潮がかなり強く感じられます。

しかし、家族と言えど、所詮は他人です。

それぞれが違う個性をもった別人格の存在です。

そもそも、家族とは他人同士が一緒になる(結婚)ことによって形式的につくられたものです。

にも関わらず、この形式的なことに執着するという考え方が当たり前のようになっています。

それを先導するのが宗教です。

これを計画をしたのは最高権力者(神)です。

しかもたくさん居ることになっています。(笑)

あっちこっちで誕生します。(笑)

 

家族とは、そもそも権力者にとって都合に言い概念です。

小さくはありますがひとつの組織ということで

誰かを人〇に捉えながら、組織(集団)を紐づけて揺さぶりコントロール出来るからです。

”神”という特別な存在が居るという概念を植え付け

その”特別な存在”の考えを踏襲するという風に思考操作されているわけです。

宗教やO室やK室もその為のものです。

そういった人達の権力闘争など日常茶飯事です。

これらの人達もまた、真の権力者の宗教的教え?により操られているのです。

家族という概念と血筋にこだわることもまた、宗教的な教えです。

真の権力者の教えです。

 

 

ピラミッドは大きなそしきだけではなく、庶民の間でも存在します。

”家族”というピラミッド組織が出来上がっているじゃないですか?

家の中にリーダーが居て、方針を示し従うよう促す。

家族が仲良く。同じ価値観で。同じ方向を見て一緒に歩んで行こうみたいな・・・

ニコニコしながら、思考操作。

ダメなら恐怖による支配。

(やってることが権力者と一緒です。笑)

だからね、子供は親の顔色伺うんですよね。

放り出されたら、ひとりでは生きて行けないことを知っているから。

子供が言う「いいよ。」は何に対してかと言えば

話している中身に対してではなく、『従う』という意味での「いいよ。」なのでは?

と思ったりします。

これは何も親子だけの関係でなく、パートナー同士でもあります。

中には、守りたい。守られたい。の共依存があったりして・・・

それが、血筋を辿ると、義理の親やら親戚までつながるわけで

ある意味、縁遠い所まで繋げられるわけです。

遺産相続や借金の保証人など、揉め事やトラブルは

”しがらみ”という概念を受け入れた人達によりつくられた現実です。

”しがらみ”をつくった人達同士による揉め事です。

それぞれが、自分という存在を

個人という存在を大切にしてこなかったということではないでしょうか?

それぞれが、互いに相手を尊重していたなら、別な現実になっていたのは言うまでもありません。

 

結局今日、何を言いたいかと言うと

「しがらみ」があるとしたなら、それは自分がつくっているということ。

それと、家族はカタチじゃないってこと。

血のつながりより、価値観が一緒の方が家族じゃね!?って僕は思います。

個人個人が独立しているから家族になれる。

今、そんな氣がしています。

ってことで、手始めに自分を大切にしよう!

そうすれば、同意・共感はあっても「従う」ってことは無くなり

”しがらみ”も生まれません。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

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こんな何気ない日常の中で、さりげなく思考操作は行われています。


 

素直さが誰に向いているのかというのはとても重要なこと。

 


 

しがらみとも、争いとも関わらない。

「嫌」とも関わらない。