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ある記事を読んでいて「思い込みが激しい」って言葉があったんです。
自分の中で「”思い込み”って”激しい”とか言うんだっけ？」ってふと思いました。
思い込みが激しい！？
「思い込みが激しい」
この表現
この言い回し
確かに昔は使っていました。
けど、いつからか全く使わなくなっていました。
だからピンときませんでした。
使わなくなったのはきっと
その表現が自分にとって必要なくなったからです。
表現云々というより、”思い込み”自体が自分を窮屈にするものだと認識しているからです。
”思い込み”と聞いてすぐに浮かぶのが
不自由さと執着
不自由さとは、思考を制限することです。
しかも自分が自分に対して行っている謎の制限。
思考が制限されるということは、行動も制限され、あらゆる可能性をも放棄することになります。
執着は依存を生み、自立を妨げ、どこか(誰か)に寄生するよう仕向けられます。
要するに不自由なんです。
思考もハートも何もかもが不自由なんです。
しかも、このことに気付きません。
気付かないばかりか、「自分は正しい。」と思い込んでいます。
厳密には自分というより、自分以外の何かを信じている。
あるいは任せている状態。
なので疑問なんて湧きません。
考えません。
ただの思い込み。
「自分は正しい！？」
ならば「みんな正しい。」
”自分の思い込み”の影響が自分だけなら、ただの自作自演で終わりなのですが
自分の思い込みを、他人に対し押し付けようとするのは、介入になります。
しかし、現在のピラミッド社会において干渉や介入は、当たり前のようになっています。
というより、ピラミッドの下の者は自分より上の者の言うことを聞くことがルール！？になっています。
従わざるを得ないような社会がつくられ習慣化されています。
しかも、組織の中だけでなく、組織を離れた場所や時間帯でも上下関係は常に継続。
組織を離れても24時間 肩書はキープされ続けます。
そして、その人達は言います。
社会(組織)の一員として〇〇すべき。
立場的に○○しなければならない。
状況を踏まえ○○しなければならない。
一方的に語りだし、協力？同意？を求めつつ
最終的には従わせるためのあらゆる手を使い、感情を揺らしにかかります。
他にも、明文化されていないことを、暗黙の了解として押し通します。
結果、多くの庶民が従うことで突破されます。
なぜなら、多くの庶民は
組織の方針に従うものだと思い込んでいるからです。
仮に間違ったことを言われようが受け入れるということです。
おかしいと思っても、触れないということです。
触れてはいけないという思い込みです。
完全に組織に服従です。
まるで囚われの身。
そして家族も紐づけされる。
限りなく奴隷。
その時の決めゼリフ「あなたの為・あなたの大切な人の為」などなど
そして、考えることなく従い続ける奴隷たち。
個人はなかなか変わらないのに、組織はすぐに変わる。
組織が変われば、変わらないはずの個人が瞬く間に変わる謎？
いや～僕も”社ちくん”の頃、空気読んで顔色見て、奴隷として働いている時期ありましたね～(苦笑)
当時は「自分の意思でやってる」と言い聞かせていました。
確かに自分の意思なんだけど、組織にとって都合よく従っていただけです。
コントロールされるくらいなら、自ら奴隷の道を選ぶみたいな！？
そんな感じでした。(苦笑)
何より、相互監視し合っているあの空気感が嫌でした。
それもあって奴隷辞めました。
自分に相応しくないものから離れました。
結局、自分の中での状況証拠を整理しながらいろんなことに気付いていったんです。
『組織＜自分』
組織ってものがどれほど個人を不幸にするのかを再認識しました。
先に述べた”○○～”や”みんな～”という考え方が無くなっていました。
忠誠心・自己犠牲の精神！？
そんなもの消えました。
”社ちくん”辞めました。
僕が辞める時、「いいな～俺も辞めたい。私も辞めたい。」と言った人は誰一人辞めません。(笑)
不満を言いながらも居続けます。
まるで、多くの我慢を愚痴でチャラに出来るってこと！？
嫌だ嫌だ言いながら、ホントは好きってこと！？
自覚はないけど、自分でも長年そんな風に過ごしていたと思います。
この自覚がないってのが、洗脳なんですよね。
感じることすら出来ない状態にあったってこと。
であるなら、僕はどうして洗脳が解けたのか？
やはり、疑問を感じたからです。
疑問を感じたことで、何気にしていたことが普通のことではなかったと気付いたことによって認識が変わり
「もう嫌だ！」と思うようになったってことです。
それまでは居させてもらっていると思い
あらゆるものに対し、へりくだって感謝していました。
しかし、今では”感謝”というものに対する認識も変わっています。
以前は、下から目線。
今は同じ目線。
感謝って何かをしてもらった。与えてもらった時だけではないと思うんです。
一緒に居ることに対する感謝だったり
存在していることに対する感謝だったり・・・
やっぱ個人が大切。自分が大切。
自分を大切に出来ない人は、他人を大切にはしないから。
全ての組織はとても宗教的です。
なぜならピラミッド社会をつくったレプティリアンが”神”気取りなのですから。
「感謝」と言えば、忘れちゃいけないのはテラに対する感謝です。
ちょっと考えてみて下さい。
テラは無条件でこの星で暮らす全ての存在に対し
ありとあらゆるものを提供してくれています。
空気も水も食べものをつくる為の土壌も、海も
そして、土地も・・・
全部テラのものというか、テラのそのものなのです。
テラも人間と同じ生命体です。
テラに対し人間は何をしていますか？
勝手に身体をイジリ、破壊し、切り売りし、汚染し
きれいにすると言って、なんやかんやバラマキ、更に破壊する。
こういったことの繰り返し。
一部の人間の都合で
庶民に恐怖を与えるための道具として
権力とお金の為
テラを利用しています。
それでも今尚、テラはこの星に住むあらゆる存在に
分け隔てなく生きるために必要な多くのものを提供し続けてくれています。
この事実を、僕ら人間は知っておく必要があるのではないでしょうか？
そして、これまでのテラに対する思い込みを変える必要があるのではないでしょうか？
これは僕の思い込みではなく、多くの人が忘れているであろう事実です。
思い込みが激しいといろんなものが見えなくなります。
声の大きい人達に
感情を揺らす人達に飲み込まれていきます。
その人達の言うことが正しいと思い込みます。
その時存在するのは、素の自分ではなく、操られた自分です。
盲目の自分です。
だから冷静に
自分を見失わない。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
