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今もまだ続けている騒動。
この騒動のおかげでより明確になったことがあります。
それは、価値観の違い。
起こされていることが良いとか悪いとかではなく
僕個人にとって、ラッキーだと思っています。
価値観と距離感
ほぼ全ての人が物心ついた頃から薄々感じていたことであり知っていたこと。
それは、人は皆違うということ。
見た目の姿だけではなく
モノの見方感じ方考え方
好き嫌い
得手不得手
これらをひっくるめた価値観の違い。
この価値観が違うことによって生まれる距離感。
多分、誰もが感じていたはずです。
違いを感じつつ、仲良くなりたくて近づいてみたり
反対に、価値観の違いが大き過ぎると感じ 離れてみたり
また、どちらからともなく近づいてみたり
どちらからともなく、離れて行ったり・・・
しかし、実際のピラミッド社会の中には
あらかじめ多くの価値観を植え付けられています。
その始まりが義務教育。
そもそも、”義務”であることが既に楽しくないのです。
学ぶことが楽しいとは思えないのです。
全ては権力を持った大人主導による条件付き・制限付きだからです。
檻の中に放り込まれて「自由にしていいよ。」と言われているのです。
服従を条件にした自由。
全く自由じゃないよね。
けどさ、それを込みで自由だと思い続けているわけでしょ？
だから自由の意味も知らないまま。
自分の置かれている状況も理解出来ないの。
どう扱われているのか？
どう利用されているのか？がいつまで経っても理解できないまま。
自分より上だと思った相手には従い、自分より下だと思った相手には従わせようとする。
シッカリとピラミッド社会に順応しています。
比較と争いが大好きな奴隷です。
かくいう僕も奴隷でした。
比較も争いも嫌だけど奴隷でした。
わかっていたけど抜け出せませんでした。
いや、抜け出しませんでした。
抜け出せるのに、自分が抜け出そうとしなかったんです。
「会社辞めたい。」
「会社辞める。」
数えきれないくらいそんな風に思っていたはずなのに辞めずに居続けたのは自分。
ぜ～～～んぶ自分。
長い年月が経ったけど、辞めました。
これも自分。
変わったのは、これまでのあらゆる概念に対する解釈。
ず～～っといろんなことがおかしいと思い続け、考えた上での選択。
この時自分の価値観が90度以上180度以下変化しました。
この変化によって、あらゆるピラミッド組織との距離感が変わりました。
気付けば、ピラミッド思考が強い人との関りもなくなっていきました。
そんな時に始まった騒動。
益々関わる人が居なくなりました。(笑)
気付けば、自分と同じように考えている人がほぼ居ません。
かといって、そのことで揉めたことはありません。
ただ、嫌な思いはちょいちょいありました。
(反対に別な意味で声を掛けられることも何度かありました。)
ただ、恐いんです。
フォーカスしちゃうんです。
特に去年あたりまでは・・・
今でもありますが、「感染拡大防止の為？みんなの安心安全の為？アレしろ！」
「あれ打ってもアレもしろ！」のアナウンスと貼り紙。
「アレをしていないヤツはヤバい。」みたいな雰囲気今も感じます。
特にしんどかったのは一昨年の冬～去年の春にかけて。
この頃外に出るとその光景に色が無いのです。
モノクロームな世界が広がっているのです。
その中に多くのゾンビが居るのです。
アレをしていて表情が見えず感情も感じ取れない多くの人がテ〇リスト系ゾンビのように見えていました。
しかも駅近辺や電車などは集団・大集団。
店舗に入ってもゾンビだらけ。
外に一歩出ればゾンビ・ゾンビの群れ。
表情もなく感情も読み取れず、時々動く目がやけに恐いんです。
ATMで後ろを振り返った時、ゾンビに囲まれた感覚で少しの時間動けませんでした。
その時「早くどけ！！」という怒りのエネルギーを感じました。
一昨年のGWを過ぎたあたりから、アレをしている人に対し気持ち悪さと恐怖を感じていました。
圧倒的多数の人は、アレをしない人に対し恐怖を感じたり、イラついたりしているようですが
個人的には、反対の意味で恐怖でした。
何より気持ち悪いんです。
この気持ち悪さと恐怖を払拭する為に自分にフォーカスすることをこれまで以上に意識しました。
『思考が先、現実はあと』だから。
今も、多少抵抗あります。
ただ、周りのエネルギーが変わってきていることを自分で感じています。
アレはしているけど、あきらかに違うと。
そもそも、アレをしているから悪いとかは全く思っていません。
気持ち悪さは感じるけど、それは自分が感じているだけだから。
いつも言ってるけど個人の自由だもん。
いちいち説明要らないもん。
何度となく言っていますが、「みんな好きにすればいい」
いつもそう思っていますから。
ただ、干渉と介入は嫌！
コントロールされるのは嫌！！
それが無ければ、普通に接することが出来ます。
時に距離感を保ちながら・・・
どんなに価値観が似ていても距離感は必要です。
そして、その距離感は相手もあるけど、その時々で違います。
干渉しない。介入しない。
それが相手に対する敬意であり尊重です。
人間だけでなく、全ての存在は唯一無二の個性を持っているわけで
そもそも、当たり前にちがうんだよね。(笑)
だけど、価値観が合う合わないはあるよね。
あまりにかけ離れていたら、どんな身近な人でもお互い大変だと思います。
それこそ、家族だから一緒に居なければならないみたいな考え方？
これって結局、みんな我慢し合っているってこと。
誰もhappyじゃない状況ってことになります。
ひとつのことをみて、合う合わないと決めつけるのではなく
近いことは一緒に話して決めればいいし
違うことは棲み分ければいい。
この時大事なのはやっぱ干渉や介入をしないことです。
これが”個の時代”なんだなって思います。
ピラミッドではなく、個人を尊重する時代。
今も介入する存在は居ますが、それに対しては従わない。
だってさ、「やめて」といったところでやめるはずがないから。
だから従わない。
いろんなことやらかすから、進むべき方向がより明確になりました。
大雑把なことは、決めました。
価値観の合う人達と尊敬という距離感をもって新しい日常を創ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
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”義務教育”という戦場にいる子供達は大人を見ている。
都合のいい人にならない。
だってあなたは主権者なんだから！
自分に注目し、かまってちゃんはスルー。
