ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

投票したい人がいない

ご訪問いただきありがとうございます。

 

明後日は僕の住む藤沢に隣接する巨大都市横浜の市長選があります。

横浜市は現総理のお膝元でもあります。

またこの選挙には、現職の国家公安委員長内閣府特命担当大臣(防災)が

その職を辞し出馬します。

IRは反対と言っていますが、現政権のK察組織のトップであったということ。

また、全国の市の中でぶっちぎりの人口数No1.の378万人を超えます。

”神奈川県知事”と”横浜市長”の権力が逆転することも十分あり得るだけでなく

今の政治に大きな影響!?(利用)を与えることも十分に考えられます。 

 

 

投票したい人がいない

 

 

選挙ってものがあると必ず耳にする声。

それは「投票したい人がいない」という声です。

「誰にしたらいいの?」と言う声です。

(投票したい人が居ないなら、投票しなくていいですよ。

とても自然なことで、とてもシンプルです。)

 

また、候補者の政策なるものを知らないで投票する有権者が多いのもまた事実。

更に、当選したと同時に掲げていたはずの政策!?がどうでもよくなっている現実。

これらのことは選挙権を持った時から繰り返し経験してきたこと。

しかし、今述べたことはず~~っと繰り返されています。

 

ところが、「投票したい人がいない」と言いながら投票に行く人って結構いるんじゃないですかね?

僕はこの「投票したい人がいない」と言いながら、投票に行くという人が不思議です。

食べたいメニューが無いのにお店に入るようなものです。

そして、「おいしくないけど・・・」と言っているようなものです。

マスコミは権力者の都合に合わせ巧妙に情報を流したり、封鎖したりしています。

それを知ってか知らずか、多くの有権者はこのマスコミの情報をあてに投票所に向かいます。

食べたいものがないはずのお店に、広告(マスコミの情報)を見て「食べに行こうか。」という具合に。

こういった多くの人達の影響力が選挙結果に大きな影響を与えているのかもしれません。

この中には”高齢者”と呼ばれる人達が多く含まれていると思います。

ネットに関わることもなく、テレビ・新聞や行政・町内会の情報に囲まれている人達。

個人的には、投票に行くことを義務であると同時にイベントとして捉えているのでは!?という印象です。

投票率の更に何割かの票をとった人が当選になるわけで

有権者過半数すら超えないことも珍しくありません。

しかし、選挙は成立します。

「投票したい人がいない」と言う人が投票に行かなければ選挙は成立しない可能性があります。

食べたいものがないお店に行って

氣の乗らないお店に行って、消去法で残ったメニューを有権者全員がオーダーし食べなくてはいけない。

しかも4年間。

この間、当選者とその取り巻き(組織的)に好き勝手される。

(東京を見ればわかるよね。とは言え、それもこれもお上の使いっパシリ)

今を見ればわかるでしょ!?

(今はお上の許可を得てか、知事など地方の首長がアピール合戦)

この椅子を争うのが選挙です。

 

 

「投票したい人がいない」といいつつ行く人の思考って

カレカノに関してもこんなんじゃない!?って思っちゃいます。

「ホントはあの人が良いんだけど、それは難しそうだからこの中から選ぼうかな?」みたいな

「この辺で妥協しておこ。」みたいな

いろんなことを自分に言い聞かせ妥協する現実。(相手に対しめっちゃ失礼!)

思考の癖なのだから無理もないと言えば無理もない。

ただ、それだと全てが妥協・・・

妥協ばかりしていたら本質が見えなくなる。

”楽しい”の意味も

”自由”の意味も

”幸せ”の意味も

自分がどうしたいのかさえ

何もかも、本質がわからなくなると思う。

「投票したい人がいない」と思いながら投票に行くってそういうことだと僕は思う。

だからとりあえず言っとく「それでいいの?」

 

 

これまでも「政治も政治屋も要らない。」と言ってきました。

行政も要らないと思っています。

なぜなら庶民を幸せにはしないから。

とは言え、一足飛びにそういった現実がつくれるとは思いません。

しかし、同じ考えの人同士であれば可能だと思っています。

庶民が政治や行政に依存しない。

個人個人が自立。

この二つに共感する多くの庶民が居れば実現可能です。

そうすれば何気に搾取されている税金などが不要になる。

これまで使途不明で搾取されていた税金を、目的が同じ人同士お金を出し合うことに使えます。

リーダーをつくらず

組織をつくらず

本当の意味での対等な個人同士のつながりが出来ます。

理不尽なお金を搾取されることがありません。

おのずと工夫をし、アイディアも湧くでしょう。

これ書いているだけでなんだかワクワクしてきます。(笑)

 

f:id:yurumu:20210820214833p:plain

 

 

選挙にも当然大きなお金が使われます。

投票する人が基準に達しなければ再選挙も行われます。

しかし、何度選挙をしようが投票したい人が居なければ選挙は成立しません。

一時的には税金の無駄遣いと思われるかもしれませんが

政治がなければ搾取するルールも無くなります。

政治や行政をあてにしなければ、庶民で社会が創れます。

もちろん、行政で働く人も公務員である前に一個人です。

全ての個人の経験が多くの人の助けになることもあるでしょう。

お互いがお互いを(個人個人を)尊重し合う社会。

僕は出来ると思っています。

みんなじゃなくても

1%、0.1%、0.01%であったとしても

こういった現実を望む人達が集まれば必ず出来ます。

 

 

好きなものだけ選ぶ。

1番を選ぶ。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

本当に欲しいものは枠の外にあることが多いんじゃない?

っていうか枠の外にしかないでしょ!?

※添付記事内の古い記事が表示されませんm(__)m

 

 

「数が多いものが正しい。」という概念。

しかも、数の支配者は反対意見を全て排除する。

その先にあるものは自分たちにとって都合のいい法整備。

※添付記事内の古い記事が表示されませんm(__)m


 

政府がやっていること。

その先に計画されていること。

イメージしてみて👍


 

1番を選ぶ。

好きなことだけ選ぶ。

我慢はやめる。

 

 

 

f:id:yurumu:20200503182024j:plain