ご訪問いただきありがとうございます。
元の生活に戻りたい。
元の生活に戻したい。
元の生活に戻れるのかな？
そのうち戻れるでしょ。
だから今、我慢している。
元の生活
”元の生活”
多くの人は2019年以前のことを指していると思います。
では、2019年・あるいはそれ以前を見た時、その頃の社会はどうだったでしょうか？
あなたは幸せでしたか？
僕自身は、年々窮屈な社会にされていると感じていました。
楽しいこともたくさんあったけど、我慢の数はそれをはるかにしのいでいました。
幸せだな～って時もあったけど、ず～～っとおかしな社会だと思っていました。
だからまず、会社を辞めました。
天〇が生前退位し元号が変わった時「ここで一気にギアチェンジ！？」って思いました。
超監視社会にの始まり。
愛のない冷え切った社会の始まり。
ふれあわない社会の始まり。
そんな風に感じていました。
そして今まさに、そんな社会の土台が出来上がり
更に積み上げられている感覚です。
そして、この状況は自分にとって全く相応しくない方向・望まない方向に向かっています。
しかも、急加速で・・・
今の元号 言葉にしたくも無ければ書きたくもない。
自分にとってはそれくらい嫌なもの。
2019年に戻りたいって言ってる人ってさ
その2019年は2019年できっと不満を言っていると思うんだよね。
「あの頃はよかった。あの頃に戻りた～い。」っていつの時代も耳にしていた気がします。
要するに、時が進めば進むほどつまらない社会！？
窮屈な社会！？
息苦しい社会！？
どの時代も心底楽しかったと言える人って少ないじゃない？
だってさ、いつも制限付きだもん。
ルールって生まれた時からあるじゃないですか。
ルールがひとつある時点で、本当の自由ではないと思うんだ。
「そんなの当たり前だろ！」って言われそうなんだけど
その思考自体が既に自由じゃないと思うんだ。
これこそが洗脳だと思うんだよね。
”洗脳”て言うとキレられるかもしれないけど
キレるってことは当たっている！？
あるいは、なにか心当たりがあるってことだと思うんだ。
条件付きの自由。
制限付きの自由。
限られた中での自由。
これが自由だと思い込んでいるから。
けどさ、本当はなにかと不満があったんじゃない？
いっぱい我慢してきたんじゃない？
何とかしようとしてきたんじゃない？
僕はそうだったよ。
「なんか違う。」ってしょっちゅう思ってた。
けど、考えれば考えるほど自分が窮屈になっていった。
だから考えることをやめた。
けどやっぱ「おかしい」って思うことがいろいろ浮かんできた。
かき消したつもりでも
捨てたつもりでも
ゾンビのように繰り返し湧き上がってくる。
忘れた頃に思い出す。
なんでだろ？
考えても「これだ！」っていう要因が、見えているようで見えていない。
けどね、ある時気付いた。
今は亡き、船井幸雄氏(以下、F氏)の本で、タイトルは忘れましたが
組織の97％？99％？はひとりのトップによって決まる！
みたいなことを書いた本。
このタイトルを見瞬間、自分の中で答えが出ました。
『ピラミッド』
そう。会社も社会も何もかも全てピラミッド型の組織だということに気付いたのです。
なんとなくわかっていた。
時々言葉にしていた。
F氏も経営者。
しかも企業のコンサルティングを行う会社のトップです。
結局、どんな言葉を並べられても、ピラミッド組織のトップの思考なんだと
その思考の癖が抜けきれないのだと感じたんです。
「そんなの普通だよ。」と言われるかもしれません。
「それがなんだ！」と怒られるかもしれません。
けど僕は、その普通！？を受け入れたくなかった。
9割以上が事実なんだけど根底にあるものが違えば、全てが違うように見えてしまう。
枝葉の部分ならともかく、根底にあるなにかが違った。
それまでは何年もの間、彼の間本を読むだけでなく、F氏が主宰するいろんなワークショップやイベントに参加し、直接F氏と話をする機会や、酒を酌み交わす機会
後継者にあたる彼の親族の方ともお会いすることもありました。
当時は、とても著名な方なので、僕のようなものが直接会って話すなんて信じられないと思っていました。
彼が居なかったら会うこともなかったであろういろんな人とも会えました。
いろんな話を聞き、多くのことを学びました。
当時、その学びを元に始めたこともありました。
しかし、全てリセットしました。
それ以降は、F氏を起点に知り合い仲良くなった方々とも連絡をとることが一切なくなりました。
しかし、波動や宇宙の成り立ちなどに深く興味を持ったキッカケはF氏です。
元々興味はあったけど、彼が書いた「未来への分水嶺」という一冊の本をキッカケに
当時の僕にはいろいろ腑に落ちることがありました。
今思えば、最近表に出てきたことを彼は何年・何十年前から言っていました。
もちろん、間違っていたこともあります。
それでも僕の中の大きな疑問の答えを見つけることが出来ました。
(余談ですが、人間をつくったというレプティリアンのことを知ったのも、彼の知人の本がキッカケです。)
今の僕のモノの見方考え方に影響を与えたひとりであるということに変わりはありません。
しかし、そっと離れました。
これまでも何度となく述べてきましたが
個人が組織の中でhappyになることは無理！！
ハートを削られ、金銭的にも搾取され続ける使い捨ての存在。
今の社会を見ればわかるでしょ！！
誰が言っているのかではなく、何を言っているのかがポイント。
結局、元の生活も決して自由ではないということ。
生まれた瞬間から自由ってものを僕らは知らずに生きてきました。
常に誰かに何かに誘導され、制限された中で生きてきたってこと。
制限されるってことは、個性を奪うこと。
これまでもず～～っと個性を奪われてきた。
そして今・個性を完全に破壊するための超管理社会がつくられています。
結局ね、元の生活に何てならないよ。
元には戻らない。
既に始まっているけど、より一層2極化が進む。
これまで以上に多くの規制が増えるさんかくの社会。
また、それが嫌だと思うまーるい社会。
・個性の完全破壊を目指す組織重視の△
・個人重視の〇
どっちに行きますか？と問われている状態。
一度決めたら戻れないわけじゃないけど
戻りづらくなるかもしれないですね。
だから今、多くの人が迷っていると思います。
本当は「こっちがいい」って決まっているのに
決め切れない人・迷っている人たっくさんいる感じがします。
そんな時は、頭でなくハートで決めればいんじゃないのかな？
誰がどうだからではなく、あなたがどうしたいのか。
どんな未来をつくりたいのか。
誰かにつくられた超さんかくの社会。
自分が創るまーるい社会。
どっちにしますか？
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
