ご訪問いただきありがとうございます。
外で目にする光景はともかくとして
やっていることと、心や頭の中が段々ちぐはぐになっている氣がします。
確かに増苦はしているけど、少し落ち着いてきた印象です。
どことなくおかしいのかも?と考え始めている氣がなんとなくしています。
まるで現状把握をしているかのように、巻き戻し振り返っているように・・・
今日の疑問:現状把握ってどうすればいいの?
現状把握って、ビジネスシーンの中での問題解決の際よくやりますよね。
しかし、ビジネスに無縁の僕も現状把握ってよくやっています。(笑)
特に問題が起きているわけでもないのですが、ふとした時に何気にやっています。
もしかして、問題に気付かないだけ!?
確かに僕の現状を「大問題!」という人もいると思います。(爆)
”大”はなくても「問題」だという人は大多数かもしれません。(笑)
しかし、当の自分は「問題」とは思っていません。
それでも現状把握は何気にしています。
現状把握とは、今をみること。俯瞰すること。
俯瞰するとは、客観的に見下ろすこと。
現状把握って冷静でないと出来ないと思いません?
やることが山積みだったり時間に追われていたら難しいですよね?
感情が揺れてたら同じ現象を見ても受け取り方が違ってしまいます。
その後の自分の思考・行動(計画)にも影響及ぼしますよね?
だから現状云々の前に、今の自分自身に目が向かない。
そういったゆとりも、意識もない。
だから自分を知らない。
あるいは、自分を見失う。
しかも、見失っていることにすら気付かない。
その要因のひとつは、政府やメディアは庶民に対し日常的に仕掛けられている3S政策。
今も大活躍のテレビ(screen)が3S政策の大黒柱ですね。
最近ではメディアウ〇ルスとか言われていますがホントそのとおり。
まさに万人向け洗脳装置だよね。
これまでの3Sにも負けず劣らずの”S”がSNSだと思うんです。
もちろん、使い方次第ですけどね。
善し悪しではなく、こんな感じで自分の外に目が向くように誘導されているってことです。
一昔前なら、時間とお金は綱引きしているなんて言っていましたが
今は時間もお金の搾取される。
そればかりか、心も削られ生活も壊されています。
大きな負債を抱えても守られる大企業と破壊される個人事業主。
また、権力者のお友達が優遇され、従う人が守られる制度・稼げる制度が知らないところでつくられています。
こういったことを知りはじめ「おかしい!」多くの人に見え始めてきた氣がします。
「おかしい」と思い、調べ始めた人もいることでしょう。
幸か不幸か、仕事での時間的ゆとりが出来たりしたことで自分の日常を俯瞰し始めた人が増えていると思います。
今まで考える時間もなかった。
こんなことが起きるまでは自分のこと・大切な人とのことを考える機会がなかった。
けど、時間が出来たことで考え始めた。
今も増苦はしているけどおかしいと思い始めた。
店舗はカタチ的に対策しているけど緊張感が薄れている印象があります。
事実を知る人も知らない人も、「もういい加減飽きた!」っていうのが本音ではないでしょうか?
僕も仕事をしている頃、頭ではわかっていたし、当たり前のように自分と向き合っていました。
しかし、今思うと本当に俯瞰出来ていたか?と言えば疑問です。
きっと地に足がついていなくて根も張れていなかったでしょう。
これは仕事を辞め、何年も我慢しない生活を続けてきたことでより明確になりました。
おかげで俯瞰することも繰り返すことで深く理解(感覚的に)出来ました。
組織より個人(自分)を大切に思うようになったから。
自然と自分にフォーカスするようになりました。
今の自分にも・自分の周りの出来事にも俯瞰するようになりました。
嘘にまみれた社会ですが、そうそう簡単には騙されません。
途中、心身のだつりょくが思考のだつりょくにも繋がっていることにも気付きました。
当たり前なようでいて僕にとって最大の発見になりました。
『だつりょく』ってさ、全てのベースになるもの。
だつりょく出来るから、俯瞰できる。
俯瞰出来るから現状把握が出来る。
現状把握が出来るから、今がわかる。
「誰が言っている」ではなく、「何を言っている」のかを判断すればいい。
今がわかれば、振り回されなくて済みます。
今の自分がわかれば、今の自分がどうしたいのか?どうなりたいのかがわかります。
それがわかれば後はActionするだけ。(笑)
今を楽しむ。
次の今も楽しむ。
思考が先・現実が後。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。