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「タブー」と聞いてパッと浮かぶのは「広告としてのタイトル」です。
何回も見たかも?というのは、“電車の中刷りにある週刊誌の記事の中の見出し”にある「タブー」の活字。
あとはネットの中の記事や書籍などでも「タブー」という言葉(文言)は比較的使われている印象があります。
「〇〇のタブー」とか、「タブーに切り込む!」とか・・・
そもそも、「タブー」っていったいナニモノ?
今日の疑問:「タブー」はどうして存在するの?
「タブー」って言葉にしちゃダメなことを指しているんですよね!?
多くの人が知っているってことが前提で・・・
日常的には、「タブー」ではなく、「暗黙の了解」とか「忖度」とか言われることが多いですよね!?
そもそも、「タブー」ってホントのことでしょ!?
ってことは、「タブー」なんて存在しないってことです。
ではなぜ、「タブー」は存在するのでしょうか?
それは常識・道徳・倫理・教育などをとおし「触れちゃダメ」と教えられたからです。
まだ既成概念のない子供は何気なしに大人に疑問を投げかけます。
「赤ちゃんはどうして生まれるの?どこからやって来るの?」
「サンタさん来るかな?」
多くの大人は答えを知っているのに事実を隠し教えません。
なぜ、教えないのでしょうか?
それは、伝えることに不安を感じているからです。
子供が知った時のリアクションを危惧するからです。
つまり、不安や恐怖があるからです。
「タブー」とは不安や恐怖によって生まれます。
この不安や恐怖もを共有する人が増えることで「タブー」は広まり大衆誘導されます。
以前にも述べましたが、幼稚園に入る頃には宇宙人やUFOの存在は当たり前って思っていました。
しかし、小学校に上がる頃、そのことを話すことは「タブー」になっていました。
理由は周りの人におかしな子供だと思われるからです。
けど、これは親兄弟の言い分です。
自分がとばっちりを受けるのが嫌だからです。
家族の中におかしなヤツがいることを知られるのが嫌だからです。
だから僕は言わずにいました。
それでも、何人かの友達には言っていました。
以外にも、話した中では宇宙人とUFOの存在を認める派?が多かったのを覚えています。
そしたらある日、本物であろうUFOをみました。
すると、「同じ日の夜に見た!」という子がいました。
クラスの中でこの話題で盛り上がっていると先生にめちゃめちゃ叱られました。
「お父さんお母さんにも話すから」
これだけで、ほとんどのクラスメイトは先生に言いくるめられます。
僕は「別にいいよ」と答えました。
家に帰ってから何も言われないし、何日経っても言われないので、きっとはったりだったのでしょう!?
結局、先生は自分の言うことをきかせたかったのです。
「教師(子供のお手本)」であること・「大人」であることを誇示したかったのです。
「先生の言うことは正しい。だから言うことを聞きなさい!」と・・・
事実を追求する訳でもあきらかにするわけでもなく、ただ、コントロールしたかった。
その為には恐怖心を植え付けることが効果的だと考えたわけですね。
こういったこと、僕らの日常で蔓延していませんか?
そして今、ほころびが丸見えになっていませんか?
「そんなことはあり得ない。」と言い、隠蔽・捏造・改ざん、最近では“廃棄”?“破棄”?
支配・コントロールしたい人達は、庶民の思考では考えつかないことを行うわけです。
庶民には想像もつかない発想で箱や組織やルールをつくります。
さりげなく歴史を捏造したり、何かを特別な存在のように盛り立て、常識の敷設を行います。
信じられないような手間暇+キャスト+時間=お金を使っていくつものストーリーを完結させようとします。
その為にマスコミは欠かせません。
マスコミとは、世界中のマスコミを指しています。
ネットもテレビも、陰〇論・都△伝説などと事実と嘘をごちゃ混ぜにし
更には争いを促し、事実をうやむやにしています。
「タブーに切り込みます。」といいつつ、全ては曖昧なまま話は終わります。
話は終わるのですが、庶民同士が対立し、分断されたままになります。
コントロールする側にとっては「予定通り」といった感じでしょうか?
そもそも、タブーは存在しません。
タブーは誰かの意図により、不安や恐怖でつくられます。
だから、全ての情報は自分自身で精査し判断して下さい。
「だれが言ったから正しい。」
まず、この考え方を取り除きましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
だいぶ昔、僕自身が「タブー」と思って言えなかったこと。
それは、「通〇発行権」という言葉であり、「お金」の仕組みについてです。
これを知った時、直感的に「これだ!!これが真実だ!!」と思いました。
けど、周りを見渡しても誰もこんなことを言う人はいないし、知ったところでどうしていいのかわからないし
話した後の相手の反応に恐怖心らしきものを感じ「タブー」と思っていました。
僕ら庶民は「お金」によって恐怖心を植え付けられ
「お金」によってほぼ全てがコントロールされています。
お金のからくりが分かれば、お金の仕組みを変えれば世界が変わると思います。
その先で、お金という概念が必要なくなるとも思っています。
情報を曖昧なまま持ち続けるから「不安や恐怖」を感じます。
自分で何かしらの答えを出せば、不安や恐怖は無くなり(薄れ)ます。
この考え方を手放し、自分で判断することが全てにおいて欠かせないことだと思います。