ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:我慢やストレスを継続するとどうなる?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

今年の2月後半、セラピストを目指し約1年半ぶりに仕事を始めました。

しかも、夜から朝にかけての仕事です。

自分がやりたいことの為のひとつの経験と思い始めたものでしたが、ひと月ほど経過したころには辞めました。

もっと早く辞めたかったのですが、契約上すぐに辞めることは出来ませんでした。

 

今日の疑問:我慢やストレスを継続するとどうなる

 

契約上、すぐに辞めることが出来なかったのは確かです。

けど、契約書どおりなら、もう少し長く居なければなりませんでした。

それでも、僕の思いにご配慮いただき、妥協点を見出し辞めることは出来ました。

 

辞める前というよりは、そこで勤め始めてから、ずっと体がおかしかったのです。

何かをしたわけではありませんが、その場所に1時間もいると声がかすれ出なくなっていきます。

そもそも、いる場所の空気感として息苦しさはありました。

それでも、最初は何事も経験と思いながら過ごすと同時に

「何やっているんだろう・・・」

「これでいいのかな?」

こんなことを初日から感じていました。

そんな感情があると同時に

「これも必要な経験かもしれないし」

「まだ、何も始まってないし」

こんな思いで過ごしていました。

  

我慢やストレスの期間や程度が、どの程度のものなのかの判断がつかなかったことが要因です。

ハートは落ち着いてブログも書けるくらい平気なのですが、身体は時間の経過とともにガタガタです。

結果、ひと月程度の出来事が、4,5か月ほど経過した今も日常生活に影響が残っています。

「我慢やストレス」の判断を見誤ると、長期間ダメージが残り、回復に時間がかかります。

 

このブログで、「我慢はやめようね。」と、しょっちゅう言っている自分が全く出来ていませんでした。(苦笑)

どこまでが我慢だったのか?

多少の我慢をしてでも、やりたいことだったのか?

“多少”とはどの程度のものなのか?

それらの判断が遅かったと思います。

ハートは嫌だと判断しているのに、「もうちょっと様子を見よう」とマインドが止めていました。

自分でもマインド優先になってるのも知ってはいましたが、「もう少しやってみよう」の思いが勝っていました。

会社員時代とは違いますが、繰り返してしまった感覚もあり、「やっちまった」という思いもあります。

ただ、過ぎたことは仕方ない。

「次どうするか?」

それが大切だと常に思っています。

 

 

やはり、物事には原因があります。

その中で、やはり自分の身を置く環境ってホントに・ホントに大切だと思います。

好き嫌いではなく、やはりマインドよりハートは正直だし、氣が合わないものは避けた方がいいですね。

 

初めての夜の仕事も、自分が夜型だと思っていたから受けたのですが、そうではないことを知りました。

睡眠もコントロールできず、寝たかと思えば足をつって目を覚ます。

(この時、足をつるくらい、何かがストレスなんだなというのは感じていました。)

つった足の痛みが引かなくてなかなか眠れず、また長時間の通勤移動が始まる。

休みの日も、リズムを変えず?変えられず?コンディションを整えることに、常に意識が向いていました。

本来の目的である、そこ(お店)での体験はどこかにいってしまって、そこに行くことが目的になっていました。

“慣れ”なのか、“麻痺”なのか、判断がつかない状態でした。

その判断がつかない間、我慢とストレスは蓄積され、不調な状態は続きました。

 

しかし、2週間ほど経ったある日、それまでの迷いがなくなりました。

デビューに向け隙間の時間で施術の練習(組み立て)をするのですが、通っているアカデミーの手技をちょっとづつ変えられていきました。

大きな違和感は感じなかったので、同意の上、ある程度聞き入れていました。

最初は変えられても、多少のことは流せましたが、ある日を境に「もう嫌!」と思い辞める意思を固めました。

しかし、サインした契約書の控えが届かないまま、契約に縛られ残り2週間ほど仕事に出向きました。

 

気分も現実も多少変わりましたが、やはり我慢は続き、ストレスも蓄積されていました。

そして、最後の1週間くらいから、特定の場所に急な痛みを感じるようになりました。

辞めたら、ゆっくりコンディションを立て直し、細かいことはその後考えようと思っていました。

ところが、その痛みは無くなることはなく、むしろゆっくりと増してきました。

そして、5月の後半から一気に痛みが増し続け、日常生活のも影響が出るようになりました。

 

 

今の自分が何かしらの“仕事”をするためにどこかに通うとしたならば、通うだけで限界かなと思います。

それが大好きな仕事であったとしても・・・

1日だけならともかく、連日決められた時間にどこかに移動のはストレスを増幅させるだけだと思っています。

しかし、セラピストを目指す自分にとってはこのシチュエーションが無駄ではないと思っています。

 

1年半仕事せず、氣ままに過ごしていた僕には負荷のかかり方があまりに大きかったのかもしれません。

けど、全ての出来事に後悔はありません。

ただし、考え方の修正や、新たな発想(考え方)が必要だと思っています。

当然のことながら、このままでいる氣は毛頭ありません。

毎日が今を楽しく過ごす為の自分とのハートとの対話・身体とのコミュニケーションは欠かしません。

毎日が自分実験であり、自分研究です。(笑)

 

 

我慢やストレスって、人それぞれ感じ方が違います。

その時々で違います。

そもそも、我慢していること・ストレスを感じていることに自分自身が気付かないこともあります。

「今まではこうだった」は参考にならないのかもしれません。

 

改めて感じることは、自分のハートの声を聞くこと・身体の声に耳を傾けること。

これが、楽しく心地よく過ごす為にとても大切なことだと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

最初からこんな事考えていました。(汗)


契約は自由を奪い縛るものです。


 

ハートこそ、本来の自分であり、ありのままの自分です。