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氣まぐれフリートーク:ハートの点検

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氣まぐれフリートーク:ハートの点検

 

『ハートの点検』

自分のハートのセルフチェックです。

あなたはどんな頻度でやっていますか?

それとも、氣にしたことなかったりします?

 

「ハートの点検」ではありませんが、小さい頃から自分との対話をよくやっていました。

自分との対話をしていても、考えてもどうにもわからないこともあります。

ちょっと考えては何も見つからず・何も決められずを繰り返していました。

そのことで自分のハートがモヤモヤしたまま時間が過ぎていきます。

時間の経過とともにモヤモヤが少しづつ大きくなっていきます。

要は、マインド(考えること)を止められない状態です。

子供の頃、“瞑想”という言葉を知りませんでした。

しかし、やっていることは瞑想そのものでした。

静かな場所で目を閉じ、考えることをやめていました。

 

 マインドを止めることで直感的になり

直感的な部分で「奇跡」は起きます。


 

 

社会に出ると学生時代にはなかったルールや習慣を教わる!?詰め込まれる!?ようになります。

「モヤモヤする」と言っていたものが、モヤモヤではなく明確な“ストレス”となっていました。

ストレスへの対処方として、前向きな言葉を並べ・言い聞かせるのが自分スタイルでした。

我慢すること。耐え忍ぶことこそ自分の真骨頂みたいに・・・(苦笑)

しかし、このような考え方・行動は、自分を追い込むばかりでした。

時に、ものすごい理不尽を感じ

理不尽を感じると、言葉にはしないまでも、他人に不満を感じ苛立つ自分が居ました。

「もう少しやってくれよ。」

「考えて行動してくれよ。」

「少しは氣―使えよ!」

「あんたの奴隷じゃねー!」

 

反対に自分が思うように出来ない時は

自分を責め、周囲に対する後ろめたさを感じていました。

情けなさや虚しさでいっぱいでした。

何かを言われた訳でもないのに、ひとり仕事を抱え込み

自分でも意地を張っているのか、やけくそなのか、わからないこともありました。

「少しでも貢献したい。」

「(時には)まず、自分がやって見せなきゃ。」

「(誰も何も思っていないだろうけど)これをやればみんなが楽になる。」

「どの程度出来ているのかどうかわからないけど(多分出来ていないから)必死にやろう。」

 

今思うとどれもこれも考え過ぎです。

相手への不満。

言われてもいないことへの不安。

起きてもいないことへの不安。

今は流せますが、その時は真剣で、必死だったと思います。

真剣も必死も要らないのに・・・

このような状況を変えるため、段階的に“意識”(考え方)を変え実践してみました。

 

「 不安」のキッカケは他の誰かかもしれません。

しかし、「不安」をつくるのは自分の思考です。


 

 

具体的な作戦は「思ったことを書きだすこと。」

意識してノートに書き始めたのは社会人になってからです。

「そんなことかよ!」と言われるくらい平凡なことです。

ルールは無く、手帳でも付箋でもなんでもいいんです。

完結(解決)したら、消したり、捨てたりするだけ。

今思えば、似たようなことを子供の頃もやっていました。

結局、上手くいかないと思っている時ほど、「書き出す」ことをやっていません。

この状態こそが“思考停止状態”なんですよね。

周りの流れに乗っているつもりで流されているだけ。

周りを見て「自分と同じだ(変わらない)」と安心しているだけ。

「安心する」という感情は“不安”の裏返しです。

 

 

「思ったことを書くこと。」を始めたのは、それまで経験のない何かに迷ったからだと思います。

自分がどうしたいのか?

自分の本心を確かめたくて始めたことでした。

 

小さなノートに浮かんだこと・思ったこと・感じたこと書き記します。

ノートには“俺MEMO”とタイトルをつけたのを覚えています。

特にルールはありません。

書きたいことをなるべくその都度書く。

たったそれだけです。

途中見返したくなることもありますが、ある程度書き溜めます。

すると、同じようなことを何度も書いていることに気付きます。

見えなかったものが見えてきます。

課題?問題?やりたいこと・やめたいことがわかります。

それが分かれば後はAction!

このActionもすぐに始めることもあれば、気分が乗らず先送りすることもあります。

「なんとなく今じゃないな」ってこともあります。

 

物事に「タイミング」はあると思います。

 

単に「先送り」していることもあります。


 

これまでと違う感覚(本気!?)で、「会社を辞めたい」と思い始めた頃はよく書いていていました。

「支配」と「ピラミッド」、そして「自由」・「何もしない自由」という言葉・・・

他には

何のために自分は生まれてきたのか?

何のために生きているのか?

なぜ、ココ(会社)に来ているのか?

ココじゃなきゃいけないのか?

これが自分がしたいことなのか?

もう誰にも騙されない。

もう誰にもコントロールされない。

このようなことを書き続けているうちに、会社を辞めることを決断しました。

上司に辞めると告げた後「卒業♪」という曲何度も聞きました。

「支配からの卒業・・・♪」というフレーズがとても印象的です。

 

 

「何もしない自由」を手にした僕は、手元にあった“俺MEMO”を全て処分しました。

“俺MEMO”には、楽しい計画より、不満・我慢・ストレスが多く書かれていました。

手書きの字を見るとその時の感情がよみがえります。

どんな思いで何を考えていたのか。考え続けていたのか。

 

 

小学校の頃は“やりたいこと(夢)リスト”みたいなものことを書いていたのに段々書かなくなった。

大人になったら不満がいっぱいになった。

しかし今は、これといって不満はありません。

ハートが満たされています。(笑)

今は、実現したいと思ったことは、即オーダー。

宇宙にオーダーしています。(笑)

特にお願いしたり、祈ったりはしません。

だって必要ないもん。(笑)

そもそも、僕は”スピ系”じゃないですから。(爆)

 

 

「スピリチュアル」という言葉は、宗教的表現で、「特別な存在」いう印象を根深く与えています。

本来は、自分の内側(内面的)のことです。

だから、全ての存在は、最初からスピリチュアルな存在なのです。


 

今も、一瞬の閃き!?と感じたことは一旦記録しておきます。

その後「違う」と思ったらすぐ削除。

この辺の感情や感覚は言語化出来ないんですよね~

言語化出来ないことがまた、自分だけの楽しみでもあるんですよね~(笑)

 

ハートの点検ばかりでなく、書き出すことで見えてくることがあります。

僕の場合、打ち込む(タイプする)じゃないんです。

手書きする。これです!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

「書き出しているうちに見えてくるもの」のような🌈を雨の合間に見かけました。

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ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。