ご訪問いただきありがとうございます。
一見ポジティブに聞こえるこの言葉。
自分が使うのか?誰が誰に対し使うのか?
そもそもどんな思いで使うかで、意味合いが変わってきます。
今日の疑問:「ピンチはチャンス!」??
この表現って、どこか“悪と善”・“ヒールとヒーロー”のような関係性を感じます。
そもそも“ピンチ”ってなんだろう?
「ピンチ=悪いこと・チャンス=良いこと」って、当たり前のように思わせられているだけじゃない!?
ピンチはチャンス?
“ピンチ”と“チャンス”が背中合わせで存在しているように感じますが、どっちもありません。
個人の解釈・集団的解釈で、良し悪しの基準に基づいて表現しているに過ぎません。
思考したことが実現するだけです。
しかし、良し悪しを判断する癖が根付いていて、更に継続し続けている中では、伝わらないかもしれません。
だから「ピンチはチャンス」って言ってる人を「ポジティブな人だね~」と好感持たれたりします。
実際はホントにそう思って言っている人もいれば、周り(相手)を気にして言う人もいます。
会社勤めをしていた時、何か失敗した時・予定通り進まない時、「ピンチはチャンス」と言って励ます?煽る?急かす?上司、何人もいましたね~(苦笑)
“本心”と感じる人もいれば、「コントロールしたいだけでしょ!」みたいな人。
また、理解があるいい上司!?を演じる人。いろいろです。(笑)
世の中的にも「ピンチはチャンス」って状況つくられていると思いませんか?
特に社会・国をコントロールしている人達。
西日本の水害があっても気にも留めず、酒盛りをしている国のリーダー⁇
その代わり、自分が是が非でもってことに関しては、不確かなことを自信満々に世界に発信しています。
例えば、東京オリンピック招致の際の「原発はアンダーコントロール出来ています。」な~んて、アウト・オブ・コントロール(制御不能)の自称日本のリーダーが申しています。(苦笑)
東京オリンピック成功⁇を口実に、「テロ対策の為」・「人の命を守るため」という大義名分をアピールし、ホントの目的は、不安や恐怖心を根付かせ、至る所に監視カメラをつけ、ネット上も監視し、個人個人をコントロールすることです。
「万全を期す」な~んて言って、過剰にお金や人をつぎ込んでやっていませんか?
築地だ豊洲だ両方だ~って言ってた東京都の代表はどうしているんですかね~
学歴詐称のことで雲隠れですかね~
そうしている今も、東京都の税金が湯水のように使われているんですよね!?
まさに、「ピンチをつくってチャンスをものにする」ってとこでしょうか?
その為にルールも変え、法律も作ります。
自分たちに都合の悪いことは、隠蔽・改ざん・捏造を超えた、証拠隠滅までやらかします。
モリカケもそうですが、オ〇ム幹部の〇刑執行についても、タイミングまで考慮し計画的に行われていると思います。
司法も行政に組み込み、行政のリーダーでもある人の思いのまま進められています。
「スポーツは素晴らしい」・「世界中から集まる皆様の為に」なんて言いながら、多くの国民には、恐怖と搾取という“ピンチ”を提供し、自らと、そのお仲間は、権力や利権という“チャンス”をものにしています。
けど、対立なんかしませんよ。
別に諦めているのではありません。
呆れているんです。
だから、無視します。
時々、様子見ながら無視します。
無視されるのって困るんじゃない!?
さて、僕ら一般大衆にとってのピンチと言われる状況って、ピンチではないですよね!?
ただ、何かを変えるタイミングであったり、何かを始めるタイミングなのかな?とは思います。
要は、これからのタイムラインの創造です。
昨日述べましたが、僕自身、今現在、身体の自由が利かずしんどいこと多々あります。
けど、この現実は自分がつくっています。
しかし、ピンチではありません。
ただ、思考したこと(我慢した結果)が実現しているだけです。
そんな中、別な視点で考えてみました。
「身体の自由が利かないメリットってヤツがあるとしたら何かな?」って・・・
今やっていることで、ホントはやりたくないことってあるのかな?って考えてみました。
「仕事を休みたいから調子が悪い?」ん~違う。
だって、そもそも仕事してないし(笑)
「じゃ~なんだろう~?」
考えてもわからない時は、考えること止めます。
とりあえず、自分の身体を教材にしていろいろ試し、回復を目指しています。
身体のことを気にし過ぎかな?って思ったら、別な楽しいことをイメージし、好きに過ごしています。
そんな中、曖昧だったことが整理されてきました。
レイキは今でも出来ますが、コンディションを整えて“くねくね”したいです。
一見似ていても、何処にもないスタイルで・・・
氣楽(リラク)ゼーションサロンみたいな?
心も身体も脱力するような・・・
なぜなら、本当のリラックスって脱力することだと思ったからです。
脱力は、ほとんどの人が感じるリラックスの先にあります。
この脱力こそ、真のリラックスです。
それはここ2年で確信しました。
2年間、ネコのように氣ままに過ごして来たことで、気付いたことたくさんあります。
やっぱ、ある程度の期間やってみないとわからないんです。
ホントは自分がどんな風に過ごしたいのかって・・・
実際、周りを見てもホントにゆるんでいるな~って思う人、ほぼいません。
だって、不自由を選んでいるんだもん。
我慢が多過ぎるんだもん。
我慢にさえ、気付かないんだもん。
だから、本来の自分すらわからないと思います。
人一倍わかっていたと思う自分も、あまりわかっていませんでした。
多くの人は、自分のホームポジションさえ見えなくなるくらい、ゆるんでいないと思います。
そして、その現実に気付けないのだと思います。
そりゃそうです。
現代人は、生まれてからず~~~っとコントロールされているんですから・・・(大汗)
僕も今、どうしてこうなっているのかわかりません。
ついつい考えることもあります。
けど、これからも楽しいことイメージして氣ままに過ごします。(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
誰の為の何なのでしょうか?
今も開催されるイメージが湧きません。
オリンピックという大義名分。
オリンピックが無かったとしても何らかの大義名分。
自分で想像し創造します。
リラックスのプロ!脱力のプロです!!