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この言葉、集団の中で時々耳にすることありました。
言葉にしないまでも、そんなエネルギー感じることもありました。
今日の疑問: 「あなただから出来た」とは?
A子さんとB子さんの会話
A子①:「B子だから出来たのよ!」
B子❶:「そんなことないわ」
A子②:「ううん。だっていっつも頑張っていたじゃない。」
B子❷:「A子も出来るわよ。」
A子③:「私は無理よ。」
B子❸:「そんなことないって」
今回の例は女性2人の会話ですが、似たような会話、集団生活の中で耳にすることありました。
あなたがB子なら、どんな受け答えしますか?
あなたがA子なら、どんな受け答えしますか?
いつも言っていますが、どんな答えも正解です。(笑)
ちなみに、『以前』の、ゆるむ@はこんな感じでした。
B子の場合
ほぼ❶~❸のように、当たり障りなく答えていることもありました。
本当にそう思っていたかどうかはその時次第であり、相手次第です。
A子の場合
そもそも①のような言葉は「相手を認める」意味でしか使わないのでわかりません。
ですが、B子に❶→❷→❸の順番でと言われると、それが相手の本心かどうかわかりませんが、“変な気を使われている”ようなエネルギーが、だんだん大きくなっていくような感覚になると思います。
更に、『今』のゆるむ@ならこんな感じです。
B子の場合:A子①の会話の後、❶「そうだよ。」と答えて終了です。(笑)
A子の場合:そんなこと言わないのでこのような会話はありません。(笑)
では、「あなただから出来た」と、A子が言い出したのはなぜか?ってことです。
あくまで、状況や相手によって異なりますが、「うらやましい。(ホントは)私も出来るようになりたい」というような感情があるのではないでしょうか?
または、「どうせ私は無理」と思いながら、本音かどうかわからないB子の言葉を信じたい自分。
「もしかしたら“かわいそう?ダメな人?”と、小ばかにされているかもしれない。」
という思いかもしれません。
いずれ、A子さんはどこか自分に自信がない状態なのだと思います。
可能性を感じる言葉が欲しくて、B子さんに「B子だから出来たのよ!」と、あえて話した気がします。
もしくは、“ふてくされていた”だけかもしれません。
いずれにしろ、「人との比較」をして、そもそも低下しているセルフイメージを、益々低下させ、もともと満たされていないハートが、益々満たされない状態になっているのではないでしょうか?
波動の観点で言うと、B子もまた、同調(同情)することによって、ハートが満たされず、エネルギーが枯渇しているA子に、エネルギーを奪われている状況になっているということです。
それにより、満たされていたはずのB子のハートも、”満たされない状態になりうる”ってことです。
だから、僕がB子なら、「そうだよ。」と答え、“同調せず、エネルギーを切ります。
学校や会社・町内会・サークル・何かしらの団体、このように組織・集団になっている場所・環境では、似たようなことが起こりやすいと思います。
その時、相手のエネルギーに共振(同調)せず、毅然としてください。
中途半端な気遣いや、嘘は、相手を変に刺激し、変に期待をさせたりし、依存させることになります。
同時に、あなた自身が相手にエネルギーを奪われ、楽しく過ごすことが出来なくなります。
”中途半端な対応”や”中途半端な言葉”こそ、相手を追い込むだけです。
波動(周波数)があきらかに違う場合、一緒にいることは、どちらかが自分を押し殺すことになります。
「あなただから出来たんだよ。」と言われることがあったら、「そうだよ。」と答えて下さい。
相手がどう感じるかは、相手が決めることです。
あなたは、あなたのままでいて下さい。
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そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
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比較は、セルフイメージの低下の始まりです!!!!!
自分が自分でいるために、「勇気」が必要な時もあると思います。
これこそ”とんだ勘違い”の代表のひとつです!!!!!
全てのことが、”〇〇の為”を大義名分にし、動かされていませんか?