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時々、「褒め上手ですね~」って言われます。
僕は「え?何が?」と思います。
褒めているんじゃなくて、思ったこと言ってるだけですから~(笑)
今日の疑問: 「褒める」とは?
「褒める」とは、“リップサービス”ではありません。
「褒める」とは、“評価”でも“評論”でもありません。
「褒める」とは、そう思っただけ・感じただけです。
「褒める」とは、「信頼」であり、「尊重」であり、「感謝」です。
「褒め上手ですね~」とたまに言われることがあります。
その時、その言葉を発する人によって、抵抗を感じる時もあります。
なぜなら、「褒める」ってことに対する解釈の違いであり、言葉に乗っかっているエネルギーの違いです。
人によっては、「褒める」ってことが、“おだてる・ちゃかす・いじる”という意味合いで使われます。
また、褒めているのではなく、嫌味で使われることもあります。
それが、時々耳にする“褒め殺し”ってヤツです。
仕事の中で、営業ってものにも長年関わってきました。
本音で何かを言った時でも、「さすが営業マン・口がうまいね~」とか言われることありました。
「嘘なんか言ってない」と、必死に言い訳?するようなことも嫌なので、「思ったことしか言っていません。」と言うことがあっても、それ以上・何かを伝えることはありません。(苦笑)
自分で知っています。
“取り繕いが面倒で、嫌いなこと。”
“言葉で何を言ってもエネルギーでバレること。”(笑)
だから誰かに、「こういう時はこう言うんだよ。」とあらかじめと言われても、思ってもいないことを言うのって気持ち悪いし、言ったところでバレていると思います。(苦笑)
「褒め上手ですね~」って言われている自分は“思ったこと・感じたことを言っているだけ”
ですが、その時の自分が、どんな状態?どんな感情?なのかを考えてみました。
浮かんだのは、「信頼」であり、「尊重」であり、「感謝」ってことです。
その都度、場面により違ったり、複数の思いがあったりします。
自分が自然に思ったことを言った言葉が「褒める」って表現されると、少し戸惑います。
たまに、おふざけで言うこともありますが、その時は、嫌でも“おふざけ”とわかるよう言っています。
相手にもシッカリ伝わっています。
発する言葉にもエネルギーがあります。
いつも言っていますが、エネルギーに良し悪しはありません。
そして、エネルギーは偽ること・取り繕うことは出来ません。
正確に伝わらないのは、相手との波動(周波数)が違うからでしょう。
“先入観”というフィルターや、今までの刷り込みの影響でしょう。
だから、相手がどう解釈しようとかまいません。
「この人のこういうとこいいな~」って思うことよくあります。
なのに、当の本人はとてもセルフイメージが低かったりします。
どうして?
だけど、僕はこんな風に感じています。
「あなたは“すごい!”」
「あなたは“素晴らしい!”」
「あなたは“ステキです!”」
“誉め言葉3言衆”です。
これが僕の中の“3S”です!!
これらの言葉を言われた時、「そんなことないですよ~」とか言って否定しないで下さい。
謙遜も要りません。
都合のいいように受け取って下さい。
ただ、本当のこと言われているだけですから。(笑)
そして、自分をもっと褒めて下さい。
「褒める」とは、「信頼」であり、「尊重」であり、「感謝」です。
自分を愛し、信じて下さい。
周囲がどうかは別にして、自分を褒め・自画自賛しましょう!(笑)
そういう僕も、たま~に出来ないことあります。(苦笑)
その時は、「“今は”出来ないんだな」と認識し、すぐに「どうせ出来るもん!」と思います。
そうそう「どうせ出来るもん!」
いつもどおり、根拠は全くありませんがそう思うことあります。
笑われようが、いじられようが、いいんです。(笑)
相手が笑っているなら、”笑いを提供した”ってことで。(笑)
「どうせ出来るもん!」
氣が向いたら使ってみて下さい。(笑)
長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「既に出来ている」or「どうせ出来るもん」って、自分を信じれば?
褒め合える(信頼・尊重・感謝)関係は、心地いいですよね!(笑)
理屈より”感覚”です!!何事も”感覚”大切です