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「きも~」・「エッチ」・「変態」・「うける~」
下ネタトークの反応は人それぞれです。
今日の疑問: “下ネタ”とは?
そもそもどうして“下ネタ”なんて言葉があるんですかね?
どうして“下ネタ”と表現するのでしょうか?
「あの人には“下ネタ”言わない方がいいよ」
「あの人“下ネタ”好きだよね~」
こんな言葉を耳にすることがありました。
耳タコかもしれませんが、言葉はエネルギーです。
エネルギーに良いも悪いもありません。
上も下もありません。
なのに“下ネタ”?
例えばお寿司屋さん。
特上・上・並などあります。
特上には、大トロやウニなど高価なネタが盛りだくさんあります。
ですが、お寿司が余り好きでない人・魚が苦手で付き合いでお寿司を食べる人にとって、大トロもウニも興味ありません。
むしろ、嫌だし避けたいのです。
玉子やかっぱ巻きが好きなんです。
“特上?”そんな解釈はしません。
「金額が特上なだけでしょ。」と思っています。
結局、お店の人が決めているだけです。
逆の“特下”や“下”なんてものも存在しません。
何が言いたいかというと
“下ネタ”も“上ネタ”もないということです。
なのに言葉にして笑って見過ごされることもあれば、絶対言葉にしてはいけないことがあります。
俗に言う“放送禁止用語”です。
いつからか、テレビ・ラジオで“BPO”なんてことが言われているようです。
「皆さ~ん変なこと言っちゃだめですよ~」
「お互い気を付けましょう~(監視していますよ~)」という恐怖を根付かせています。
一方で、同じマスコミである動画・映画・DVD・雑誌などでは平気なものもが多々あります。
結局のところ、マスコミによって“下ネタ”という概念を深く深くホント根深く刷り込まれています。
マスコミは、一般大衆に対し都合よく使い分けコントロールしています。
僕らの日常でも同じ“下ネタ”と言われる“言葉や話”をしても、誰と誰の会話かで解釈が変わります。
“笑い話”~“犯罪”まで、とてつもない大きな振り幅があります。
例えば、あなたが“下ネタ?”をAさんとBさんに話しました。
Aさんはげらげら笑っていました。
Aさんが笑っていたからと思い、調子にのりBさんにも話しました。
ところがBさんはご立腹です。
ご立腹どころか、あなたという存在を完全否定です。(苦笑)
これは1対1の場合ですが、複数人になるといろんな解釈があり、時に声の大きい人の意見が採用され、揉め事に発展することが多々あります。
まさに現在の大相撲の問題であり、不倫などの芸能ネタです。
関係ない人たちが勝手に討論したり、評論したりしています。
大相撲に関しては、N〇Kにお金を収めている人にはある意味関係あるかもしれません。
しかし、大相撲にしろ・芸能ネタにしろ、あなたのことでも僕のことでもないのです。
なのに、意識を向けさせられています。
これがマスコミの役割です。
このマスコミを動かいしているのは、僕ら一般大衆を支配・コントロールしたい人達です。
必死に僕ら一般大衆に知られたくないことを隠し続けています。
最後に、僕が幼稚園の時話です。
これは下ネタでしょうか?
外で“花いちもんめ”をして遊んでいました。
担任の先生と向かい合うように反対側のグループ?にいました。
その時、どこからともなく先生のスカートをめくり駆け抜ける子がいました。
僕の目に映った先生はパ〇ツをはいていませんでした。
表現のしようがなく、僕は同じ光景を目にしたS君と目を見合わせ固まりました。
家に帰り、台所に母しかいないことを確認してから話をしました。
母は僕の声が聞こえないふりをしていました。
僕は何かを言って欲しくて、絵心ゼロですが必死に絵を書きました。
パンストははいているけど、パ〇ツをはいていない先生の絵を書き、母に見せました。
母は何も言いませんでしたが、あきらかに怒っていました。
僕は何も言わず立ち去りました。
このことがあってから、幼稚園で仲が良かったS君と以前のような感じで話すことが出来なくなりました。
幼稚園の時のとてつもないカルチャーショックの影響かどうか定かではありませんが、僕の人生の中で、ただの一度もスカートめくりをしたことがありません。
幼稚園の時の僕にとっては表現しきれないカルチャーショックです。
しかし、今の僕にとってはただの笑い話です。(笑)
ひとつ言えることは、幼稚園の時の「今」という瞬間のひとつの出来事であり、体験だということです。
もちろん、良いも悪いもありません。
“下ネタ”と言われるものも、ひとつの出来事・ひとつの体験に対する言葉であり、表現です。
もちろん、下も上もありません。
結局は、会話する自分と相手の波動(解釈・価値観・信頼関係など)がどうかってことですね!
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
支配者層にとってはこんなの常識です。
声が大きい人・目立つ人は、支配者層がキャスティングした広告塔です。
ここに目を向けさせるのがマスコミの仕事です。
結局はオーディションをして、氣が合うか合わないかの確認をしています。