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ここ最近の世の中をみていたからなのか
「従順という心の病」という本をふと思い出しました。
僕がピラミッドを抜けた年に読んだ本で、タイトルが印象深く
タイトルだけは、今も記憶に残っています。
『従順』からの脱却
思い返すと、少しづつ少しづつ従順になっていた自分が居ました。
子供の頃より、年齢を重ねるたびに従順になり、そんな自分にも気付いていました。
「おかしい」と思いつつ、何らかの理由でうやむやにしていました。
そして、この様なことを数えきれないくらい繰り返し続けていました。
頭ではわかっているけど、受け入れるしかない。従うしかない。
(組織の)みんなそうしているから変に目立ちたくない。
反抗的だと思われたくない。
ややこしくしたくない。
従順だった頃は、こんな風に思っていました。
結局のところ人の「目を気にしていた。」と言うことです。
「仕事だからやっているのではなく自分の意思で決めたんだ。」
と言い聞かせてはいましたが、その考えはむしろ自分を追い込んでいました。
なぜなら思っていることとやっていることが反対だから。
妥協している感。我慢している感が半端ないんです。
上司や組織に屈しているみたいな・・・
組織ではなく、”自分”を粗末に扱っているという自分自身に対する罪悪感。
更には虚無感。
子供の頃は縛れるのが嫌いで、それをしようとする大人が嫌いだった。大嫌いだった。
そんな大人になるくらいだったら４んだ方がましだと思っていました。
なのに、いざ大人になった自分は従うことしか出来ない奴隷になっていたんです・・・
起きていること・おかれた状況に関する不満より、自分自身が嫌になっていました。
こう思う最大の要因は、考えていることとやっていることが正反対だということです。
水を飲みたいだけなのに、頭からかぶっているみたいな・・・
これって病気の域ですよね？
自律神経失調症！？
”従順”という心の病。
”心の病”と言いましたが、僕個人はそういった”病”は存在しないと考えます。
”心の疲労”であり、”不調”だと思っています。
なので、休息(必要な時間は人それぞれです。)が必要と思っています。
何の不調であれ、大概は休息によって改善されていきます。
最終的に回復させるのは自分以外にいません。
不調の時、何かに頼る前に、身体に聞いてみて下さい。
頭で考えるより、身体に話しかけてみて下さい。
そして感じて下さい。
身体に任せて下さい。
基本的には医療も薬も必要ないと思っています。
これも何度となく自分で経験しています。
元々ある免疫力や自己治癒力で今のところ何の問題もありません。
なのにどうでしょう？
なにか不調があると、すぐに何かに頼ろうとする傾向が強く根付いている様に思います。
”依存する”という新たな症状が発症してしまいます。
頼れば頼るほどドツボにハマるんじゃない？
精神的にコントロールされ、金銭的に奪われ
このループが繰り返される。
これってさ、現代社会の縮図じゃね？
今の社会って、こうなっていると思いませんか？
結局”依存すること”も”従順”であるが為に起きることです。
では、従順であろうとするのはなぜなのでしょうか？
それはセルフイメージが低いからです。
自分を信用できないからです。
自分が好きじゃないからです。
自分軸もなければ、核もないからです。
こんな状態で、認めて欲しいという承認欲求を外(他人)に求めるからです。
この欲求の大きさが従順さなのです。
そして、従順であるということは、我慢しているということなんです。
しかも、考えるということを既に放棄しているので、我慢すら感じなくなっている！？
今では、「お願い」＝「受け入れるもの」
更に、「お願い」＝「命令」になっています。
しかも、一方的です。
ちなみに、こうしてお願いする人達って、あなたのお願い聞いてくれますか？
政治屋やお住いの行政、あなたの所属する組織はあなたのお願い聞いてくれますか？
聞かないよね？
受け入れないよね？
排除されるよね？
無視されるよね？
だから、嫌なことは従わなければいいのです。
反対にお願いしたところで快く聞き入れないのですから
従わない以外、方法はありません。
従う従わない以前に、全ての人が一緒である必要はありません。
個人個人が選択すればいいのですから。
だけど今、個人の人権を奪おうと政治屋は多方面で動いています。
既存の政党も新しい政党も・・・
憲法改正して、天〇をこれまで以上に神格化し、庶民の人権を奪おうとしています。
これは僕に予想ではありません。
彼らの計画です。
最近何かと政府行政がモノ言うと思いませんか？
言ってる内容もおかしいと思いませんか？
庶民にとって必要なことなの℃何一つないと思いませんか？
だから、おかしいと思ったら従わない。
ちなみに、”違和感”を覚えたなら、おかしいってことですから。
そして、その感覚はあなただけのもので、あなたにしかわかりません。
だから、外の意見に惑わされないで下さい。
途切れることなく、権力者の支配は日々コツコツ続いています。
選挙が終わったあるタイミングで急加速し、おかしなことを言い出すかもしれません。
この時にまず、冷静でいることです。
ハートがざわついたり、頭がごちゃごちゃしたら、立ち止まってみて下さい。
落ち着いて、俯瞰して下さい。
他人の情報より、あなたの感覚最優先です。
他人による承認は置いといて、常に自分自身を承認し続けましょう。
その為に、セルフイメージを元(あなたの定位置)に戻すことが従順からの脱却の始まりです。
そうすれば、他人のことも氣になりません。
これ、何年もかけて何度となく検証しました。(笑)
氣が向いたら試してみて下さい👍
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
こちらの記事も、よかったらご覧下さい。
セルフイメージが低いと他人が氣になるし、他人主導で動かされる。
そこに自分は居ない。
居るのは自分の抜け殻だけ。
だつりょくは、軸があるから出来るんです。
軸があるから、頭もハートも身体も柔らかくなります。
従順から柔順へ！
嫌なことには従わない。関わらない。
なにより、同じ土俵に乗らない。
常に自分ファーストで
常に自己中で！
