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「お願い」という暴力

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「お願い」ってどこ行っても大流行。

特にここ最近は「お願い」をはるかに超えていると感じます。

お願いすることが仕事。

お願いなしに仕事は始まらず!?

仕事がないと生活が出来ず!?

 

 

「お願い」という暴力

 

 今に始まったことじゃないんだけど

あちこちから聞こえてくる「お願い」が激しくなっている施設?店舗?地域?企業?学校?

たっくさんありますよね。

数か月前までは鉄道会社の中で唯一静かだったO田急線。

ところがマンボウが始まった頃から、急に「お願い」が騒がしくなりました。

いろんな店舗や施設同様、「お客様が安心して過ごすために増苦!?」

みたいなことを、駅構内だけでなく電車内でも連呼しています。

(最寄り駅で耳にするそのお願いはいつも同じ女の人の声に聞こえるので録音だと思うのですが・・・)

増苦することでどんな不安を解消されるのでしょうか?

そもそも、そんなに不安なら外には出ないのではなくて?

都内の通勤時間帯の電車に乗っていてもただの一度もバタバタと人が倒れているのを見たことがありません。

人が運ばれるのを見たことがありません。

鉄道会社の人に「増苦して下さい」と言われたこともありません。

要するに、自分たちがやりずらいことをアナウンスを使ってやっているだけ。

行政と同じく、本来不要なことを、わざわざ”やっている感”を出してこなしているだけ。

国土交通省からのお願いです。」じゃなくて、「各鉄道会社からのお願い」だよね。

このことは去年、航空会社を利用した時からハッキリわかったよ。

今は足並みそろえているかもしれないけど、航空会社によっても違うからね。

ある航空会社は、国土交通省を盾に「お願い」のアナウンスをしていましたが

別な航空会社は、厚生労働省国土交通省からのお知らせ

自社からのお願いをハッキリ分けていましたから。

省庁は通達を出すだけで、細かな対応はそれぞれの会社が決めているってこと。

ちなみに、どこでどの乗り物に乗っても同じ乗客の人から「増苦しろ!」とか言われたことがありません。

むしろ、増苦で顔が覆われた人達がたくさんいることに不安を覚えます。

生命維持に欠かせない呼吸を制限され、言論統制までされていることに不安を覚えます。

更に、いろんな場所での「みんなの不安解消のための増苦!?」のお願いの方が気持ち悪いです。

こういった人達の不安の方がよっぽど大きくて困っていると思います。

中には、子供を人質にされていると感じている人もいるのですから。

そもそも、お願いはお願いであって、受け入れるかどうかは言われた方が判断すること。

ところが今、お願い=暴力になりつつあります。

というより、既になっています。

 

国が言うから?

みんながそうしているから?

仕事だから?

仕事をするために必要だから?

じゃないと生活に影響でるから?

そんな風に言いながら、多くの人の日常生活を破壊しているのではなくて?

行政に言いなり、組織の言いなりになっているから、どんどん自由が奪われ窮屈になり

人間関係を破壊され、命までも奪われているのではなくて?

 

あらゆる組織が行うことが、”あなた”という個人に対し与える影響を根底から見なおしてみよう。


 

権力者と友好関係にある企業・団体は多額の補助金やら利権をシッカリいただいていますよ。

実際はマスコミに出る数字より好待遇なんでしょうね?

また、名前の出ない企業・団体もたくさんあるんでしょうね!?

 

 組織のリーダーという肩書。

 

ついこの前言い訳してた医師会会長。

”肩書”を利用したのか、されたのかは知らんけど、元気だってことはわかったよ。

日本医師会・中川会長、“寿司デート”お相手の職員を「年収1800万円」の特別待遇に | デイリー新潮

 

 

さっき、交通関連企業に対し省庁は通達を出すだけと述べました。

細かな対応はそれぞれの会社が決めていると述べました。

しかし、最終的には”会社”という組織を盾にした個人のさじ加減だったりもします。

つい先日、藤沢のIY堂に入ってる309というコーヒーショップに立ち寄った時のことです。

レジ前で、近くにいる2人に向けて「オーダーお願いします。」って声をかけても・・・

声をかけ続けていたら、少し離れた方に居た人が

「いらっしゃいませ」や「ご注文は?」ではなく「増苦は?」

とものすっげーヒステリックなものいいで言ってきました。

そのことに対し僕が話している最中も、話を聞くどころか「会話は控えて下さい!怒」だって・・・

それでいて、なんかやり切ったみたいな感じ。(苦笑)

一応「ひとりなんで大丈夫ですよ。」と返答したら口元がキリキリと震えていました。

ちなみにこの人は、自分の言いたいこと!?言うべきこと!?を言っただけでした。

(コーヒーは別な人から受け取りました。苦笑)

薄汚れたビニール越しですが、目が△になっていたのもわかりました。

きっと、僕の話はどうでもよくてマニュアルどおり対応したってことなんでしょうね!?

柱の陰からやり取りを覗いていた?ひとりの人が慌ててあごに増苦をかけていました。(苦笑)

まさに今を象徴した光景です。

 

僕には店の店員がヒステリックな感情を持った思考停止の人型ロボットに見えました。

組織ってさ、こういった人達に下支えされているという見本のようでした。

ただ、教わったことを教わったとおりこなす。

そして、予想外のことが起きると怒る。

△の組織ではこの「こなす」ってことが仕事ですね。

僕はお願いすらされることなく、怒りのエネルギーをぶち込まれました。(苦笑)

「お願い」はもはやお願いではありません。

「お願いは受け入れる」というプロパガンダです。

「お願い」という”暴力”です。

 

そもそも楽しくないからそうなるんだろうし

満たされていないから、その不満を感情的にぶち当ててきたと思うんですよ。

それと、お店を出る時になって初めて気づいたんですけど、店内のアナウンスがすごいんです。

生活様式に関するお願い!?

除菌・ソーシャルD・増苦やらなんやらで1セット約1分。

これが休みなくエンドレスで流れ続けているんです。

しかも結構な音量。

意識していなかったから気にしていなかったけど

気付いたらすぐに頭が痛くなってきてすぐに外に出ました。

もしかして、これはテレビ以上の洗脳装置かもしれません。

さっきの人これの影響?とも思いました。

四六時中こんなの聞いてたら、氣がおかしくなることの方が自然だなって思いました。

それにしても、IY堂藤沢店恐るべし。

 

そもそも、エビデンスが無いものに対しての対策ってなんなん?

おかしなことばかりやっているから思考停止になるんじゃないの?


 

こんなことがあった後ですが、帰りの混みあった電車では普通でした。

普通に隣に人が乗ってきて、当たり前のように?僕にもたれかかり爆睡していました。

こんなになるくらい疲れているんだろうなって感じがしました。

この日の出来事も僕自身が創った現実です。

自分の現実は自分の目の前にあるものだけ。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

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