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よく耳にする「国(行政機関)が言うから仕方ない」という言葉
これ会社員時代も「会社が言うから仕方ない」と耳にする機会多々ありました。
国であれ、企業であれ、一体誰のことを指しているのでしょうか？
今日の疑問：「組織(国・役所・会社など)が言うから」の“組織”とは一体誰のこと？
国が決めたなら仕方がない。
地元の知事が言うから、市長が言うから仕方がない。
〇〇の地域で亡くなった人がいるから、この地域ではいろんな制限もやむを得ない。
PCR検査の陽性者が何百人になったからいろんな制限があっても仕方ない。
これは「行政機関がこういうなら・大手マスコミが言うのだからそうなんだろうな！？」
という考え方・解釈が前提にあっての、ものの見方です。
言うなれば、マスコミ信者です。
国の信者です。
信者は尊師に忠誠を誓っているので外の情報を受け取ることがありません。
極めて宗教的で、依存的で、排他的です。
こういった状況をつくることが政府をはじめとした行政機関であり、マスコミの大きな役割です。
故に「社会の流れだから仕方ない」という内容の発言する人がたくさんいるわけです。
この社会の流れって、いったい誰がつくっているのでしょうか？
先程述べたマスコミです。
マスコミが繰り返し流すフェイクニュースです。
ではこのマスコミ関連の人達は誰によって動かされているのでしょうか？
それは政府であり、政府を動かす大きな組織であり、強い影響力を持つ人達です。
こういった人達が世界中に散らばっています。
例えば、日本という国を見ても日本人が支配しているわけではありません。
国というピラミッド組織を動かす存在がいるということです。
総理が何かを言っても、その裏には操っている人がいます。
都知事が何かを言っても、その後ろには操っている人がいます。
国というピラミッド
東京都というピラミッド
それぞれのピラミッドを上っていくと操っている存在は同じです。
では、どこまで登っていけばトップが見つかるのか？と言えば見つかりません。
なぜなら姿を見せないから。
姿を見せ、表に出ている人は全て大きなピラミッドの中からみたら、ちっぽけな存在。
会社で言うなら、総理でも下っ端管理職くらいでしょうか。
つまり、国＝総理とは言い切れません。
なぜなら総理が権限を持っているとは言えないからです。
内容によっては権限を与えられることもあると思いますが、今回の騒動に関してはあきらかに権限はありません。
なぜなら、総理の上にはたくさんの存在がいるからです。
だから特定出来ません。
つまり、国も企業もどんな組織も、曖昧で、いかようにも変化するものだということ。
「組織」とは、責任を曖昧にし、誰が何を動かしているのかわからないままにしています。
あらゆることに対し、個人を特定できない「隠れみの」ってことです。
だから、不都合なことは下っ端に押し付けます。
そもそも、ピラミッドの末端まで正確な情報伝達などされていません。
なぜなら、ピラミッドの階層で持っている情報が違うからです。
トップの情報はナンバー2ですら知り得ていないってことです。
だから、トップ以外真実はわかりません。
このトップも、いちいち細かいことまで自分では感知しませんので何とでも言えます。
そもそも、人間社会を動かすトップは人間ではないのですから。
前回記事で紹介した「超次元ライブ」のディスクローズ編1.2を見れば、根本要因と大きな流れがわかります。
組織と言えば、愛知県と、県の567対策チームに住民の方が行かれた時のやり取りを動画配信しています。
下記のリンクに3本の動画あります。
内容は、死因に関係なくとウイルスが原因で亡くなったと報告するよう
厚生労働省から通達が出ていることについて異議を唱えているという内容です。
県の職員の方は当然の対応したまでですとでも言うように平然と対応しています。
また、住民側も省庁からの通達だから仕方ない部分はあるという前提での話し合いでした。
ここでも“厚生労働省”と組織名が出てきました。
事務連を出したのは、“厚生労働省新型コロナウイルス感染症 対策推進本部”という組織になっています。
組織名だけで責任者がハッキリしません。
これも含め、いつもどおり、これまでどおりということでしょう。
であるなら、これまでも数えきれない程の、嘘・隠蔽・捏造・改ざん・破棄があるのでは！？
と考えることが、むしろ自然なことなのではないでしょうか？
だとしたなら、これまでのことも究明する必要があると思います。
組織って、やはり権力者の隠れみのとしか思えません。
これまでも何度となく述べてきましたが、700人以上いる国会議員をはじめ各地の首長等は対策ばかりです。
誰ひとり、今回の騒動の真実を追及しようとしないのかなぜでしょうか？
また、にわか上司の政府に対し、多くの公務員はなぜ、何も言わないのでしょうか？
結局、周りの目ですか？
公務員の方だって、公務員である前に庶民のひとりであるはずです。
ならば、庶民である自分はどう思うのか、近くで意見を述べることはとても自然なことだと思います。
それが出来なくなっているなら、そこは改善点ではないでしょうか？
では、なぜ改善が出来ないのか？やらないのか？
その要因は、生まれた時からの教育です。
敷かれたレールから外れないように走ってきたからです。
今も走り続けているからです。
常に誰かの承認が必要と思い込んでいるからです。
もし、そうなら政治家も公務員も要らないっすね！
だって、政治家が好き勝手やって、公務員が片棒担いでいるだけだもん。
この人達にどれほどの税金が使われ、どれだけ好き勝手お金を使っているのか考えてみて下さい。
想像してみて下さい。
目的を偽り、特定の人に都合のいい仕組みを考え法を整備し、好き勝手やっているだけ。
多くの庶民の税金も年金も保険も、ほんの一部の人の都合で使われているだけ。
これまで生きて来て政治があってよかった。と思ったことありますか？
政治は必要？
行政は必要？
それよりも、今は国(政府)をあてにしない暮らし方を考えることが必要だと思います。
国をあてにしないってことは搾取され続けることをやめるということでもあります。
むしろ、搾取され続けているお金を、それぞれが必要だと思ったことに使えばいいのではなくて？
国に頼らない暮らし方をそれぞれが決めればいいのではなくて？
ピラミッドから離れ手を繋ぎましょう！
とりあえず、今考えることは、これまでの既成概念を取り除くこと。
同時に、国に頼らない暮らしを考えることだと思っています。
ピラミッドを抜けた人同士、やりたいこと・得意なことを提供し合うことが必要だと思います。
今はまだ、ぼんやりですが、この方向に向かっています。
あなたは、どんな方向に進みたいですか？
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
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