ご訪問いただきありがとうございます。
お願いすることありますよね!?
お願いされることありますよね!?
お願いする時・される時、それぞれどんな気分ですか?
何を感じていますか?
今日の疑問:お願いする人“と”お願いされる人“の関係は?
お願いする人は下から目線になり、お願いされる人は上から目線になっている氣がします。
では、どうしてこのような状態になっているのでしょうか?
それは、“お願いする時は頭を下げるもの”という習慣の影響だと思います。
本当はどうなのか?と言えば対等です。
“お願いする人”と“お願いされる人”の関係は対等です。
理由は簡単です。
誰にお願いするかも含め、お願いする自由があるからです。
お願いされた方も、受け入れるのか、断るのかの自由があるからです。
もっと言っちゃえば、はじめから全ての存在は対等なのです。
誰もが”個人”という唯一無二の存在であり、対等な関係です。
また、人間だけが特別な存在という意味ではありません。
全ての存在が対等だということです。
先程、お願いする側とされる側が存在する理由は習慣の影響だと述べました。
この“習慣”について掘り下げれば、その理由が簡単にわかります。
生まれた時から存在する「上下関係」を含む「ピラミッド型の組織」
ほとんどの人がどこかしらの組織に所属しています。
もしくは所属しているようにされています。
学校に行かなくても、会社組織に所属していなくても、組織に所属しているのです。
現在の僕なら、藤沢市民であり、神奈川県民であり、日本国民です。
それぞれに所属していることとされ、管理(監視)されています。
その目的は搾取です。
『税金・年金・保険』という名目の搾取です。
その為に仕事するよう促されています。
これがピラミッド型組織によってつくられた習慣です。
この習慣が“常識・普通・当たり前”と認識するよう仕向けられているわけです。
「国の借金」とは、搾取するための大義名分であり、ミスリードです。
「公務」という大義名分で、総理・閣僚は、GW税金旅行を満喫していますね。
元々、全ての人は対等で、特別な存在などいないのです。
お願いする自由もあり、それを受けるかどうかを選ぶ自由があるんです。
なのに、『全ての存在が対等である』ことを忘れてしまった多くの人達が存在します。
例えば、会社の上司と部下の関係の場合、このようになります。
上司が言う“お願い”は、“お願い”ではなく“命令”に変わります。
部下が言う“お願い”は、“相談”や“伺い”に変わります。
どっちも、“お願い”ではありません。
言い換えれば、“お願い”は対等な関係なしに存在しないということです。
上司がお願い(命令)しなくても、部下が先回りすることも多々あります。
これが忖度です。
忖度する理由は、ピラミッド型組織で植え付けられた恐怖心や忠誠心、また“評価”という承認欲求です。
これを、上司が見ていなくても、部下同士が相互監視することで更に浸透する訳です。
このように、支配する人達は、自分が手を下さなくても、コントロール出来る術を知っています。
波動(思考)についてとても詳しく、そして深く知り尽くしています。
“部下同士の相互監視”によって、そこに善悪が生まれ、対立が生まれることも知っています。
争わせておけば、その様子を見ながら、手を下さず、いかようにも対処することが簡単になります。
じゃあ、僕らはどうしたらいいの?ってことですが、支配する側の思考を知ることだと思います。
僕ら一般大衆には、想像つかないことを考え、Actionしています。
「え~~~まじかよ~~!?」
「絶対あり得ない!」
一般大衆が、そう思うことをこれまでもやり続けています。
だから、コントロールし続けられているのです。
僕ら一般大衆は、気付かないうちに真綿で首を締められる状況になっているのです。
勝手にルールを変えられ、新たなルールをつくられ、ただそれを受け入れています。
今回のGWの10連休も意図的につくられています。
「たまにはゆっくり休んで下さい!?」という大義名分を盾に、休日にする本当の目的も教えません。
新元号と同様に、なぜ、5/1が生前退位なのか事実を伝えようとはしません。
これが支配者の考え方であり、習慣化されたものです。
このようなことをした支えしているのがマスコミです。
自分の休みは自分で決めませんか?
昨日の出来事として、新聞・テレビは渋谷などでの新元号を歓迎する報道を繰り返しているようですね。
反対に、雨の中、新橋~銀座で起きていることは、マスコミが伝えることはないんでしょうね!?
新聞・テレビで報道されない後者の出来事に驚きはありましたが、必要なこととは思いません。
いろんな報道や情報に振り回されないことと同時に、何が事実なのかを見極めることが大切です。
国やマスコミばかりでなく、団体も企業も大きな組織ほどこのようなことがまかり通っています。
『常識』として根付いており、今も尚続いていることでしょう。
いつもどおり?話が飛んでいるように感じるかもしれませんが、全て繋がっています。(笑)
あなたが何かをお願いした時、相手との関係性がわかります。
あなたが何かをお願いされた時、相手との関係性がわかります。
その時「どう感じたか?」それが答えです。
相手も、概ね同じように感じていると思います。
それを踏まえ、その先どうするのかは、あなたが決めることです。
「花」なのか?「う〇こ」なのか?
「蝶」なのか?「ハエ」なのか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。