ご訪問いただきありがとうございます。
他人の争う姿を見た時、あなたは何を感じますか？
また、自分自身が争いをしている時、どんな気分ですか？
あなたに争いは必要ですか？
今日の疑問：どうして争いは無くならないの？無くす方法はあるの？
外に出れば、争う姿が目に映ることあります。
外に出なくても、ネットに繋がれば争いごとの情報が溢れるほどあります。
争いを見ると嫌な気分になります。
疲れます。
その場を離れたくなります。
そもそも、争いってなんで起きるの？
誰が起こすの？
自分が特別な存在でありたいと思う人が差別化をするためです。
僕自身も争いをしたことがないわけじゃありません。
特に身近な人ほど、言い争いがあったと思います。
意見が違う時ほど主張も声も大きくなっていた気がします。
それを言い出せない時は、感情を押し殺し我慢していたような・・・
人の数だけ考え方があると知っていながら、そのことを忘れてしまいます。
生まれた瞬間からあったピラミッド型の組織と特別な存在という概念。
誰かが意図する教育
その中での歴史認識
比較・競争(勝ち負け)
法律・ルール
常識・倫理
こういった、誰かによってつくられたテンプレートにはめ込まれて過ごしてきました。
決められた枠からはみ出ないように
みんな一緒に行動しましょう。
人に迷惑をかけないように
こうして、常に制限を掛けられてきました。
文科省だけじゃありません。
けど、この組織が、どういった人達により、何のためにつくられたのか・・・
時々、ふと思うんです。
“縄文時代”はなぜ、1万年も続いたのか？って・・・
その理由は、「争いがなかったから」と思います。
もちろん、全然ないとは思いませんが取り立てて言うほどのことがないから続いたと思います。
縄文時代が1万年以上続いたとすると、弥生時代から急に時代の移り変わりが早くなったような
その後、江戸時代が260年以上続きましたが、明治以降は加速度的に早まっています。
時代は「争いごと」を経て変わっています。
昭和に生まれこれまで生きてきた中で感じるのは、年々窮屈になってきていること。
受けるストレスが大きくなったこと。
この間、大きく変わったと感じるのは権力者のパワーアップ！？暴走！？
ここ最近では情報の垂れ流しによる思考機能の低下。
これにより、暗記することやオペレーションに組み込まれることは得意になります。
しかし、自分自身で考えることをしなくなり、直感が機能しにくくなります。
これはネットの普及も含め、AIなどテクノロジーの発達によるものです。
“便利”に見せかけたただの監視装置です。
外に出れば、防犯カメラと呼ばれる「監視カメラ」が常に見張っています。
その辺を歩いても、車を走らせても、どこかに泊まっても、ぜ～んぶ覗かれています。
近年では国と大企業を中心にIoT・５Gの推進をしつつライフラインをも利用した監視
更には目には見えない桁違いの電磁波
人体に及ぼす影響があまりに大きいともいわれています。
すでに、通信キャリアが情報開示しない基地局からの電磁波による被害及び訴訟
また電力会社とガス会社がすすめるスマートメーターも人体に対する影響も確認され訴訟が起きています。
同様のことは海外でも起きていて、日本より大きく取り扱われる国は少なくありません。
ここに５Gを乗せようとしているわけです。
国や大企業を操る人とそのお友達が自分たちの利権の為に。
時代は個人個人が創るもの。
既にネットも繋がる便利さと引き換えに個人情報を抜き取られ、SNSでは争いが絶えません。
情報過多(意図的に詰め込まされる状況がつくられています。)で、頭の中がメモリ不足です。
だから思考停止状態なのです。
俯瞰で見ることなど到底出来ません。
休んでいるつもりでも、頭の中のアプリが裏で起動していて、知らぬ間にバッテリーが減っています。
きっとこの事実にも気付きません。
だって、思考停止なんですから。
更に仕事などによる時間的拘束で、思考停止状態は習慣化し根深くなっています。
最初の方で述べた、比較・競争云々というベースがあり
その上に、今述べたことが追加されたならありのままの自分で居れる方が異常！？だと思いませんか？
時間も、お金も、あなた自身のエネルギーも搾取されています。
だからエネルギーが足りないのです。
エネルギーが枯渇しているから、どこからか？誰からか？奪おうとします。
じゃあ、どうすればいいのかってことですが
争いをしたい人と同じ土俵に乗らないことです。
受入れないことです。
関わらないことです。
争いを仕掛ける人達ってエネルギー不足なんです。
満たされないから奪いに来るんです。
どんな方法か？
「恐怖」や「不安」を与えることで・・・
より多くの庶民を巻き込み、感情を刺激し
時間やお金だけでなく、あなた自身のエネルギーを奪うために。
「お前ら庶民はただの奴隷だ」と、表向き言葉にしないだけです。
けど、考えても見て下さい。
１％の権力者より、99％の庶民の方が多いのです。
庶民が受け入れず、スルーしたなら彼らは何も出来ないでしょう。
それじゃ困るってことで、一般庶民の分断を行政(政治)・金融をはじめとした大企業
更には各種財団・宗教団体が協力しているわけです。
もちろん、この中でも権力争いはあるでしょう。
そして、この権力争いは日本国内だけのものではありません。
結局、権力者って『愛』がないんですよ！
愛とは尊重(尊敬)と感謝です。
「何も求めないこと。」でもあります。
しかし、誤解しないで下さい。
権力者に尊重と感謝が必要だと言っているのではありません。
権力者と住み分け、離れることに対してです。
周りに左右されず、また干渉せず互いに尊重し合えば争いなんて起きません。
みんなが満たされていれば、争う必要が全くありません。
だって、自分の今に夢中なんですから。(笑)
だから、誰かが困っていたなら自然と手を差し伸べるだけの「ゆとり」もあるでしょう。
そうすれば、みんな楽しく過ごせます。
これが僕が描く縄文的タイムラインです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
