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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: ”噂“とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

行きたくない飲み会やイベントに行く理由。

それは、「何を言われるのか心配。」だそうです。

その場に居ない人の噂話になるのを何度も見ているからだそうです。

以前の僕は、「わからなくはないけど・・・」と話を聞いていました。

しかし、今、そんな話をされたとしても何の関心も湧きません。

 

 

今日の疑問: ”噂“とは?

 

時の流れと共に飲み会や集まりごとが嫌だ~って人増えていると思います。

近頃では何かって言うと“〇〇ハラスメント”と言い、人と関わること自体ややこしくされています。

簡単に言うと、分断されているんです。

「仲良くしようね。」

「助け合おうね。」

こんな風に教わりつつも、仲良くなれないよう分断工作するための火種が常に準備されています。

それをやり続け、僕ら一般大衆まで浸透させているのがマスコミです。

マスコミの役割は“情報”と言われる「噂」を流すことです。

本来ならば、事実をありのまま伝えることが役割です。

しかし、実際はそうであると言うことが出来ません。

 

 

教育現場でも、社会でも、この言葉を巧妙に利用しています。

 

 

“噂”って、ホントのこともあれば、事実と違うこともあります。

自分に聞こえてくる「噂」って他人の話です。

そもそも、他人の情報です。

そもそも、他人の意見です。

そもそも、他人の感情です。

ホントかどうかもわかりません。

つまり、「自分」のものではありません。

要は関係ないのです。

“他人の「噂”」は、自分には関係ありません。

 

 

他人がいうことでも、部分的に同じだとか、当たっていることあるでしょう。

けどさ、結局は他人が言っていることなんだよね。

だからいちいち気にすることないんだよね。

受入れる必要も義務もないんだよね。

無理に見せられる理由もないんだよね。

スルーしたっていんだよね。

 

 

確かに、噂が独り歩きすることってありますよね。

火のない所に煙を立てる人がいます。

代表的なのはマスコミと言われる人たちです。

今では、僕ら大衆もまたマスコミに加わっています。

意図的に加わる人もいれば、いつしかそのような状況になっている人もいます。

ツールとして大活躍?しているのがSNSです。

スピード感・拡散力がハンパないですね。

まあ、こうして僕が書いているブログもそのひとつに当てはまるのでしょうけど・・・

だからこそ、自分の判断が重要です。

 

気になるのは、既存のマスコミだけでなく、多くの一般大衆が相互監視を促進させている事実。

対立の火種をバラまいている事実があります。

「正しいのは自分。あの人は間違っている。」

時に争い

時に中傷し合い

同時に同意を求めます。

もともとは、自分に関係のないことなのに・・・

「自分の意見だ!」と錯覚し、他人の意見(情報)を考えることなく真似ているだけなのに・・・

こんな風にして噂はつくられます。

自分ではない誰かによって・・・

 

 

マッチポンプとは、火のない所に火をおこし消して見せることを意味します。

添付の動画の最後で、教授?が”平和”という産業をつくらなければ・・・」と言っています。

この発言は一見、耳障りの良いことのように聞こえます。

しかし、この発言は”戦争”したい人達と争うという意味です。

世論を対立させ分断し、「平和の為の戦争」を肯定する発言です。

これがテレビ(マスコミ)の役目です。


 

 

自分にとって、他人の噂など関係ないのです。

 人の目を気にする必要もないのです。

「噂」ではなく、自分にとって“必要と思う情報・楽しいと思う話”それだけを選べばいんじゃないかな?

自分を真ん中に置いて!

誰かではなく、自分を真ん中に置いて、「自分がどうか?」を自分が決める。

これだけです。

 

人がどう思おうが、嫌なものは嫌だし、やりたいことはやりたいよね!?

シンプルに自分がどうしたいのか?

そうすれば噂なんてどうでもいいはずです。

 

なのに、テレビの向こうでは、僕ら一般大衆に見せたい情報を提供するための権力者がいます。

キャスターやタレント・著名人!?を配置します。

ヒールとヒーローをセットでキャスティングします。

対立構造をつくります。

 

例えば、「闇営業したアイツは悪いヤツ!」というレッテルをはるマスコミ。

謝罪しつつ同調する会社。(偶然?この会社、総理と特別な関係のようですね!?)

“悪いヤツ”に対するコメントをいろんな人に聞きまわるマスコミ。

一個人が、会社とマスコミの連合軍に吊し上げられているように感じます。

こんな状況で、意見を求められた三者(個人)は本音を語れるのでしょうか?

そもそも、マスコミはこんなことではなく、僕ら大衆に伝える情報があるのではないでしょうか?

 

 

こんな風に僕らは子供の頃からテレビを見ることで、これを当たり前だと思い込むようにされています。

教育も含め、このような考え方を常に刷り込まれ続けてきました。

列を乱した特定個人を集団で監視すること。

相互監視させること。

今も尚、進行形です。

しかも、ルールや法律・そしてAIによって監視が強化されています。

 

 

元号はAIによる監視社会の強化を目的としているのでしょう。

 

「時代」とは、その”時代”をつくりたいと思う人が考えているだけで、僕らには関係ありません。

 



あなたは、「自分と他人」どっちに興味がありますか?

あなたを動かしているのは、自分ですか?他人ですか?

「噂」は他人がつくるものです。

「自分の現実」は自分が決めて自分が創るものです。

 

 

 個人個人が創造するのは”時代”ではなく、”タイムライン”です。


最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

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