ご訪問いただきありがとうございます。
カレンダーだけを見ると、今日は休みの谷間になりますがGWはまだ続きます。
今では、GWってわけでなく、日常的に写真を撮ることがとても多くなっています。
そんな時、何気にこのポーズやっていませんか?
今日の疑問: 何気にやっているVサイン(ピースサイン)の意味って?
今では携帯端末のカメラ付きが当たり前になってきています。
写真が日常的になっています。
趣味が「カメラ(写真)」という方も増えています。
また、写真に撮られることに慣れている人もとても多く感じます。
カメラを向けると当たり前のように口角を上げ笑顔をつくる人もいます。
ぶっちゃけ、楽しい⁇と思う場面ではないときでも、カメラを向けられると条件反射のように口角を上げVサインしている人を見ると驚きます。
それが自分のカメラの向こう側で起きた時には、「(作り笑顔は)やめとけ」と思ってしまいます。(苦笑)
Vサインが浸透したきっかけは第二次世界大戦でイギリスが勝利した時、チャーチル首相が“VICTORY(勝利)”の頭文字をとった表現として、イギリスと近い関係の国々に広まり始めたそうです。
また、Vサインにも二つの意味があって
手のひらを相手に向けた場合は“勝利”の意味で、外側に向けた場合は敵対・挑発の意味があるそうです。
そもそも、戦争がらみってことは戦争を起こしたい人がいて起こしたわけで、戦争を起こしたい支配者側にイギリスがいて、チャーチル首相がいるという紛れもない事実です。
日本では反戦の意味を込めて“ピースサイン”が使われていますが、“やりだしっぺ”のチャーチルは、敵対・挑発の意味合いが強いように感じます。
だって、戦争って勝っても負けても多くの人の命が犠牲になっています。
その戦争で勝ったからといって、その時の勝利のポーズだと世界にまで広がるってどういうこと?と思います。
それを世界中の人が無意識でやっていることが、気持ち悪く感じます。
実際Vサインするって、どんな感情・どんな目的でやっているのでしょうか?
「特にないよ」と即答の人も実際いると思います。
だとしたら、それはひとつの洗脳状態です。
「どんな目的でやっているの?」って質問したら変な感じになるとは思いますが、違和感を感じずにはいれません。
そして、Vサイン(ピースサイン)が、戦争を無意識で印象付け、日常化している印象があります。
支配する人達(戦争したい人達)が、“戦争”というキーワード(意識)を世界中に根付かせている氣がします。
子供の頃、自分の周りではVサインで写真に納まる子が当たり前のようにいました。
けど僕は、その頃Vサインをしたことが記憶ありません。
先程述べたような考えもなければ、何も知らずにいましたが、そのポーズが好きじゃなかったんです。
むしろ、「どうしてみんな同じポーズなの?」
「そうしなきゃいけないの?」という違和感しかありませんでした。
それでも、今まで生きてきた中でVサインをしたことはあります。(苦笑)
記憶にあるのは1度だけですが、他にもあるかもしれません。
相手がいつもVサインだったので、たった1度だけ合わせてやりました。(苦笑)
ちなみに、このブログのイラストはVサインではなく、2本の指をくっつけてふざけているだけです。(笑)
思考や解釈は個人個人が違います。
同じものを見ても感じ方が違います。
しかし、無邪気に意味も分からず受け入れることは、やはりひとつの洗脳状態だと僕は思います。
支配者層の目的は僕ら一般大衆を洗脳し、コントロールすることです。
その為に子供をターゲットにし、自分たちに都合のいい状況をつくっています。
Vサインだけでなく、キャラクター・シンボルを使い、それを欲しがる子供を洗脳し、その周りの大人を取り込むという常套手段です。
また、子供より大人がはまることも少なくありません。
いずれにしても考えなしで何でも無邪気に受け入れることはどうかと思います。
日本人は特に外国のものに憧れを抱くことが多いと思います。
意味も分からなくても、流行を乗りこなす的なところは日本人の特徴かもしれません。
けど、最後は自分の感覚・自分の直感優先してみてはどうでしょうか?
違和感・疑問を感じたら立ち止まってみてはどうでしょうか?
あなたの真実はあなたしかわかりません。
感情も感覚も直感も、あなたにしかわかりませんから。
決めポーズも、自分らしさ・自分オリジナルのポーズがいいなって僕は思います。
あ!そうそう。
Vサインをした写真を利用され、指紋認証しログインされたなんてこともあるようなので気を付けて下さいね。
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
どちらも、自分だけのものです。
いつの時代も全ての流行は意図的に行われています。
コントロールされない方法!?(笑)