ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: “劣等感”とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

“劣等感の塊”みたいな時期もありました。

余計なもの、勝手に持ち込んでためていました。

 

 

f:id:yurumu:20170820050721j:plain

 

 

今日の疑問: “劣等感”とは?

 

“劣等感”は、比較が生み出すものです。

劣等感が溢れると、自分を保てなくなり“不安”という感情にかられます。

ですが、「比較」をやめると“可能性”しかありません。(笑)

つまり、“劣等感”は不要です。

もしあったなら、とっとと手放しましょう!

 

 

劣等感は、自分がを生み出しているという認識が必要です。

僕にとっての初めての劣等感を感じるキッカケになったのは、中1の時です。

担任でも部活の顧問でもない、兄の担任だった?先生の言葉です。

「お兄さんと違って君は大したことないね~。」

「それでも、ここのクラス委員長か?」

クラス中に響き渡ったこの言葉があまりに衝撃的でした。

親にも言われないことを、初対面のじ〇いに言われ、カチンとも来ましたが、それ以上に凹みました。

おまけに本物の自分のじ〇いにも言われるようになり、じ〇いが大嫌いになりました。(苦笑)

気付いたら、周囲全体が比較し合い、消えかかっていた劣等感が根付いていきました。

 また、早く独立するため・希望の会社に高卒で就職したはずなのに、就職した頃からにず~~~っと、高卒であることに劣等感を感じていました。

つい5,6年前?でさえ大学受験を考えることありました。

会社に勤めている間も、時々なのか、しょっちゅうなのか、ず~~~っとなのか、劣等感がありました。

それは常に、自分が生み出したものでした。

しかし、ここ何年かで、周囲の目・反応が気にならなくなり、“劣等感”ってものがほとんどなくなりました。

 

 まずは、考え方を変えました。

人と比べない。

過去の自分と比べない。

出来ないことがあった時は、「今、必要なのか?」・「今、やりたいことか?」と自分に問いかけました。

Yes”なら、まずやってみる。やってみて出来なかった時は、それでもやりたいかどうかを決める。

また、No”なら「今の自分に必要ないもの」と解釈しました。

要するに、出来たことだけ足していく“足し算のみ”という考え方です。

この思考が習慣化する中で、今やっていること・関わっていること・もっているものについても、自然と「今、必要なのか?」「今、やりたいことか?」という視点で考えるようになりました。

また、今までの考え方や解釈・いろんな持ち物・保険関連を手放しました。

一番大きいもの?では、「仕事」も辞めました。(爆)

 

繰り返しになりますが、比較により“劣等感”が生まれ、その劣等感が不安や恐れを連れてきます。

不安や恐れにより、「依存」を生み出します。

「備えあれば患いなし」という概念が生まれ、そして根付き、離れられなくなります。

だから“神頼み”なのでしょう。

だから“先生”と呼ばれる存在にお願いするのでしょう。

だから“保険”なのでしょう。

 上記に関わる人たちは、“劣等感“を感じている人を前に、”優越感“にあふれていることでしょう。

 最終的に、お金を「払う人」と「もらう人」に分かれますが、それはただの搾取です。

 

比較→劣等感→不安・恐れ・ストレス→依存(お金)

 わざわざ望まないことをたくさん考え、実現させようとしているのです。

そのことにすら、気付かなくなっているのです。

ですが、比較をやめ・劣等感を手放し・不安がなくなったことで「可能性」だけが残りました。(笑)

もしも、劣等感を感じることがあったら、その感情・そっとポイしましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

劣等感→不安・恐怖・ストレス→依存=「いざとなれば」

 

恐育・偽療の”利権”に関わる「先生」は優越感”いっぱいかもしれません。

”利権”には、政治家・官僚・弁護士等の「先生」も関わっています。

更に、役所(自治体)も加担しています。