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自分に言い聞かせる言葉・落ち着かせる言葉として
「マイペースで」と言葉では言っていますが
日常生活に「マイペース」ってどれくらいありますか?
この写真のタイトル:「無職だけど質問ある?」(爆)
今日の疑問: 「マイペースで過ごす」とは?
「マイペース」とは、言葉のとおり「自分のペース」であり、「自分のリズム」ってことです。
つまり、「マイペース」は自分が決めることで、「誰かに決められたものではない!」ってことです。
そして、「全く比較しない」ってことです。
会社という場所でやっていた「仕事」ってものに関わると「マイペース」で出来ない状況にありがちです。
急かされたり、慌てたり、急ぐことばかりで、それが癖になります。
早く出来ることが良いことと認識され、落ち着くことがありません。
その場の空気に飲まれて?合わせて?様子見て?
いつの間にやら「マイペース」を忘れることが多くありました。
以前・在籍していた会社では、フレックスがなかったので、出社時間・退社時間が決められていました。
そうです。この時点で「マイペース」なんてものは存在していません。
時間を逆算し、何時までに起きて・何時に家を出ていくってな具合です。
更に言えば、前日の夜は、何時に寝るかな?とか
休日の過ごし方まで、知らぬ間にコントロールされています。
ですが、学校でも仕事でも「それが当たり前」という風に多くの人が認識しています。
限られた条件・時間の中でのやりくりを「マイペース」と認識してしまいます。
結局は「組織」ってものに所属している時点で、「マイペース」というものは封印されているということです。
お互いがお互いを監視するような状況がいつの間にやらつくられています。
マネージメントすること・監視することを仕事にしている人も存在します。
大きく制限された中での、ささやかなゆとりを・その時間を「マイペース」と思ってしまうのです。
この事実を認識できないと「マイペース」の意味すらわからなくなります。
そして多くの人は「マイペース」の意味がわからないと同時に、コントロールされていることも忘れています。
知っていたとしても諦めています。
中には、心から同意し、本当に好きで会社に出向き・好きな仕事をされている方もいらっしゃいます。
そういった方にとっては、満足のいく「マイペース」なのかもしれません。
ですが、組織ではなく、個人が何かをはじめると言ったとき、根本的に「マイペース」で始められます。
何かお店(好きなこと)をはじめる時、休みや、営業時間など自分で決めることが出来ます。
好きなことだからといって、全て自分のペースで出来ると言っているわけではありません。
「根幹を自分が決めている」・「自分主導」ってことを言っています。
会社にいた時、こんな風に思い・時に言葉にしていました。
「自分の意思で・自分がこの仕事を選びやっている」と
「きっかけをもらっているのは確かだけど、誰にも決められていない。」と
そのくせ、周りを気にし「マイペースでやっているふり」していることありました。
実際はマイペースで、心地よくは出来ていませんでした。
ただ、周囲の方に対し、これといった不満がなかったので組織にいてしまいました。(苦笑)
「周囲の存在」というのは、自分がどうしたいのか?とは全く無関係で違うことです。
その辺の感覚がずれていました。
その上、現実は、多くのルールによってコントロールされているだけでした。
無意識に周りを気にし・自分を押し殺し「大人」ってヤツをどこか演じていました。
今は、「完全マイペース」です。
マイペースでいるってことは「ゆとり」があります。
「ゆとり」は、「閃きやすい状態」を創り、同時に「次のゆとり」を生み出します。
「我慢」が必要ないってことが腑に落ちます。
世間体や人の反応も、気にならなくなってきます。
だから、思いのまま・感じたまま
今を・今だけを、マイペースで生きていけます。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
組織にいると「マイペース」って、ほとんどあり得ません。
だから、「ほぼショッカー」引退しました。(笑)
「マイペース」とは、焦らないことです。
組織にいる時、急かされること・焦ることが当たり前でした。
「マイペース」には、もれなく「ゆとり」と「自己満足」が付いています。(笑)