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「タイミング」という言葉自体、いろんな人がいろんな場面で使います。
今回は、使い方や状況設定を絞って考えてみました。
自分の中だけのこととは全く違います。
お互い氣をつけましょう。
Q.「タイミングが合えば」ってどういう意味?
A.お断りの言葉です。
ある先輩と後輩の会話+ゆるむ@の解釈
先輩:「来週の土曜日空けておけ。」
→休日に命令?
後輩:「来週の土曜ですか?ちょっと待ってください。」(スケジュール確認)
→・・・
先輩:「・・・」
→・・・
後輩:「タイミングが合えばでいいですが?」(今は空いてる)
→空いているのに「タイミングが合えば」っていうのは単に拒絶=答えはNo!ってこと。
先輩:「は?どうせお前暇だろ!?」
→拒否られているのを感じつつ、なぜか高圧的で余計な一言。(汗)
後輩:「なんか予定が入るかもしれないんで、また連絡します。」
→予定が入るかも?すげー切り返し(苦笑)。拒否しつつ、最終回答のみ保留。態度が曖昧。
先輩:「おう。」
→なにか言いたげだけど断られるのが嫌そう。(笑)
ある先輩と後輩の会話のまとめ+α
まず、ゆるむ@が上記先輩・後輩の場合
◆先輩だったら
Yes/Noの確認。Noの場合はたまたまなのか、そもそも自分という存在がNoなのかを、相手のエネルギーで見極めます。場合によって、直接聞きます。そして、全て尊重し受け入れます。
◆後輩だったら
先輩の言う内容に「優先したい」と感じたなら、「タイミングが合えば」なんて回答ではなく、もともとの予定の調整を試みます。また、たまたま都合が悪いなら代案を出します。完全にNoなら、「代案ありません。」と伝えます。
今回は、たまたま休日設定の先輩・後輩の話ですが、女性同士でも、男女間でも、いろんな組み合わせ・いろんなシチュエーションで使われる言葉だと思います。
男女間だと、間髪入れずバッサリって時もあると思いますが(その方が気持ちいいと思います。笑)、お互い曖昧なまま全て放置するってすごいです。まるで、触れちゃいけないみたいです。(汗)
そもそもですが、一緒に何かをしたいと思うのなら、「タイミングが合えば」という、「条件提示」がされるのでしょうか?
たまたまタイミングが合わないだけなら、何かしらの代案が出ると思います。
いずれ、本音も語られることなく、「タイミングが・・・」という時点で、2人の関係性が見えます。
良し悪しではなく、最後は、氣が合うか合わないかだけです。
一緒に過ごしたいかどうかだけです。
結局、その時の、2人の関係性です。
本音だけでいいんですよ。
タイトルどおりです。
今日のおさらいです!
「タイミングが合えば」とは、お断りの言葉です。
そして、その言葉で、両者の関係性がわかります。
タイミングや状況ではなく、一緒に過ごしたい相手かどうかだけです。
そして、それは「数」ではなく、「関係性の質」が大切です!
だから、心地いいと思える人と過ごすのが、いいで笑!
上手く言えませんが、この記事+添付の過去記事もよかったらご覧下さい。
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感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。