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いろんなシチュエーションで、「自分が必要とされるところで・・・」この言葉、よく耳にします。
僕も会社組織にいた頃、いつの日からか、気付いたらこんな風に思っている時期がありました。
でもいつの日からか、その思考、存在しません。(笑)
Q.「自分が必要とされるところ」ってどこ？
A.そんなものありません。
自分のいるところ＝自分の居場所です。
下から目線の3点セット
①セルフイメージの低下
自分自身、やっていることの意味を感じなくなった時、それと連動するように些細なミスがおき、その事が大きな出来事に感じたり、望まない出来事・状況に襲われます。そして、言い訳もできず、ただ自分を責め、「そんな不甲斐なさが周りにも伝わっているんだろうな。」って感じるようになります。
同時に「やりたくないことをやっているからミスが出る！」という思いが沸き上がります。そこで
②周りの目・評価
誰かの一言に敏感になり、1度気になると、一時的には忘れても、また思い出します。
その状態がエンドレスになり、自分の中に刷り込まれます。(汗)さらに
③不安
自分では「これだけやっているのに」と思いつつ、その思いが伝わらないことで不安になります。
そして、下から目線で、「ここにいていいのかな？」・「自分はここにいさせてもらっている」・「おいてもらっている」だから、「まずはここにいることに感謝！」なんて言い聞かせていました。
嫌なら素直に「No！」って言えば～
自分ですよ！
相手への不満と自分への苛立ち
自分の思いや状況が、相手に伝わっているのかどうか、わからないことに対する不満。
そして、そのことを伝えられない自分へのもどかしさや苛立ち。
それによって、先に述べた「下から目線の3点セット」のパワーが増幅します。(汗)
答えは自分のハート
ズバリ、自分との対話です。自分と向き合って下さい。
誰かの言葉がきっかけになることもあります。
背中を押してくれる人がいるかもしれません。
ですが、最終的には自分の足で立つ以外、何もかわりません。変えようがありません。
とにかく穏やかな環境で自分のハートに聞いてみて下さい。
僕の答えは、ピラミッド組織から離れることでした。
今日のおさらいです！
「自分が必要とされるところ？」なんて幻想です。
自分のいるところ＝自分の居場所です。
自分が選んだ場所にいるだけ
あなたも、僕も、自分がいたい場所に存在しているだけです。
自分の思考がオーダーした場所にいるだけです。
それ以上の説明はありません。
このことさえ理解できれば平気です。(笑)
それでもちょいちょい忘れたりします。(苦笑)
それでも必要なことは思い出します。(笑)
あなたの居場所です。
最後までご覧いただきありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction！！
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
