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連休明けの今朝はどんな感じだったでしょうか?
僕は目覚ましのない氣ままな朝?昼?を迎えました。(笑)
今日の疑問: “寝坊”の本質と要因とは?
寝坊の本質は、眠いから寝たいってことです。
たったこれだけです。
これ以外何もありません。
同時にこの事実がスルーされています。
要因としては、決められた時間に決められた場所に行く必要があるから。
自分自身が決めた予定があるからです。
寝坊って眠いけど、寝ていれないから起こります。
目が覚めても、睡眠が必要と思えば寝ればいいし、休めばいいと思います。
ところが、睡眠より優先する何かがあるから、睡眠ではなく“その何か”を優先します。
多くの人は決められた時間に決められた場所に移動します。
これが“学校”であり、“会社(仕事場)”という場所です。
“決められた場所”・“決められた時間”と言いました。
学校であり会社が主導であることを意味します。
一見同じような状況に見えても、自分が望んでいれば自分主導であり・対等と言えます。
中学生の時、朝起きるのが特に苦手な時期でした。
毎朝と言っていいくらい、結構な荷物を持って学校まで走っていました。
たまに寝坊して走ったというならまだしも、時間を気にしながらしょっちゅう走っていました。
押し込んだ朝ごはんがすぐそこまでリバースしてくることなんて日常茶飯事でした。(苦笑)
なぜ、そんな生活が続いていたかと言えば、部活を含め好きなことを夜遅くまでずっとしていたからです。
無駄?な夜更かしが、更に睡眠時間を短くしましたが、それはそれで心地いい時間でした。
僕が毎朝のように、荷物を抱えリバースしそうになりながら走っていた、たったひとつの重要な目的。
それは部活(サッカー)です。
このために学校に行っていました。
勉強(授業)は部活のついでであり、大人たちに文句を言わせないためのものでした。
だからボーっとしたまま学校に走って行きました。
自分でやりたいこともやりをやりつつ、これと引き換えにやりたくないことも受け入れる。
この頃、「やりたいことばかりはあり得ない」・「やりたいことをするには我慢が必要」という思考が芽生え、そして根付き習慣化されていったと思います。
この習慣・この思考の癖が社会人になってもず~~~っと長い間続いていました。
社会人になり、学校が会社にすり替わっただけです。
学校には部活というホントにやりたいことがありました。
しかし、会社と言うところには“ホントにやりたいこと”がありませんでした。
楽しくてやっている時もありますが、仕事が楽しいのではなく、そこにいる人達との会話が楽しかったのです。
仕事が面白い時期があったのもまた事実ですが、その期間は短いものでした。
しかし、これは自分の希望ではなく、決められたことをこなしていただけに過ぎません。
学校にはあったやりたいことが、会社にはなかったのです。
いつの間にか、生活のため・お金のためとなっていたのです。
すぐに気づいたのですが、「人生ってこういうものなんだよ」と周りの人たちに教えられました。
まるで「あきらめろ」とでも言うように話をされました。
人が変われど・場所が変われど、「会社」という場所にいる人から出てくる言葉はほとんど同じでした。
しかし、外に目を向けると自営で仕事をしている人、気の合う同志で仕事をしている人たちもいます。
会社という組織であっても、自分が好きなことをやっている人もいます。
いずれ寝坊するときって、心のどこか?体のどこかに“行きたくない”という感情・感覚があります。
疲労の蓄積かもしれません。
心も体も見た目だけではなかなかわからないことが多いものです。
だからこそ、自分の感覚が大切です。
自分のことは自分でなければわかりません。
時に自分でさえ分からなくなることがあります。
だからこそ、睡眠・休息が大切です。
リラックスする時間・何もしない時間が大切です。
「寝坊した~」そんな風に感じた時、自分のハートにちょっくら耳を傾けてみて下さい。
起きた後にしようとしていることは
・やりたいことなのか?
・行きたい場所なのか?
・会いたい相手なのか?
自分のハートに問いかけてみて下さい。
また、好きなこと・やりたいことであっても、心身のコンディション・自分の感覚や直感を大切にして下さい。
なぜなら感覚や直感・感情は自分にしかわからないからです。
相手の反応・組織の体裁より、自分をど真ん中において自分最優先で生きましょう。(笑)
また長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
組織では、こんな風に思われるくらいでないと“本来の自分”は保てないと思います。
自分実験の中で「ホント大事だな~」って思うこと。
「あれ?」とは、ハートのセンサーが何かを感じ取ったってことです。
だからスルーしないでね。