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言い訳の時に使われる言葉だと思っていました。
また、この言葉には続きがあることは知っていました。
いつの間にか、この言葉の解釈が変わっていました。
今日の疑問: 「でも・・・」
「でも・・・」以前は出来るだけ耳にしたくない言葉でした。
何かが出来ない時の言い訳として使われることが多いからです。
「でも・・・」という言葉のほとんどは“会社”という場所で耳にしていた印象があります。
今思えば、会社での「でも・・・」も“言い訳”ばかりではなかったと思います。
仕事の中で“出来ない”ってことは確かにあります。
トップダウンでの指示・現場を知らない人の思い込みなどが要因としてあったからです。
何とかしようとしたから、出た言葉だと思います。
会社に限らず仕事に限らず、楽しくないことをする時、「でも・・・」という言葉がこぼれます。
「嫌だ!」の一言が“言えないから”ではなく、“言わないから”
なんとかしようとするから苦しくなります。
「でも・・・」の後には続きがあります。
続きは「本音」です。
「(ホントは)嫌なんだもん!」
「(ホントは)やりたくないんだもん!」
「(ホントは)行きたくないんだもん!」
「(ホントは)関わりたくないんだもん!」
このように、「でも・・・」を選択し、「本音」を開放することなく自分の中に閉じ込めています。
「でも・・・」と思うことがあったら、その続きは何なのかを確かめてみてはどうでしょう?
遠慮せず・他人の反応を気にせず、自分がどうしたいのか・どうありたいのか・・・
自分の本心は自分でしかわかりません。
「お前の気持ちわかるよ。」と言う人もいますが、想像は出来ても、同じ感覚で理解することは不可能です。
自分の本心って、何かがあったから気付くなんてことありますよね!?
例えば、切羽詰まった時。
誰かとの会話の中で、ハートのどこかを刺激されたことで気付くときもありますよね!?
例えば、うやむやにしていたことをズバッといわれた時。
このように、出来事だったり・誰かによって気付くことってあります。
そんな時、気付けた自分を褒めて下さい。
同時に、起きた出来事やきっかけになった人への感謝の気持ちも忘れずに。
「でも・・・」と感情を押し殺すのではなく、「だって・・・」を選択してみてはどうでしょうか?
「だって心地いいんだもん。」
「だってやりたいんだもん。」
「だって眠いんだもん。(笑)」
「だって食べたいんだもん。(笑)」
「だって楽しいんだもん。」
今の自分はこんな感じで「だって・・・」ばっかりです。
もちろん、それ以上の理由はありません。(笑)
やっぱ、“人の目”より“自分のハート”ですね。(笑)
個人的には「でも・・・」じゃなく、「だって・・・」が、お気に入りです!(笑)
あなたは、自分のお気に入り・選択していますか?
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ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
自分を含めた全ての存在が、「今の自分」を映し出しています。
細かいことはともかく、心地よく生きま笑!!