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だいぶ前は、「大丈夫」って聞くと「OK」と解釈でしていましたが・・・
今日の疑問: 「大丈夫」の意味は?
「大丈夫?」と「大丈夫!」どちらにも共通するのは「不安」です。
「大丈夫?」には、言葉の向こう側にいるう相手への不安・心配・または不信です。
「ちゃんとやってくれよ」という期待であり、「失敗するなよ!」というエールです。
「ちゃんとやってくれないと、私が困るんだから」の思いがあります。
「大丈夫!」は、不安をかき消すおまじないの言葉です。
相手を励ます時・自分に言い聞かせる時に使います。
中には、気にかけてくれている場合があるので、その思いには感謝です。
自分が「大丈夫」という言葉を使う習慣がないのですが、自分の周りではよく飛び交っていました。
なのに、小さいころから、自分が「大丈夫?」と声をかけられることがありませんでした。
中学・高校の部活の時なんかは、「自分にも大丈夫かどうかを聞いてくれよ。」と思うことすごくありました。
コーチも先生も周りも「扱いが雑だろ!」と不満に思っていました。(笑)
でも、わかっていました。
「あいつは、これくらい平気だ」・「多少の無理は平気」と周りが思っているのをなんとなく感じていました。
それでも当時は「たまにはもう少し大事に扱ってくれよ」と思いました。(泣)
社会人になって、会社を辞める頃になるにつれ「大丈夫?」と言われる(聞かれる)ようになりました。(苦笑)
また、僕が「大丈夫」って言葉を使うときは「大丈夫大丈夫」と2回言うのがほとんどす。
ノーテンキに「心配しなくていんじゃな~い」と思って言っていたのですが、時に「ホントにそう思ってる?」と容疑をかけられることもありました。(苦笑)
なので、不安をかき消したいと思っている相手に対しては、「心配すんな!」と言っていました。
なぜなら、心配は、心配していることを実現させようとするからです。
毎度言っていますが、思考が実現するからです。
だから心配なんて不要なんです。
それなのに、起きてもいないことを心配し、不安を感じている人をずいぶんと見てきました。
御多分に漏れず、僕もそんなひとりでした。
いつも余計な先読みをし、シミュレーションしていました。
“こうなったらこうする・こうなったらこう”みたいに、起きてもいないことに対して、よく対策していました。
自分に対し、「大丈夫大丈夫」と言い聞かせていました。
「大丈夫」という言葉は、未来?と言われる幻想を見ているから湧き出る感情であり、言葉です。
未来なんてものはありません。
あるのは「今」だけです。
今の不安は、次の今に実現させるための“種”です。
だから、その種をまくことを止めました。
不安を感じた場合、すぐにその思いをキャンセルするようにしています。
オーダーキャンセルです。(笑)
僕らが思考したことは「エネルギー場」というところにオーダーされ、必要なタイミングで実現されます。
エネルギーに良し悪しはないので、オーダーどおり実現されます。
なので、エネルギー場というものがわからなくてもいいので、そこをイメージし、キャンセルをして下さい。
僕も望まないことをイメージすることあります。
そのことに気づいたら、即キャンセルです。
キャンセルしたつもりでも、「ホントは不安」って思っていたら、不安が実現します。
思考を変えるというのは習慣を変えることです。
刷り込まれた習慣を変えるには、普段の習慣を変えることです。
そのためには思考を変え・Actionを変えることです。
「あれ?なんかおかしい」と思ったときは、それまでの思考・それまでの常識を見直すタイミングなのかもしれません。
なので、「あれ?」を大切にし、不安なんてものはキャンセルしましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
起きてもいないことに執着し不安になる必要はありません。
「心配」要らない!「信用」ん~・・・「信頼」それ~!!(笑)