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情報は自分から取りに行く
あなたは今、何に興味がありますか？
何に意識が向いていますか？
自分の外側にある情報を見せられてはいませんか？
見せられるとは、自分が意図してみるのではなく間接的に見せられることです。
具体的にはテレビや各種広告。
最近ではテレビをしのぐほどネットの広告が増えています。
特に動画関連。
企業はテレビより格安なネットにシフトする傾向にあります。
しかも、政府や政府と繋がっている各種団体も入り込んでいます。
この何気にみせられる系の情報って、あなたにとってどれくらい必要なものですか？
僕はテレビがないので見ませんが、YouTubeは割とよく見ます。
例えば、10分程度の動画なら、ザックリ数本の広告が流れます。
しかし、流れた広告で見たいと思った広告は1本もありません。
要するに、僕にとっては必要のない情報しか流れてこないということです。
むしろ、YouTube以外に出てくる広告に目が留まることがたま～にあります。
それはGoogleというよりは、AIによって監視されているからにほかありません。
今、ほんの一部の人達が多くの庶民を監視するためにAIを使っています。
しかし、人間はAIの利用者であって、AIに監視される存在ではありません。
いずれ、見せられる系の広告の99％以上は僕にとって必要ない情報だということです。
また、こういったことは、多くの人に当てはまるのではないかと思っています。
ところが現実は、”見せられる系”のニュースや広告に振り回されているのではないでしょうか？
大活躍し続けているのがやっぱテレビ。
若年層のテレビ離れが進んでいるとはいえ、テレビと同じニュースはネット界隈でも氾濫しています。
状況的には相変わらず、”見せられる系の情報”に誘導されるのです。
何を言っているのか？ではなく、テレビが言っているから正しいみたいな風潮が今も尚続いています。
媒体が変わっても
環境が変わっても
時代！？が変わっても
根底にあるものの見方考え方解釈が変わりません。
概念が変わりません。
要するに、他の何かを変えようとも、思考が変わらないと真実にはたどり着かないってこと。
流され続けるってこと。
しかも、今この流れは急加速しています。
急加速していることで『おかしい』と感じる人も増えています。
「おかしい」と感じた人にある共通点は、自分で調べてみるということです。
これまでのような、受け身ではな能動的になること。
即ち、自分から情報をとりに行くことです。
これをやった人の更なる共通点は他にもあります。
「今までホントだと思っていたことの多くが嘘だということがわかった。」
(要するに概念の変化。)
「自分がどうしたいのか考えるようになった。」
(つまり、自分の意識が自分の外側ではなく、内側に向いた。＝意識の変化＝思考の変化)
「(更に)多くの人に知ってほしいと思った。」
(身近な人相手を説得しようとしがち)
結局人は説得何て意味のないことです。
だって説得するってのは介入することだから。
自由を奪おうとすることだから。
コントロールすることだから。
自分の価値観を押し付けることだから。
僕も好き勝手言っていますが
「みんな好きにすればいい。」とも言ってきました。
その考えはもちろん、今も変わりません。
人を変えるとか、気付かせたいとかよく見聞きします。
誰かのおかげで変わったという話も見聞きします。
けどさ、実際変わったのは周囲の人間ではなく当事者だってこと。
その人の物の見方解釈。
そして思考が変わったってこと。
説得ではなく、こういった人が増えれば世界は変わります。
気付かせるより情報発信。
結局、変化って個人がするもの。
誰かではなく、それぞれの個人。
自分に意識が向いた人。
自分自身を愛する人。
自分すら愛せない人に他人は愛せないよ。
自分を愛せる人だけが他人も愛せる。
なんかイメージになかった展開になりましたが
今日一番言いたいことは
「情報は、受け身ではなく自分から取りに行こうよ！」ってこと。
僕の言っていることも疑ってみて下さい。
全てを疑うってことは、今の自分を知ることです。
情報は”知恵”にもなれば”兵器”にもなります。
解釈と見極め、使い方で大きく変わります。
腑に落ちない情報は捨てる以前に取り込まない。
そして、必要と思ったら自分から探しに行く。
いろいろ述べましたが
全部、あなたの好きにすればいい。(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
