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今日の疑問:サラリーマン思考

ご訪問いただきありがとうございます。

 

会社勤めをしている頃、社内ではほとんどの人が自分達のことを「サラリーマン」と表現していました。

というより、今尚、世間一般的にですね。

僕はこの「サラリーマン」という表現が嫌いだったので「会社員」と言っていました。

同じっちゃ~同じなのかもしれませんが、僕にとっては違うのです。

何がって?

そりゃ~解釈であり、エネルギーです。

 

 

今日の疑問:サラリーマン思考

 

サラリーマン思考とタイトルに書きましたが、要するに特徴です。

 

サラリーマン思考

一言で言うなら、組織への依存と執着です。

とっても大事なので、今日はもう一回言います。

サラリーマン思考とは

「組織への依存と執着」です。

 

全ては会社中心の考え方。

僕の場合、始まりは社内研修でした。

朝、決まった時間にみんなが集まり、ラジオ体操をし、社歌を歌います。

特に社歌の存在自体に驚きました。

詞は覚えていませんが、多分、会社のトップにとって都合のいいことを

耳障りのイイ言葉を並べ歌わされていたと思います。

この時点で会社=宗教」だと思いました。

子供の頃から何の信仰心もないどころか「神はいない!!」

こう思い続けている僕には、違和感ですらなく、苦痛そのものでした。

同じことを感じていたヤツが1年経たないうちに辞めました。

(同じ高卒で同じ学校でした。)

振り切った彼とは反対に、居残っている自分に対し嫌気を感じていました。

自分もこの会社に居る人達に染まっていくのかな~って

どんな風に魂を切り売りすのかな~って・・・

また、居続けることが自分にとってどうなのか?

この思いは、会社員を「辞める」と決める前までず~~~~~っと思い続けていた気がします。

 

何年経とうと、何十年経とうと、今尚、主導権は会社という組織にあります。

今も決められた時間に出社・あるいは自宅で仕事。

特に通勤の場合、時差通勤などを推奨しているようですが、これまた個人は自由ではありません。

また、休みに関してもあらかじめ決められています。

しかも有休すら自分の都合で使えない人・使わない人がいます。

「他人の目が気になるから」という人もいれば

「やることがないから」と言う人もいます。

 

今では、会社によっては都道府県またぎの移動は会社に届けが必要とか、承認が必要だとか・・・

結局、自分で決めているようで“会社”という実態が曖昧な組織の手のひらの中に居るだけってことです。

いつになっても、組織の中での個人の自由が認められることがありません。

認められないどころか、益々ルールや条件が増え続けています。

そうそう、ちょっとしたことでも何かがあれば「対策」などと言い出し、益々ルール化され窮屈になっていましたね。

現実無理だと知りながら、「ゼロ」という完璧を目指しているふりをし続ける。

(要はやってる感を出したいだけ。)

ピラミッド型組織にぶら下がり、忠誠を誓いぶら下がっている。

あるいは、しがみついているのがサラリーマンであり、サラリーマン思考です。

ちなみに、僕がサラリーマン思考をやめてわかったことは

何を考えていようが、思っていようが、知っていようが、感じていようが

Actionしなければ何も変わらないってこと。

 

 

随分昔ですが、ひとりで仕事をしている人に言われた言葉を、今思い出しました。

「サラリーマンは言われたことをすればいいから楽だよね。」

「な~んも考えることないし、周りの顔色見ながらへこへこしていれば居続けられるんだもんな。」

「しかも、ある程度の給料やら福利厚生も保証されているしね。」

「ホントお気楽なもんだね!」

みたいなことを、初対面にも関わらず次から次へとあざ笑うかのように言われました。

その時、あまりの腹立たしさから、僕の目の中には炎が宿っていました。

奥歯を噛みしめ、拳が震えていました。

自分が思っていたことを、的確に、しかも余裕たっぷり(経験値が違うという意味です。)言われたからです。

図星だったからです。

「ぐうの音も出ない」ってこういうことだと思いました。

更に僕の表情を見て

「あれ?もしかして怒ってんの?」

「ん~~悔しかったら、自分でなんかすれば!?」

「死ぬまで誰かの顔色伺って生きるのか、自分で何とかするのか、君はどっちを選ぶのかな?」と・・・

 

この時、僕の中に絵が浮かんでいました。

草原の中で逃げ惑う羊の群れです。

広い草原のはずなのに、逃げ惑ううちに空間が狭まって来る感覚。

今、まさにこの感覚です。

「外に出るとこの光景じゃね!?」って今思いました。

行政(政府)・メディアだけでなく、企業・学校・各種店舗をはじめとした、あらゆるコミュニティにおいて

制限があったり・圧力があったり、とにかく煩わしい環境がつくられています。

この環境をつくるよう誘導しているのは、先に述べた多くの組織(羊飼い)です。

実際に、この環境をつくっているのは多くの庶民(羊)です。

同調圧力も、争いも、起こしているのは庶民という羊たちです。

だから、羊ではなく、個人事業主をメインターゲットにダメージを与えるような政策??をとりました。

今は、こういった事業者にも、お金と引き換えに、新生活様式の推進を促しています。

(そう言えば、パチンコ店って最近なんの話題も上がってきませんけど、なんか不思議です。)

いずれ、今も尚、行政を中心に好き勝手なことをやっています。

 

 

そもそも、「会社」という組織はあなたをどんな風に思っているのか考えてみて下さい。

その答えは「国」もまた同じです。

国のトップは戦争が起きたら先頭きって戦いに行くでしょうか?

自分の身内やお仲間と共に、現地の最前線で戦うでしょうか?

今、起きている騒動を収束させるため、いち早く自分たちや身内やお仲間にワクチン打つでしょうか?

僕が知る限り、命令だけして、何もしないのではなくて!?

そもそも、日本人が、同じ日本人に対しこんな事求めるのかな?

という不信感しかありません。

 

 

依存と執着の逃げ惑う羊

在りたい自分・なりたい自分

もちろん、それを決めるのは、あなたです。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

 今の状況こそ、政府がフェイクニュースを使って起こしたテロのようなもの。


 そもそも、国とか会社とか、誰を指しているのか曖昧。


 

昨今のマスク着用の常態化」

まさに「サラリーマン思考」だと思います。

この状態が「全国民にワクチンを強制する」口実に利用されています。

そもそも、僕がワクチンに疑問を感じたのは311の震災のボランティアに行く時でした。

ボランティアに参加するには、破傷風対策の為のワクチンが「必須」だとか・・・

(〇十字のゴリ押し!?)

しかも、一定期間を置きながら何回も行うことを推奨していました。

何度もボランティアに来ている人の中には「もう〇回打った。」と自慢する人も・・・(汗)

僕はこの”ワクチン必須”に疑問を感じ、ワクチンについて知りたくなりました。

その時行ったのが、”日本一悪名高い医師!?”のセミナーです。(笑)

 

何事も決めるのはあなた自身です。

その時大切なものが、”これら”だと僕は思っています。

 

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