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氣まぐれフリートーク:鏡に映る自分
ここしばらく外に出るとマスクで顔が覆われている人がほとんど。
お出かけ前には、多分鏡見るよね!?
鏡に映る自分はどんな風に見えるんだろう?
どんな風に感じるんだろう?
試しにやってみた。
マスクをつけた瞬間、生命維持に欠かせない“呼吸の自由”を奪われる感覚が嫌!
体感として窮屈で、精神的には苦痛で不快。
ただし、自分が必要と感じるなら、積極的我慢は出来る。
しかし、今は必要としていないので気分が落ちる。
表情も硬い。
エネルギー的には重苦しい。
視線は自然と“目”に意識が向く。
視界が狭まった感覚。
不快なせいか、目が不機嫌そうに見える。(笑)
鼻と口が見えないと自分の顔なのに全体の表情が浮かばない。
特に口が見えない影響は大きい。
全体のイメージが湧かないから。
映っているのは自分だけど、自分のそっくりさんのように思えてしまう。
まるでクローン?
半分ロボット?
もう嫌!
マスクを外した。
マスクを外すと普段の自分が居た。
のんきそうな自分。
だらしなそうな自分。
鏡に映る自分が自分を見ている。
なんだか顔遊びしたくなる。
普段何気にやっている変顔?顔遊び?はこんな風に相手に見えてるってことがわかった。
思ったより、やべ~顏。(笑)
それでいて表情豊か。(笑)
鏡の前で、こんな顏する”大人”いるのかな?
日常のリアルでこんな顏する”大人”いるのかな?
緊張に包まれた人はイラつくかも!?(苦笑)
子供の頃とやることが変わらない。
ただ、頻度はその時々で大きく違う。
会社を辞める頃から、一気にアホ面が増えました。(笑)
気付けば鼻歌も・・・
何の選曲もしていないのに、勝手に口ずさんだりもする。
ハートが緩んでいるのがわかる。
だつりょく出来ているのがわかる。
気持ちいい~(笑)
自分のエネルギーを感じる。
反対に、それまでの月日が、どれだけ窮屈に過ごして来たのかがよ~くわかる。
何かに夢中なこともあったけど
その日の仕事に必死だったこともあった。
息が上がったまま、とりあえず一週間しのぐ
何気に鏡に映った自分を見た時、冴えね~ヤツと思った。
毎日見ているはずなのに、自分の表情すら見えていない自分に気付く。
頭の中が、ご臨終。
そんな時は、鏡を見ないようにしていた。
だって鏡に映る顔が想像出来ちゃうから・・・
けどさ、現実を見ないでいると何も変わらないんだよね。(苦笑)
だからだっせー自分を見ることにした。
見続けることにした。
認めることにした。
「今はこうなんだ・・・」と
「今はこうなんだ」を繰り返しているうち、「今のままじゃ嫌だ!」と思うようになった。
そこで考えた。
「どうなりたいのか?」
なりたい自分を目指した。
その為にそれまでの考え方を変えてみた。
考えたことを実践してみた。
出来た時もあれば、出来ないこともある。
けど、鏡に映る自分の表情は変わっていた。
いつしか、鏡に映る抵抗感も無くなっていた。
結果に関わらず
状況に関わらず
表情が緩んできた。
「ま、いっか」って思うようになった。
これまで考えていた、たっくさんのことがどうでもいいと思うようになった。
なんか突き抜けた感じ。(笑)
突き抜けよう!
進化しよう!
鏡に映る何気ない表情はその時々の自分の心身の状態を表しています。
今、鏡の前にあなたが立ったなら、どんな表情をしているでしょうか?
あなたにはどう映っているのでしょうか?
映った姿を見れば、あなたの現状がわかります。
何をどう思っているのか?
どうしたいのか?
自分にとっての中心が、自分なのか、自分以外の誰か(何か)なのか。
他人にはわからないことも、自分では気づけるものです。
今もこんな感じです。(笑)
※古い添付記事が表示されませんm(__)m
"自分”が決めたことは、結果に関わらず「これでいいのだ!」
氣が向いたら、鏡に映る自分を見てみては👍
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。