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今日の疑問:「先入印象」と「第一印象」の違いとは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

官房長官が発表した新元号

マスコミが伝える新元号関連情報

あなたは、どう感じましたか?

 

 

今日の疑問:「先入印象」と「第一印象」の違いとは?

 

 

先入印象=他人の情報・他人の印象(感じたもの)を受け取った後に感じた印象(直感)です。

第一印象=自分が最初に感じた印象であり、直感です

2つの違いは、仲介があるか・直接かの違いです。

前者は、そもそもの情報が事実なのかどうかさえわかりません。

後者は、自分がリアルで体験し感じたものです。

 

このことを忘れさせるため・気付かせないためにマスコミが存在すると言っても過言ではないでしょう。

これはという事実はひた隠し、多少の事実の中に嘘を混ぜ情報を流します。

 

元号発表前後、“新元号”に関する情報に関してはほとんど目にしませんでした。

“新元号”というワードが目に入っても、その記事を読みません。

どんな風に印象操作(前振り)するのか見ておこうかな?とも思ったりもしたのですが、氣が進みませんでした。

なぜなら、前回記事で述べた通りです。

 

 

そもそも、マスコミが伝える情報は信用していません。

なぜなら、支配者側にとって都合のいい情報しか伝えないということを知っているからです。

自分が、先入観なしで俯瞰で見て感じても、同じ結果を繰り返し続けているからです。

最近は、SNSなどによって、“情報量”と、情報が届くまでのスピード感が半端ないですね。

多くの人が「自分が言うことこそが正しい!」という前提で、情報が発信されています。

同時に他人の“承認”を求めています。

だから、意見が違うと論争に発展します。

また、SNSでは「情報の拡散」が行われます。

「拡散」は、他人の情報に同意・共感した人が行うものです。

しかし、拡散した情報は、本来の“第一印象”とはちょっと違います。

なぜなら、他人からの情報だからです。

自分が直接体験したことや、自分が直接目の当たりにしたものではありません。

もちろん、僕もここで述べていることでそういったことを伝えていることはあります。

ただし、それは僕の中の事実で、波動的観点で見て感じたことを書いています。

あなたがどう感じるかは、もちろんわかりません。(笑)

 

マスコミが伝える報道も、SNSで拡散される情報も、どちらもヴァーチャルです。

 

 

 

【“先入印象”がない僕が純粋に感じた新元号についての“第一印象”】

「令和」という2文字が同時に目に入ったわけですが、ほとんど「令」の印象しかありません。

「令」の一文字から「命令・指令」が浮かびました。

傘?ピラミッド?そんな風にも見えました。

これは、支配の強化・監視の強化を表すメッセージと捉えました。

平和(平成)が訪れることはなく、これからは「命」により一層支配を強化すると・・・

「和」という一文字を後付けすることで、お茶濁しをし、本質を隠していると感じました。

だから、「陰」・「暗」といった、重いエネルギーしか感じませんでした。

「令和」声に出してみても、やはり重いエネルギーしか感じません。

声に出すとよくわかります。

「出来ました。」・「ありがとうございます。」・「感謝します。」とはあきらかに違います。

これが、“先入印象”がない、僕の“第一印象”です。

 

また、発表後、印象的だった情報が2つあります。

ひとつは、記事に添えられた官房長官の写真です。

その写真の印象は、まさに「令」であり「冷」でした。(苦笑)

もうひとつは、英BBCの「令和」=「かっこいい」というトンデモ報道です。

https://www.j-cast.com/2019/04/01354085.html

 

この記事を「世界の2大巨頭による日本という国のより一層の支配の強化を行います。」と解釈しました。

これは、世界に向けての、2台巨頭の“メッセージ”というより、“コミットメント”だと感じています。

 

新年号発表の記者会見は、支配者層のプロモーション(広告)活動の一環です。

事実は関係なく、都合のいい情報をまき散らし、知られたくないことは隠蔽します。

 

 

今後、一気にいろんな場所で、いろんなシーンで新元号が使われ、刷り込まれていくのでしょう。

いろんな広告媒体でこの2文字を見せられるのでしょう。

政府が行ったプロモーション活動は「支配強化」と気付かれないように洗脳することが目的です。

このようなことは常日頃、当たり前のように企業も行っています。

それがCMです。

最近やたらと「電気とガスおまとめしましょう!」なんてやっていますよね。

郵便物は来るし、ネット広告、電車内では、ポスターだけではなく、映像が繰り返し流されています。

この宣伝広告費を払っているのは、“お客様”と呼ばれる利用者です。

タレントを使い、映像で見せつけることで、本質が見えにくくなります。

企業を動かしているのは誰なのかが調べないとわかりませんし、調べる人もあまりいません。

何のために行っているのか?

何のためにつくっているのか?

本当のことがわかりません。

いえ、知らせることはないでしょう。(苦笑)

そこで働く人も気にしていないでしょう。(苦笑)

表に出ない人達が、日本国民の巨額の税金を利用し、何もなかったようにしています。

面倒なことは全て現場に丸投げしています。

彼らの目的はただひとつ、「利益を生むことです。」自分の利益です。

企業を操るほんの一部の存在は、社員もユーザーのことも気にしていません。

製品やサービスのこともさほど氣にしていません。

唯一気にしているのは「世論」です。

あとは、なんもありません。

 

 

 

 

支配・コントロールしたい人達のメッセージを日常生活に刷り込まれて生きるのはとても不快です。

新年号がなじみそうもないし、なじませる氣もありません。

しかし、あまりそのことを意識する必要もありません。

わざわざ新年号を表記したり書かせたり仕向けるのでしょうが、僕は今までどおり西暦を使っていきます。

 

 

他人に誘導されるのか、自分を生きるのか、決めるのは自分自身です。

他人の情報と、自分の直感、どちらを選択しますか?

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。