ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: 「備えあれば患いなし」とは・・・

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

これって、親をはじめとした大人達から継承された「思考の習慣」でしょうか?

どこか、「良いことしている」・「氣が効いている」と思わせられている!?

なので、根本的なことに着目し考えてみませんか?

 

 

f:id:yurumu:20170323194315j:plain

 

 

今日の疑問: 「備えあれば患いなし」とは・・・

 

楽しいことの準備なら、スケジュール段階でワクワクしています。

ところが一転、心配・不安・恐れに対しての準備の時は、「備えあれば患いなし」と言います。

その言葉は、「望まないことが実現する」ことを前提に、準備をするということです。

 

例えば、巨大地震の予測に関する情報です。

これって昔から今も続けられていませんか?

予想が、当たった・外れたとか言っていますが、正確と言えないその情報・本当に必要でしょうか?

起きる時は起きるし、起きない時は、起きないんです。

自分でなんとか出来ることもあれば、どうしても出来ないことがあるのと同じです。

なのに、そういった心配・不安・恐れを感じる情報を意図的に日々流され続けています。

おかげで、「心配・不安・恐れ」という思考が、多くの人にこびりつき、世代を超え、リレーされています。

 

2008年頃から、いずれ起きる!?大地震が起きた時、どうすればいいのかと、防災に興味を持ちました。

いろんな資格・訓練・セミナーなどを受け、数年前まで防災や救急についての活動していました。

当時は、命を守るための、必要な情報であり、スキルであり、経験だと思っていました。

「まずは、自分のことは自分が、次に誰かのために」そんな風に思っていました。

その数年後の震災・当時は東京にいましたが、僕の人生で1番長く過ごした仙台は宮城は・東北は・・・

その時わかったことは、僕が数年の間に知ったこと・やってきたことは、ほぼ役立たずだったってことです。

やってきたことが、ほんのささいな自己満にすらならなかったってことです。

また、それは、僕個人だけでなく、国を始めとしたいろんな組織・団体もそうだということです。

今も変わらず、曖昧過ぎる想定をもとに、必要かどうかわからない中途半端な準備をしています。

国は漠然と「備えあれば患いなし」を継続しています。

まるで、「望まないことが起きますように」と待っているかのように・・・

 

現実、何かが起こるたび、行動しているのは地域住民であり、民間人でり、自衛隊の一部の隊員です。

舵取り!?をしているスーツを着た人たちが、何かを行っているのではありません。

それらの人たちの役割は、曖昧な防災計画をもとに、国民に言い聞かせコントロールすることです。

そして、そのためにいろんな名目を掲げ、国民を丸め込み税金投入することです。

前回記事でも言いましたが、その税金は、特定の組織・特定の団体・特定の個人の利権です。

今では、国は何かをしてくれるのではないことを、多くの国民・一般大衆が知っています。

だから、支配する側も、そういったことに触れないように、差し支えない情報だけを報道し、そちらに目を向けさせようと、日々、『国民のマインドコントロールを目的に活動しています。』

そして僕ら一般大衆の、「心配・不安・恐怖」を煽り、常に利権の拡大を行っています。

僕ら一般大衆の、『「心配・不安・恐怖」という思考が、現実をつくっている』ということです。

「そんなはずないよ」と言っても、現実はそうだということです。

だから、「そんなこと思っていないのに巻き込まれた。」ってことはありません。

また、「準備しておいて助かったね」というのも、しなくていい心配をしたから実現しただけです。

ゆるむ@は、酷いなって思うかもしれませんが、これが真実であり・現実です。

本心で思っていたこと・思考していたことが、起こった。それだけです。

起こること全て、「思考が先・現実が後」ですから。

だから、「心配・不安・恐怖」は、望まないことは連れてきても、Happyは連れてきません。

 わざわざ不幸の先読みをし、準備する必要ないと思います。

まるで、タイムカプセルに「夢」ではなく、「望まない現実」を託しているのと同じです。

地震でいうなら、いつどこで・どんな規模の地震が起きるかなんてわかりません。

家に何を準備しておいても、その時自分がどこにいるのかはわかりません。

最終的に、「その時」にならなければわからないということです。

もちろん、準備している全てが不要とか、否定するとかではありません。

ただ、わざわざ楽しくない現実をイメージし、実現させようとしなくても・・・

そう思います。

 

だから今は、目にした情報を自分なりに見極め、感じたまま判断しています。

今を楽しく心地よく過ごすのに、どうしたらいいのかを常に意識しています。

だから、テレビの向こうの映像は、あなたにも僕にも関係ありません。

僕らの現実ではないのです。

僕らが思考していることではないのです。

僕らがその映像に影響されるとすれば、感情を揺さぶられ、思考をコントロールされることのみです。

それは必要ないことです。

何かに迷ったら、まずは「自分のハート」に聞いてみてはいかがでしょうか?

 

今回も長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

あなたの現実の種は、あなたの思考です。

 

忘れていませんか? 全ては自分の思い通りになっていることを・・・


僕が毎日やっていて「いいな~」って思うことのひとつです。(笑)