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暇(ひま、いとま)は、余った時間。することがない状態。
今日の疑問: 「暇だろ!?」って“言う人”と“言われる人”のそれぞれの状況とは?
「暇だろ!?」って“言う人”→“何かをしていなきゃいけない”と思う「ゆとりのない人。」
「暇だろ!?」って“言われる人”→“無理”も“我慢”もしない「ゆとりのある人。」
「暇?」社会人になるまではそんなこと考えたこともなかったかもしれません。
反対に「忙しい」っていう言葉が嫌いでした。
その言葉を使う人が嫌いでした。
そんな風に騒ぎ立てる人程、やることもやらず、自分が選んだその環境への不満をぶちまけているからです。
その状態を“心を亡くす”と表現することがあります。
現実は“心”ではなく、“ゆとり”をなくしています。
そして、そんな人程「暇だろ!?」って誰かに言っています。
まるで八つ当たりです。
いつの間にか“忙しい”は当たり前・“忙しい”は良いこと!?とされています。
“い・つ・の・間・に・か・”当たり前とされています。
このように、常識は敷設され続けています。
疑問を感じることなく受け入れ、浸透させています。
そして、仕事をしない人はダメな人であり、「暇な人」と表現されます。
「仕事があるのは幸せなこと」とも言います。
だけど、そんな人を見て幸せに見えません。
なのに、そんな人程「暇人はいいな。」と揶揄するように言います。
そんなレッテルを貼る人ってどんな人なんでしょうか?
どんな状態にあるのでしょうか?
ズバリ「ゆとりのない人」ですね。
だから人のことが氣になり、自分を正当化するために言うんでしょうね!?
「自分はこんな思いをして、こんなに必死に仕事しているのに。」って・・・
昔の僕もそんなことありました。(苦笑)
言葉にこそあまり出さなかったと思いますが、心の中ではちょいちょい思っていました。
そんな不満が蓄積されイライラしていました。
すると「それを我慢するのが精神性の高い人。」と言う人がいました。
その人は、常にストレスの塊でした。(苦笑)
仕事を辞めて1年が過ぎた今、張り詰めることもなく、ゆるゆる過ごしています。(笑)
いろんな汚れが相当なくなりました。
中には、“今まで気付かない汚れ”もありました。(苦笑)
そのことに気付けるようになりました。(笑)
今は、我慢もしない。
やりたくないことしない。
氣が変わることしょっちゅうです。
その度に思うんです。
氣が変わっても何ら困らないのは、「“暇”と言われる“ゆとり”があるからだ。」ってこと。(笑)
更に「今」のゆとりが「次の今」のゆとりをもたらします。
まさに、「暇」というテーマでのセルフプロデュースですね。(笑)
「仕事を始めたらそんなこと言ってられないよ。」と言われるかもしれません。
他人からどう見えるかは別にして、“やりたいこと”は決めているので、それに付随することなら、やりたいことの“ついで”みたいに出来ると思っています。
「やりたいこと=仕事」と思っています。
「理想ばっか言うなよ。」っておかんむりの方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫です。
そうしたいのは僕自身で、おかんむりの方は何も困りませんから。(笑)
以前は、「暇」って言うと“冴えない”とか、“恥ずかしい”イメージがありました。
今は、そんなイメージ、どっかいっちゃいました。(爆)
しいて言うなら、「暇」とは“最高のゆとり”ってことです!!(笑)
「暇」を体感する自分以外のことにあまり興味が湧きません。
訳もなく、「暇」な自分に夢中です。(爆)
あなたも、セルフプロデュースで「暇」を体感してみませんか?
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「暇!?」をつくる人は、“自分”以外に存在しません!!!!!
「ゆとり」があることの“証”であり、「ゆとり」を生み出す“要因”です!!
やっぱこれですよ!これ!!(笑)