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「人間って、いざとなればやるからさ~」って言葉を聞き、ちょっと考えてみたくなりました。
今日の疑問: 「いざとなれば」の“いざ”とは?
「いざとなれば」の“いざ”って、やって来るかどうかすらわかりません。
しかし、“いざ”というものは、「思考」で創り出されます。
その時のシチュエーションも、「思考」で決まります。
つまり、“いざ”を生み出しているのは、自分の思考です。(笑)
はじめて感じた「いざとなれば」は小学生の頃の夏休みの宿題です。
絵心が全くない僕にとって「絵」の宿題というのは、夏休み最大のストレスでした。
イメージは十分浮かぶのですが、“絵を描く”というツールを持ち合わせていません。(もちろん進行形です。爆)
「いざとなれば」の“いざ”は“絵が描けなかった時”であり、それを解決するのが父親でした。(笑)
まさに「他力本願」でした。(苦笑)
中学生くらいになると、宿題やら試験勉強が“いざ”というものに置き換えられるようになり、“学生”にとっては、それがずっと存在しているイメージがあります。
学生生活が終わってからも“いざ”は続きます。
ですが、それまで過ごした環境・関わったもの・人、自分の経験により、“いざ”への対処法を身に着けます。
この“対処法”こそが、個人の特徴であり、個性だと思います。
個人の特徴・個性と言えば耳ざわりがいいように聞こえますが、ここでは、いい印象はありません。
なぜなら再三述べてきましたが、“教育”というものが体をなしていいないからです。
競争することを念頭に、ピラミッド社会で生きるすべしか伝えていないからです。
比較による評価・評論の中、どうやったら認められるか?そのためにどうするのか?
行きつく先は、『損得勘定最優先』の「超マインド優先思考」です。
そこにハートはありません。
ないわけではありませんが、ないもののようにどこかに押し込まれています。
“いざ”への“対処法”=『損得勘定最優先』ってことです。
誤解のないように言っておきたいのですが、『損得勘定最優先』が悪いと言っているのではありません。
このようなマインド優先思考より、ハート優先思考がいいな~って思っているだけです。
波動の観点から、“ハート優先”が心地いいと思っているだけです。
僕自身も、マインド優先思考になりそうな時があります。
それは、生まれてからずっと、洗脳教育を受け、「マインド優先思考」が刷り込まれていたからです。
ですが、今は「波動」のことを理解し、心地よく・楽しく過ごすための思考・行動を意識しActionしています。
続けることで、より深まっていくものと思っています。
僕には“いざ”というもの・“いざ”という概念がありません。
だって、あるのは「今」だけだから。(笑)
もしも、“いざ”と言われるようなことが起きたなら、その時考えます。(笑)
もし、あなたが、待ちわびている“いざ”があるなら、「今」やっちゃいましょう。
また、“いざ”という時の神頼みは、他力本願であり、ただの依存です。
自分に関係のない存在や情報に踊らされることなく・心乱されることなく、「今」だけを過ごしましょう。
それが、心地よく過ごすってことであり、今を生きるってことです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
“いざ”という時の「神頼み」などの他力本願は、ただの依存です。
“いざ”という時ではなく、「今」の自分を褒めて下さい!!!!!
僕には、“ノーテンキ”はありますが、“いざ”は、ありません。(笑)