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子供の頃からこれが好きでした。
大人になってそれをすることが減り、さらに忘れることも何度となくありました。
でも今は、毎日やっています。(笑)
Q.「空を見上げる」ってことの意味ってなあに?
A.自分が自分でいる状態。
空を見上げること
子供頃、家への帰り道、友達と別れた後、よく夜空を見上げていました。
星に興味があるとか詳しいとかは全くありません。
天気に関係なく、外を歩くと空を見上げています。
いろんなことを思い浮かべ、創造や妄想を感じながら、見ているのが好きでした。
大人になってからは、車でいろんなところに出かけ空を見上げるのも大好きでした。
平日、朝方まで山にいて、ちょっとづつ変わる空の変化を眺め、大慌てで家に戻り、会社へ向かったこともありました。(笑)
更に月日が流れ、東京に出てきた頃、僕は空を眺めることを忘れていました。
東京の空
東京に出てきた頃、全てが大変でした。
仕事も初めての仕事で、仕事時間だけじゃ覚えきれないこともたくさんあり、時間がとても少なく感じていました。
さらに、仕事以上に大変なことが重なる時期で、1日30時間は欲しいと思っていました。(苦笑)
今だから、その時大変だったと思うのですが、当時は「大変」という感情を感じるゆとりすらなく、その日その日を、追われるままに過ごしていました。仕事が終わっても心身とも休まることがありませんでした。
そして、東京に来て4カ月目にあたる1月のある日、たまたま空を見上げました。
とても寒い日で、空気が乾燥し、空は澄んでいました。
その時気付いたのです!
東京に来てからずっと、空を見上げることすらなかったってことに。
そして、そんな東京の空がきれいに感じなかったことに。
「ゆとり」は思う以上に大切です。だから、あなたが創って下さい!
気付き
子供頃から長年、無意識でやってきたことが、出来ていないことに気付きました。
いつも考え事ばかりして、空を見上げることすらできなくなっていた自分がいました。
何かを探すように下ばかり見ていたのかもしれません。
目先のことしか見えなかったとも思います。
いろんなことに自信がなく頭が上がらなかっただけかもしれません。
それから10年という月日の中でも、空を見上げる日・見上げない日があります。
見上げない日は見上げないのではなく、忘れている日です。
つまりゆとりのない日。
「自分が自分でいれてない時」ってことです。
でも今は、ほぼ毎日、自分が自分でいることがわかります。
タイトルどおりです。
イメージ
子供の頃、この空の向こうに世界中の知らない人たちがいるんだなあって思いました。
みんなが空を見上げれば、繋がるんだな~って
だから、近くにいなくても、会いたい人とは繋がれるって思うようになりました。
空の向こうには、いつもあなたがいます。
そして、僕がいます。
誰もが、望んでも望まなくても、存在します。(笑)
地上にいると、「あれがどうだ」・「これがどうだ」・「誰がどうだ」といろんなこと言っていますが、全ての存在は繋がっています。
今日のおさらいです!
「空を見上げる」ってことによって、全ての存在と繋がっていることがわかります。
そして、自分が自分でいることも解ります。
「宇宙の法則です!!」
全てが繋がっていて、ひとつだということです。
つまり、「ワンネス」ってことです。
念のためですが、スピリチュアルでも宗教でもありません。
たまに、芝生の上で寝転がって、空を見上げてみて下さい。
めちゃくちゃ気持ちいいですよ。(笑)
「プラーナ」という波動エネルギーが、たくさんいただけます。(笑)
心地よく・お腹いっぱい召し上がって下さい。(笑)
プラーナについて!(この記事の中の過去記事もどうぞ!)
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ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。