ご訪問いただきありがとうございます。
ついこの間、僕に起きた奇跡を見た友人から久々に連絡があった。
たわいもないことばかり・・・
その時の「今」があって、「次の今」が今もこうして続いている。
今日の疑問： ”今“より”未来“が大事？
唐突ですが、死にかけたことありますか？
僕は何度かあります。
意識があるとこもあれば
意識のないまま、そのような状態に陥っている時もありました。
あの日、死んでいたはずなのに“奇跡”のおかげで今も生きています。
生き続けています。
「今」の大切さをわからなかったから、死に損ないを何度も経験したのかな？
なんて、こじつけるつもりも、センチな気分に浸る気もありません。(笑)
単に自分が創造したこと 体験したいと思ったことを実現しただけ。
だって、思考が先 現実が後だから。
「奇跡」も自分が思考したこと。
なのに、どうして人は“今”じゃなく、ありもしない“未来”のことばかり考えるの？
起きてもいないこと いっぱい心配するの？
最大の要因は「死」についての解釈だと思います。
死とは、肉体を脱ぐことです。
肉体を脱いだ後は、絶対無限の存在の海に戻るだけです。
「生まれ変わる」なんていう幻想もまた、ミスリードです。
そもそも、天国も地獄もありません。
生まれ変わりもありません。
そんなことを刷り込まれているんですよ。
ミスリードされているんです。
なぜかって？
恐怖や不安ってビジネスになるんですよ。
代表的なものは「死」が怖いものだと連想させること。
手っ取り早く儲かるのが「戦争」
これ、コントロールしたい人達の、お決まりの考え方です。
だから、恐怖心を根付かせ 不安を煽り安心させない社会を構築しています。
監視する社会を構築しています。
いつでも対立が起こせるように常にダブルスタンダードが準備されています。
恐怖心や不安を解消するための宗教やら保険やら医療が必要という社会常識をつくっています。
“スピリチュアル”など、本質を置き去りにした耳障りのイイ言葉⁇を利用したビジネスが存在します。
このことに気付かない人は、これらにすがります。
自分を守るための担保ばかり欲しがります。
恐怖心や不安をお金で取引することになります。
つまり、恐怖心や不安はビジネス(お金儲け)として成立します。
「お金儲けが悪い」と言っているのではありません。
ただ、お金儲けに利用されていませんか！？ってことが言いたいのです。
自分で解決出来るんじゃないですか？
もっと身近に相談できる人がいるんじゃないですか？と言いたいのです。
「今」ではなく、「未来」というヴァーチャルのために、搾取されていませんか？
搾取され続けていませんか？と言いたいのです。
”時間”という概念による焦り・不安・執着により、自分がどうしたいのかさえ分からなくなってしまいます。
人生をひとつのストーリーだと思うから「過去」や「未来」という幻想を生み出すのではないでしょうか？
あるのは「今」だけなんです。
例えば写真をイメージしてみて下さい。
写真とは、“今その瞬間”を映し出したものです。
それをつなぎ合わせたものが動画(アニメーション)になります。
あるのは「今」という瞬間が、数えきれないほど存在するだけです。
あるのは「今」だけです。
情報量が多い動画に慣れ過ぎるとイマジネーションが働きにくくなります。
この「今」を楽しく気ままに過ごしてみてはどうでしょうか？
自分の外にある情報も、理屈ではなく、誰かが言ったからでもなく、自分の直感で選べばいんじゃないのかな？
存在しない未来や将来を想像する前に「今」はあります。
「今」はどんどんやって来ます。
「今」の先にある「今」を創るのは自分です。
全ては自作自演です。
タイムラインは自分が創造するものです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
