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今日の疑問:“アンチ”であることの意味とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

物心ついた頃、野球を始めていました。

テレビで見るプロ野球には、いつも同じチームばかりが映っていました。

そのチームに対しての感情が、どんどん変わっていきました。

 

 

今日の疑問:“アンチ”であることの意味とは?

 

物心ついて気付けば、近くの空き地で野球を始めていました。

家では、当たり前のように巨〇戦を観戦し応援していました。

熱狂的ではありませんが、家族全員巨〇ファンでした。

一緒に暮らしているわけではありませんでしたが、祖父は大の巨〇ファンでテレビにかじりついてみていて、勝てば大喜びで、負けが見えるとふて寝するくらいでした。

祖父は地元では有名な人格者?とされていて、家の中では最高権力者?一党独裁?でした。

僕はそんな祖父が大嫌いでした。

アンチみたいなものですね。(苦笑) 

 

アンチの向こう側に居る存在は、多くの支持者やファンが存在します。

何かで結果を出している存在。

またはコントロール出来ている存在です。

また、アンチであるということは、その相手を過剰に意識し、かなわない相手と同じ土俵に居ることを意味します。

相手にもされず、対立のエネルギーだけを出しまくり、楽しくない今を過ごします。

 

 

いつからアンチ巨〇になったのかは定かではありませんが

小6の夏、野球で燃え尽きてサッカーに目覚めたタイミングだと思います。

この時、自分にとって野球はどうでもいいものになりました。

同時に野球というものを俯瞰で見れるようになったのだと思います。

すると、いろんな疑問が噴出してきました。

・何で、巨〇戦ばかり、テレビ放送されるのか?

・そのテレビ局はなぜ、日〇テレビなのか?

・読〇新聞のスーツを着た偉そうにしている人が、なぜ野球に口出しするのか?

・その偉そうにしている人に対し、なぜ、みんなペコペコしているのか?

・なぜこのチームだけ「東京読〇巨〇軍」という「軍」なのか?

 

※ここでは記載しませんが、これらの答えは全て解けています。

 

小6当時、世の中のことをどれくらい理解していたかは定かではありません。

しかし、先程述べた疑問を感じるほどの違和感を感じていたことは間違いありません。

当たり前と思っていたことから離れたことで、これほどの疑問が隠れていたことを知りました。

当時は感じた疑問に対する明確な答えは見つかりませんでした。

けど、なんか嫌なんです。

僕の印象では、野球は特別なもの。

更に巨〇の選手は更に選び抜かれた憧れの選手の集まりみたいな感じでした。

ちなみに、“将来の夢はプロ野球選手”という人も少なくなかったか記憶があります。

まるで、巨〇が“正義”で、その他は“引き立て役”みたいな感覚です。

この感覚が、祖父にダブりました。(笑)

ここから、僕の“アンチ巨〇”が始まりました。

巨〇ファンを引いてみるようになりました。

きっと、「騙されてたまるか!」みたいな感覚だったと思います。(笑)

 

小6の夏休みを境に、サッカーに夢中になった僕は、野球中継をほとんど見なくなりました。

なぜなら嫌な気分になるからです。

巨〇ファンの家族の歓声が聞こえるだけ不快になるし、話しかけられても対応が面倒だし・・・

中学になってからは、毎日サッカーに夢中だったので、野球の話をされても関心がないので周りも理解してくれるようになり、あまり野球の話をされなくなりました。

とは言え、家での盛り上がりにストレスは感じました。

わざとサッカーを否定し、けしかけてくる弟にイラついていました。(苦笑)

 

その後、僕が社会人になり、家を出たことで、僕の中から野球?巨〇?が一気に離れていきました。

勤めた会社でも巨〇ファンの先輩もいましたが、僕がサッカーしていることも知られていたし、棲み分けが出来ていたこともあり、僕の中の“アンチ巨〇”も無くなっていました。

正しくは、興味が無くなっていました。(笑)

 

 

結局、アンチって対立しているだけなんですよね。

しかも、相手にされず、一方的に。

ファンとアンチは裏返しで、同じ土俵で争っているだけです。

結局、無関心でいればいいんです。

自分の好きなことをしていれば、それまでです。

 

そう言えば、昨日の秋葉原の出来事を思い出しました。

自〇党総裁選の演説を、現総理がしていた場所の近くでは

「〇〇やめろ!」とか「モリカケ問題は終わっていない。」という人達が多数駆け付けたそうです。

しかし、現総理は、支援者だとわかるように、あるカードを持った人以外は演説している場所に近づけられないようにし、更にいつもどおりマスコミ側もカメラワークに配慮していたようです。

ちなみに、支援者と言われる人の多くは2つの宗教関係の方だそうです。

この情報、ネットでは割と知られている氣がするんですが・・・

 

昨日の秋葉原での出来事を野球の話で例えるなら、総理は巨〇軍の監督です。

外で抗議している人たちは、“アンチ巨〇”です。

なので、デモや抗議はむしろ必要ないと思います。

もちろん、総理に同調しているわけではありません。

しかし、わざわざ相手の誘いに乗る必要もないということです。

総理は一般大衆に反感かっても、目の届く範囲で反応を見れた方がいいと思っていますよ。

だって、その反応を見ながら、次のことを勧めようとしているんですから。

むしろ、無視される方が「あれ⁇」ってなるんじゃないですか?

仮に脅されても、僕ら一般大衆は毅然と対応すればいいのではないでしょうか?

争いではなく毅然とした対応です。

 

今日は野球の話を盛り込んでアンチについて述べました。

以前も述べましたが3S政策を調べると、どこかに野球(巨〇)・日〇テレビ・プロレスなどのことについても、何を目的としたものなのか書かれているので、先程の疑問の答えも全てわかると思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

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出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

人気があるからアンチがいる!?


 

支配・コントロールする人のもとには、こういった人達が集まっています。


 

わざわざ、“正義”を振りかざす人って、コントロールしたいだけでしょ!?