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正義(ヒーロー)と呼ばれる存在は、悪(ヒール)が居ないと存在しません。
“正義”と“悪”は、常に対立し戦(闘)っています。
ホントはどっちも存在しないのにね!(苦笑)
今日の疑問: “正義感が強い人”の特徴として、あるもの・ないもの
耳タコだと思いますが、全ては波動(エネルギー)で出来ています。
エネルギーに、良し悪しはありません。
なのに、「“正義感”こそ自分の持ち味」と言わんばかりにアピールする人がいます。
アピール加減はわかりませんが、僕自身も「ひとりの人間としてとても大切なことのひとつ!」と思っていました。
ところが、勘違いだったことに気付きました。
ひとつの考え方であり・表現であり・個性だからです。
繰り返しになりますが、波動(エネルギー)に良し悪しは無いのですから。
子供時代からテレビや映画に出てくるヒーローもの・スポーツにより、対立・戦いを見て歓喜します。
「良し悪し」・「〇 or ✕」・更に、誰かがつくった“常識”ってヤツが教育として刷り込まれ続けています。
新たな情報の多くは、このような基準で判断され、まるで答えはひとつだと言わんばかりに続いています。
「私こそ正義だ!」と言わんばかりに・・・
では、「正義感が強い」と思っている方、また、思われている方はどんな特徴を持っているのでしょうか?
あるもの
・「当たり前」や「常識」という固定観念。
・「自分は正しい 自分は特別な存在だ!」というエゴ(印象操作)と対抗心。
・“悪”や敵、又は「弱い人」を作り出す演出力。
ないもの
・相手に対する尊重と感謝
・対話
・ゆとり
簡単ではありますが、こんなところが代表的だと思いました。
最近つくづく思うのですが、「『ゆとり』の有無で何事も大きく変わる!」って
ゆとりがあったら、大概のことは、さほど気にならないんじゃないでしょうか?
・時間がない。時間に追われる。
・満員電車しんどい。
・仕事が大変。
・寝不足。
・休みたいけど休めない。
これらは自分の判断で回避出来るのに、自分じゃない何かを優先しているから陥る状況です。
わざわざ、「ゆとり」を放棄している状況です
これが続くと心身とも疲弊します。
こんな時も正義感?責任感?を全面に押し出し、あとあと蓄積された心身のストレス・疲労回復に多くの時間を費やすことになり、周囲にも面倒をかけることになります。
逆に中途半端な状態が続くと、感覚が麻痺し・麻痺していることにさえ気付かなくなります。
なんか正義感が強い人って、虚勢を張って自分の弱さやもろさを隠しているみたいですね。
なのにそれを見せないために、マインド(左脳)だけで決めた自分の価値観にこだわり、壁を作って、しんどくしているように見えます。
正義感や忠誠心を手放して、もっともっとゆる~く、ゆとりをもって生きましょう!(笑)
「そんなの無理!(怒)」と思ったら、きっと思った通りになりますけど・・・(苦笑)
多くの方は自分が思うほど、リラックスしていない印象が強くあります。
なので、自分が思う以上にリラックスしてみてはどうでしょうか?
周りの目?気にしなくていいですよ。
環境は誰かに決められるものではなく、自分で選択するものであり・創るものですから。
リラックス出来る環境が創れたら、ゆとりが生まれます。
ゆとりが生まれると、今が楽しくなります。
すると、次の今も楽しくなります。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
これらは、「正義」と「悪」をも作り出しています。
この2つ・もしかして正義感の強い人!?