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「やっちゃった」ってことは数知れずあります。(苦笑)
そんな時、謝罪と修正はしますが、反省はしたことありません。(笑)
だって、その思考持ち合わせていませんから。(笑)
今日の疑問: 反省とは?
反省には2つの意味があります。
誰かの怒りや不満をなだめるためにする行為。
セルフイメージを低下させる行為。
「反省」って誰かに強要されるもの?
親に反省を強要される子供がいます。
先生・先輩に反省を強要される学生がいます
先輩・上司・お客様に反省を強要される社会人がいます。
シチュエーションは数知れず、まるで生きている間、なにか“失敗”?と言われることが起きると“良くないこと”と思われ、「反省」を促され・時に強要されたりもします。
その“失敗?”やら“出来なかったこと?”を改善することを“努力”と呼びます。
その結果、「成功した?出来た?」という状況を「成長した」と表現します。
こんな感じなんで、僕ら人間は、比較・評価し、レッテル貼り、順位付け・格付けをしています。
だけど、冷静に整理すると、人は思考したことを、行動に移し、実現させます。
ってことは、既に耳タコかもしれませんが、(思考)エネルギーに、良いも悪いもありません。
つまり、思ったことをActionしたってことです。
その結果に対し、良し悪しの判断をし、「悪い」というレッテルを貼られると同時に「反省」が要求されます。
そもそも「良し悪し」なんてものは「個人個人」の価値観であって、実在しません。
つまり、「反省」なんてものは、最初から存在しないものです。
なのに、自分の意のままにコントロールしたい人達は、恐怖を与え、権力?を見せつけ、自分の意のままにコントロールしようと、“エゴ最優先”の思考で行動しています。
だから、テキトーにスルーして下さい。
自分が“やっちゃった”って思い、必要ならあやまればいいし、修正すればいいだけです。
とは言え、僕も”反省”こそしませんが、激しく落ち込み、セルフイメージの低下すること多々ありました。
自分の思いが伝わらない相手なら、その相手とどうなりたいかを考え、必要と思ったことだけすればいいと思います。
また、何度修正しても出来ないことは、少なくとも「今・必要ないこと」です。
もしくは、「そもそもやりたくないこと」です。
その辺の答えは、当事者が知っています。
僕も何度となく、自分のイメージと違う現実を見てきました。
だけど、それは、その時の自分が気付かないだけで、どんな現実も自分が思考した結果なんです。
言葉で何を言おうが、本当の思い(エネルギー)は隠し切れません。
その隠し切れない思いが、自分の現実を創っているってことです。
昨日まで出来なかったことが、今日・出来たのは、「反省したから」ではありません。
「努力したから」・「練習したから」・「修行したから」のどれでもありません。
『やりたかったから』
『実現したかったから』
「そのタイミングだったから」ただ、それだけです。(笑)
だから、あなたに植え付けられた「反省」って言葉、削除しちゃってください。(笑)
そして、今を楽しく過ごしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
1年前、こんな記事書いていました。(笑)
「ま、いっか。」が、どんどんなじんできています。(笑)
今、こんな感じです。(笑)