この感情・この言葉、割と使っていました。そう言いたくなる場面に何度も出くわしました。
Q.悪気がなければ,、なんでも許されるの?
A.許す許さないはありません。相手との関係次第です。
間違い
そもそもの聞き違い・約束の時間の間違い・思い込みによる勘違い・単にコミュニケーション不足等、これらは日常のいろんな場面で起き、自分以外の全ての人が対象となります。「間違い」と言っても人それぞれ解釈は違うこともあると思います。なので、「間違い」という事実があること自体、当たり前だと思うし、数なんていちいち数えるものではないと思います。
うやむや
「間違い」というより行き違い?解釈の違いがあることは全く問題ないのですが。その「問題ない」と言い切るためのActionがないことが、残念だと思います。間違った本人以外の人が、その場を穏便に収めるために気を利かせ、まるで何もなかったようにすることです。ある意味、ただのおせっかいさんです。僕もよくやりました。なぜなら、切り替えて、早く次に進める必要があったから・穏やかな時間に早く戻りたいからです。ですが、それだけでは何も解決していないというか、「問題ない」・「問題なかった」とは言えません。状況・相手により、ちゃんと話をします。「間違い・勘違い・うっかり」なのか、「情報不足」なのか、それ以外の「心の状態・状況・問題」なのかという話をします。日本人的『うやむや・曖昧・先送り』が嫌なだけなんですけどね。(笑)
思考の変化
どんなことも、「気付く人」「気付かない人」「感じる人」「感じない人」「気にする人」「気にしない人」がいます。それも、その時々変わります。そもそも、どれが良いとか悪いとかはありません。その人の「今」の個性ですから。最近変わったというか、ある時期からちょっとづつちょっとづつ自分の思考が変わってきました。前は「それ位気付けよ!」「そこは気にしろ!」と思うことも、たくさんありました。自分のエゴでした。(汗)でも、『うやむや・曖昧・先送り』が嫌!!というのは顕在です!(笑) これ、あくまで自分の中だけのことですから(笑)
もっと昔は、「悪気がなければなんでも許されるの?」なんてことも気になりません。『ついうっかり人を殺めても、悪気がなかったら許されるのかよ!』な~んて大袈裟なわかり易いたとえ話をしながら、正義感むき出しでガツガツしていた自分は、今、存在しません。(笑)
全て自分と相手との「今」の関係なのだと思います。
今の自分
「気付く人」「気付かない人」「感じる人」「感じない人」「気にする人」「気にしない人」とはがいると言いましたが、「気付く人・感じる人・気にする人」は良し悪し関係なく話が早いと思います。「気付かない人・感じない人・気にしない人」もちろん良し悪しはありません。自分にとってどうかなので、ストレスを感じるだけなら離れます。または相手が離れるでしょう。その状態でも待ちたい相手なら、そう思うあいだは待ちます。または、話をする・情報を伝えます。いろいろ言いましたが、最後はあなたの・僕の、相手とのフィーリングであり、最後は直感です!!
今日のおさらいです!
どうあるかは、相手とのフィーリングであり、最後は直感です!
本質的な部分では「許す・許さない」ということがテーマではありません。なぜなら、人を裁く必要がないからです。全ては引き寄せです。波動の法則です。『今』の自分に相応しい「出来事・もの・人」しか存在しません。ですから、波動(思考)が変われば相応しい「出来事・もの・人」が変わります。「波動」という言葉がイメージしずらい場合、電波・周波数をイメージして下さい。周波数があった人の声は聞こえますが、圏外の人の声は聞こえません。周波数が変われば別な声が聞こえます。頭ではなく、ゆるんだハート(波動=思考)で、楽しい今を引き寄せましょう!
波動に関する過去記事です。
このブログのメインテーマでもありますので、よろしければ忘れたころにご覧ください。
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。