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氣まぐれフリートーク： 「嫌」を受け入れることをやめて変わったこと。
今日のテーマを決めた瞬間、気付いたことがあります。
それは「嫌」という感情がありません。
「何か嫌なことは？」と自問自答しても「嫌」という感覚がないんです。
「なんか違う」ってことは、日常生活の中でもあります。
世間一般で言われる、「常識」みたいなものがそもそもないんです。
好きなことに夢中になったり、集中するときはあります。
それ以外は、ホントのんきです。(笑)
すぐに、「ま、いっか。」って思うんです。
諦めがいいのか？割り切りが早いのか？は、わかりません。
会社を辞める頃、よく言ってることがありました。
「“やりたくない(嫌な)こと”はしない」
「誰の指図も受けない」
「我慢はしない」
「生活のための仕事はしない」
こんなことを、よく言葉にしていました。
このスタンスは今も変わりません。
気付いたら、何に対しても「嫌」という感情がなくなっています。
取り繕っているわけではありません。
何かを言い聞かせているわけでもありません。
ただ「嫌」って感情も感覚も湧かないのです。
「違う」・「なんか違う」・「関係ない」・「興味ない」という感情・感覚はあります。
これらは、「嫌」とは違うんです。
シンプルに波動(周波数)が合うか、合わないかだけだと思います。
とにかく「今」やりたいことをやっています。
それがボーっとすることであったり、ゴロゴロするだけだったりももちろんあります。
「やっぱや～めた」もあります。(笑)
相手が誰でもスタンスは変わりません。
相手をリスペクトし、意見交換する。それだけです。
意見交換なんて言うと、難しい話でもしていそうですが、そんなんじゃありません。
言いたいこといって笑われたり、いじられることもよくあります。(笑)
老若男女問わず初対面でいじられることもあります。(笑)
これは仕事していた時とあまり変わっていないかも(苦笑)
「嫌」という感情がないのは、「嫌なこと」も「我慢」もしていないからだと思います。
会社を辞めると決めてから今までの間の、どこからどう変わったのか自分でもわかりません。
このブログでも、ある出来事・誰かの言動・そこに関わる存在について時々書いていますが、全ての存在に対し、「嫌」という感情は本当にありません。
ただ、「こうやってコントロールしようとしているの？」とか「なんか違うな～」とか、「関係ないや」とか、その時々で見方や感じ方が違うかもしれませんが、冷静に俯瞰で見れています。
「心地いい」が感じられないものは、自分には関係ないことだと思っています。
なので、情報としては一旦受け取りますが、関係ないと思ったものはスルーです。
そもそも入ってくる情報は全て必然で入ってきます。
情報によっては、知らないとミスリードに乗っかることや、コントロールされる場合があります。
そこは、自分なりに見極めています。
見極めるなんて程のことはありませんが、なんとなくですが、何が事実で何が嘘なのか判断できます。
この文言だけは事実だと思うけど、あとは嘘だな～とか
いかにも対立しているように見せかけていつもの学芸会だな～とか
これも新たな常識として根付かせようとしているとか
当たっているかどうかはわかりませんが、自分の中の真実として解釈し、騙されないようにしています。(笑)
僕も会社を辞めると決断する前は、「嫌」をたくさん受け入れていました。
代わりに「我慢」が満タンになって、自分が壊れかけた？壊れた？こともありました。
だから嫌なこと止めました。
我慢すること止めました。
いっぺんに全てを止めることは出来ませんでしたが、思いのまま止めました。
だけど、捨てきれない何かが残っていました。
それは環境です。
会社というピラミッド型組織です。
ここにいると・これに関わると、どうしても避けきれないものがありました。
だから辞めました。
おかげさまで、スッキリしました。(笑)
反対に手にしたものがあります。
それは、『ゆとり』です。
何度でも言います。『ゆとり』です。
『ゆとり』は、たくさんの「心地いい」を感じさせてくれます。
『ゆとり』いかがですか？(笑)
改めてですが、最後の職場は特に、気が優しい人が多かったと思っています。
半面・「No」が言えず、周りを気にし、また、忖度する癖が強かった印象があります。
中にはずっと我慢している人がいて、その姿を見るのはつらかったです。
ただ、そこで関わった全ての人に対し、感謝の気持ちとリスペクトは今も変わりません。
「仕事が好き」と思ってやられている方はいいのですが、「なんかおかしい」と感じている人たちもいます。
もし、「なんかおかしい」と思うのであれば、「嫌なこと」を止めてみてはどうでしょうか？
または、「やりたいことだけやってみる」はいかがでしょうか？
Actionすれば、新しい景色も見えます。
「嫌」を受け入れることを止めてわかったことは、「好き」が残るってことです。
あなたの周りが、「好きなもの」・「好きな人」だけだったらいかがですか？
ちなみに今の僕はそんな感じです。(笑)
この記事を目にするあなただけでなく、人間だけでなく、関わる全ての存在に感謝いたします。
「ありがとうございます。」
とても長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction！！
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「ゆとり」が、”ある人”と”ない人”では、存在する次元が違います。
最近何気に気にっている曲です♪
これを聞きながらゴロゴロするの最高です！(笑)
よかったら聴いてみて下さい。
