ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: 「結婚」とは?

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

ジューンブライド

日本人ってどうしてこんなに欧米志向で欧米嗜好なんでしょうか?

まあ、“ビジネスと言われるお金儲け”が大好きな人達に洗脳されているからです。

それはさておき、この制度には、かねてから相当強く疑問を感じていました。

 

 

【婚姻届】書面の右側の上の欄が、2人の「証人」の記入欄です。

f:id:yurumu:20170630041214j:plain

 

 

今日の疑問: 「結婚」とは?

 

「結婚」とは、役所という国の機関の仲介により「婚姻届」なるものを提出し受理された時点で成立する『契約』です。

契約を成立させるためには、“証人”が2名必要です。

つまり、2名の証人+役所での受理が必要ということです。

結婚するつもりの2人だけでは「結婚」という「契約」は成立しません。

あくまで『国』が承認しなければ、「契約」すら成立しないのです。

改めて、もう一度言います。

「結婚」とは、一言でいうなら「契約」です。

実際は、ただの口約束です。(苦笑)

 

契約と同時に「暗黙の不随事項」が勝手に盛り込まれています。

それは、元々管理されている住基ネット”や“マイナンバー制度”を管理するためのサーバのデータ更新です。

「婚姻届」という紙切れ1枚で、“1世帯”という新たなくくりで管理・監視され続けます。

家族が増えても引っ越してもず~~~っと追いかけられ監視し続けられます。

支配者層の一翼を担う“役所や国”に奪われた“情報”をもとに、「税金」という名目で搾取されているのです。

現場に行けばわかりますが、役所の職員も“仕事だから”というだけで、ほぼ思考停止でこなし、上司と言われる人や権力者?のような人の前では“忖度”を続けています。

 

今思えば、まるで、首輪と鎖をつけて“婚姻届”を提出し、これからも出来るだけ多くの税金を納めます。」と、役所にコミットでもしているかのような自分の姿が目に浮かびます。(大汗)

「結婚」により得られる?、ほんのささやかな“社会保障?”と引き換えに、監視され搾取され続けるように個人情報を差し出してしまっていました。

 

 

別の視点でみると、「結婚」とは「所有」という概念を植え付けるものです。

日本は1夫1妻でのみの契約があることで、まるで双方が“生命共同体”のように印象づけられています。

更に、「夫婦」という「契約」により、ややこしい人間関係が発生し、しがらみが出来ます。

「夫」はこうあるもの「妻」はこうあるもの

このような概念も子供時代の教育のように洗脳され、周囲も含め、干渉・監視し合います。

 

子供が生まれると、関わる人も増え、子供への干渉・監視も始まりますますややこしくなります。

特に女性は、〇ちゃんのママとか、△さんの奥さんなどと言われ、どことなく個人を失っていくイメージがあります。

それを嬉しく思う人がいるのも確かですが、僕には個人の尊厳が薄れるように見えます。

「家族を守るのは夫」・「夫を支えるのが妻」

「今では共働き当たり前」・「何もかも大変当たり前」そして、大変自慢・・・(汗)

 

いずれ、その夫婦のことはその夫婦でなければわかりません。

その夫婦同士でも当然わからないことはあります。

なのに、他人の噂・干渉・評論は途絶えることがありません。

そのような「結婚制度」って幸せ感じられるのでしょか?

むしろ、幸せさえ奪う面倒なものが、抱えきれないくらいたくさんあるように思います。

そして、幸せをはき違え、勘違いしている人も少なくない気がします。

 

 

あなたが現在、契約しているか否かは関係なく考えてみて下さい。

・「パートナー以外の異性を絶対に好きにならない」って言い切れますか?

・そもそも、パートナー以外の誰かを好きになるのっていけないことなんですか?

・逆に、パートナーを嫌いになってはいけないのですか?

・人間以外の動物なら全て許されますか?

・異性は全て許されないのですか?

僕は全てに「NO」です。

「この人が好き」・「この人いいな」って思える人に出会えるって素晴らしいことだと思います。

そんな風に思える瞬間がどれほどあっても、何人いてもいいと思います。

もちろん異性であってもです。

そして、同性であってもです。

そもそも男と女しかいないのに、日本人は男だ女だと気にし過ぎ。(苦笑)

浮気・不倫、そして“同性愛”という言葉すら不要だと思います。

「モノ」じゃないんだから、取った・取られたも存在しません。

あなたも僕も、誰のモノでもありませんから。(笑)

誰もが唯一無二の尊重される存在だから。

そう!大切なのは、“全ての個人を尊重”するってことです。

好きに“理由”は要りません。

好きに“条件”は要りません。

 

 

「結婚」とは、そもそも当事者2人だけでは、実現しないものです。

2人が一緒にいるのに、誰に許可が必要なのでしょうか?

役所の人間に報告が必要なのでしょうか?

 

また、結婚した途端に、急に周囲の対応が変わり、変な期待・責任感を押し付けられます。

いくつものしがらみのなか、情を盾に情で情を揺さぶられたりします。

「本音と建て前」・「大人の振る舞い」を、今まで以上に忖度するよう誘導されます。

個人の尊厳はどこに行ったのでしょうか?

アイデンティティーさえ、否定され認められないのでしょうか?

また、契約によって、“幸せ”が保証されるのでしょうか?

経済的保障でもあるのでしょうか?

 

「結婚」という制度は、新たな“しがらみ・いざこざ”や“干渉・監視”が増えるだけで、魅力を感じません。

生きていくのに窮屈になるだけだと思います。

窮屈になると、ストレスが溜まり、楽しく過ごすことが難しく思います。

 

役所に紙切れ1枚出さずとも、好きな人と一緒に暮らせます。

「所有」という概念がないので、雑に扱うことも縛ることもなく、むしろ相手を敬う気持ちが高まります。

先に述べた外的要因に振り回されることもないとは言い切れなくとも、小さいと思います。

 

いろいろ言いましたが、「今、一緒に居たいからいる。」これ以上の理由、僕には浮かびません。(笑)

いつも言っていますが、将来?未来?は幻想で、あるのは「今」だけですから。

結婚も同居も、ただの「口頭契約」ですから。(爆)

 

とっても長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

欧米志向でも欧米嗜好でもなく、ビジネス志好です!!!!!

 

「結婚制度」も、政策の中のひとつです。


結婚する前に、まずこんな感じで・・・(笑)