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昨日、ワールドカップから戻ってきてJFAが記者会見を行われました。
席上には、ダンヒルのスーツを身にまとったJFA会長・監督・キャプテン(以下、ハセ)がいました。
この会見の中でハセが、これまでに比べ関心が持たれていないと感じていたから見返したいという思いで戦ったというようなことを言っていました。
今日の疑問:“無関心”でいられるのは辛い?
昨日会見を見て感じたことは、まさに日本社会を象徴しているように感じました。
現場にいる本気プレーヤーと、相変わらず見かけだけの協会。
こういった組織があっていろんな個人が関わり、いろんなこと行われているという現実。
組織が優先で、個人があてがわれている状況
「これが当たり前」ということを、マスコミは息をするように刷り込み続けています。
さて、ハセが言った「見返してやりたい」の一言ですが、見られているのが当たり前・評価されて当然と彼自身が思っているから出た言葉であり、ある一定の結果を出せたからこそ、あの場で言えたのではないでしょうか?
本心でもあると思いますが、いろんな取り巻きを無意識に意識しているからだとも思います。
同時にハセは、「自分たちがやるしかない」とも言っています。
まさに、そのとおりだと思います。
「無関心は辛い。」と感じるより、まずActionです。
自分がどうしたいのか?そしてどうするのか?を決めたら、Actionです。
これはハセがどうとか、JFAがどうとかではなく、全ての人に言えることです。
良し悪し云々ではなく、見られていることが当たり前・評価されることが当たり前になっているから、無関心(無視)されるのは、逆に辛いよ~ってことなんだと思います。
「見られることが仕事である。」という認識があるからです。
元々は好きなサッカーをプロ(仕事)としてやりたかっただけなのに、いつしかいろんなことがくっついてきて、それが当たり前になり何かが見えなくなった。という状況でしょうか?
自分がやりたいことって、誰かの反応を気にして始めるものじゃないですよねってことです。
相手を敬うことも大切ですが、自尊心を失うこと・自尊心を無いものにすることなんてナンセンスです。
「いざとなれば、自分がかわいいから大丈夫」と言う人も、決まって周りの反応気にしています。
実際は、自分が思った通りの選択をするのではなく、周囲の反応を盛り込んだ上での選択をしているだけです。
他人の反応を無意識で気にしています。
刷り込まれ続けているのも確かですが、受け入れているのは自分です。
他人の感情は他人のものです。
自分が決めるものでもなければ、コントロールするものでもありません。
同じく、自分の感情は自分のものです。
誰かに決められるものでもなければ、コントロールされるものでもありません。
だから、互いに干渉しない。
親しい間柄でも、踏み込み過ぎないことが大切だと思います。
「互いに自尊心を持ち、互いに尊重し合う」
こんな風に向き合える関係はとっても心地いいです。(笑)
自分に関係のないことに関心を向けさせようとする人達がいます。
昨日の記者会見を見ている僕はただの傍聴者です。
記者会見に関心があったというよりは、記者会見を見て自分は何を感じるのか?
そんな自分に関心があったんです。(笑)
常に関心があるのは、やはり今の自分です。次の今の自分です。(笑)
念のため言っておきますが、ナルシストとは全く違います。
誰かのプレーを見るより、自分がプレーした方が楽しいです。
誰かに言われたことやるより、自分でやりたいことやる方が楽しいです。
やれることやるより、やりたいことやった方が楽しいです。
そんな自分に夢中です。(爆)
もちろん、誰かに関心を持たれなくても。(爆)
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
そもそも記者会見って?
いつもどおり、もちろん私見ですが。(笑)
この中にはたくさんのマスコミが存在します。
感情って自分だけのものです。
ハセと言えばこれですが、僕は既にやめています。
ハセもモデルチェンジしていると思います。