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政治家やマスコミ関係の人・訪問販売をはじめとした営業業務に関わる人に対し
「この人口が上手いな」なんて言う人がいます。
“口が上手い”って感じるのはどうしてなんでしょうか?
今日の疑問:「口が上手い」と反応する人の状態とは?
「口が上手い」って、“話が巧みで、口先で丸め込むのが上手。”という意味で使われます。
つまり、最初は疑っています。
話を聞きながら「騙されるかも」という不安と、「騙されてもいいかも」という好奇心が同居しています。
「認められたい。」という思いがあるんだろうなと思います。
会社にいた時、営業は口が上手くないと務まらないと思っている人って結構居たと思います。
共通しているのは、営業の人に褒められた時に「さすが営業だね」なんて言うんです。(笑)
「本心で言っているんじゃないかも!?」と思いながら、言われた方は照れています。(笑)
ぶっちゃけ、普段褒められることがない・褒められ慣れていないんだな~って思いました。
だからつい、「さすが営業だね」って言うんだな~って。(笑)
最初に政治家・マスコミ・営業などの人に対し、「口が上手い」って言うんですが、この人達ってだいたい心情がバレていますよね!?だから口が上手い訳じゃないと思うんですよ。
むしろ、スカウトやナ〇パの方が当てはまりそうな感じがします。
こういった人と、シロなのかクロなのかわからない曖昧さを楽しんでいるようにも感じます。
自分をどんな風に見ているのか確かめつつ、心の隙間を埋めてくれるかどうかを見極めているかもしれません。
ちょっとエ〇い感じになりましたけど、似たようなことは、僕らの日常の中のあらゆる人間関係の中で起きています。
結局のところ、意識していても無意識でもそれぞれが常にオーディションしているってことです。
オーディションと言っては何ですが、周波数(波動)が同じ・又は近い人同士が自然に集まる状態です。
同質結集とも言われます。
また、同時に起きることをシンクロニシティとか、共時性とも言いますね。
余談ですが、シンクロニシティの説明としてWikipediaにあったらリンク張ろうと思いぐぐったら、トップに乃木坂出て来てウケました。(笑)
歌詞は確認していませんが、こんなカタチで使われ、ポピュラーな言葉になっていることが、なんか微妙です。
「口が上手い」と言えば、“詐欺”っていうのも浮かんできます。
詐欺には、“捏造・隠蔽・改ざん”という3点セットがもれなくついています。
騙すことをキッカケに何かを奪うことを目的にしています。
さっき政治家・マスコミ・営業関係の方はバレバレと言いましたが、バレているかどうかは人それぞれですし、テレビをはじめとメディアやネットでの同様な活動をしている人で巧妙にミスリードし、中には、知らぬ間に片棒を担いでいたり、意味を知らず情報拡散している人もいますね。
結局、自分が直接体験したこと・見たもの以外は、情報は見極め・判断することが必要です。
僕らの日常には把握しきれないくらいのトラップが仕掛けられ、それとは別に常に監視されています。
けど、一旦そのことを知った上で、自分に相応しくないと思ったモノにはフォーカスしなければいいのです。
僕自身は、誰かを騙そうとしていると感じた人に対し「口が上手い」と言ったことはありますが、いつの頃からか、この表現をすることがなくなりました。
思い起こそうと思っても浮かんできません。
多分、いろんな情報を俯瞰で見れるようになったからだと思います。
また、自分に関係ないものとは周波数が合わないってことなんでしょう。
どんな状況で、どんな言葉を投げかけられても、言葉に乗っかっているエネルギー・相手の雰囲気(エネルギー)を感じ取れれば、どう解釈するかの判断が出来ると思います。
言葉より、エネルギーを感じてみましょう。
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ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
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参考記事も、よかったらご覧下さい。
これも言葉巧みだったりします。
良し悪しはありません。
「シンクロニシティ」というと、条件反射のように「スピリチュアルでしょ~」って言う人いますが・・・
「口が上手い」より、「また会いたい」がいいですね(笑)