ご訪問いただきありがとうございます。
もしかしたら、今の時期こそ自分を見失ない易い時期かもしれません。
なぜなら、仕事や多くのイベントに関わるからです。
それにより、直感が働かず自分の内側(本音)が見えにくくなるからです。
今日の疑問: “イベント”とは?
“イベント”とは行事・催し物のことを指しますが、単なる“事象”とも言います。
また、イベントとは誰かにより決められ誘導されるものが多くあります。
これらは、あなたにとってのイベントではありません。
イベントに誘導したい人たちにとってのイベントです。
本当のイベントは、全て自分主導のものです。
明日は今年最後の“国民の祝日”ですね。
国民の祝日もまた、誰かに決められたものです。
僕ら一般大衆は、それに従っているだけです。
直接的には、なんら関係がありません。
また、会社や学校などの休みもそうですね。
なのに、休みまで決められることが余りに根深く刷り込まれています。
おかげで、僕らの日常の中にはこの様なことが“さも当たり前”と認識されています。
まんま受け入れることが当然のようになっています。
世界的〇〇・国民の〇〇など、規模が大きければ大きい程、“学校教育”などに盛り込まれていたり、メディアによって幅広く情報が伝えられています。
今、いろんなイベントで頭の中がいっぱいだと思っている方も一旦立ち止まり考えてみてください。
“師走”という時期は忙しくて当たり前と思っている方も、一度その思考をリセットし、自分の今を確認してみて下さい。
自分の本当の想いを確認してみて下さい。
・今、やっていること・これから予定されていることは、あなたの意思を最優先に決めたことですか?
・今、あなたがやっていることは自分が望んでやっていることですか?
・この先のスケジュールはあなたがワクワクすることですか?
年末年始だからといって、何かを特別に持ち上げ・何かをしなければいけないなんて言うことはありません。
好きなこと・やりたいことは、思った人が思ったときすればいいだけです。
なのに、多くの人・多くの場合、周りをひとまわり確認してから決めています。
もちろん、誰かと一緒にという場合もあります。
この場合も、同じ感覚(同じ波動)が自然だと思うし、同じような価値観だとより心地いいですよね!?
つまり、人数云々ではなく・組織だからではなく・家族だからでもなく、そのイベントを望む人同士であることが自然なことだと思います。
もし、あなたが楽しみにしているイベントに嫌々来ている人がいたならどう感じますか?
あなたが楽しかったイベントを誹謗する人がいたらどう感じますか?
「人のことは気にならない。」という人もいると思います。
しかし、気持ちがいいという感情は湧きにくいと思います。
つまり、もしあなたが何かのイベントに嫌々参加した時、周りも楽しくなくなるんじゃないの?ってことです。
わざわざスケジュール調整しても、義理人情・忖度だとしても、嫌々参加したら楽しくないどころか、ストレスだけが残るなんてことになっちゃうんじゃんないの?ってことです。
そんな態度(エネルギー)は周囲にも伝わります。
なんせ、エネルギーは嘘をつけませんから。(笑)
と言っても、すぐには変えられないと言うかもしれません。
だったら
やりたいことを優先したらどうでしょう。
ホントは嫌なこと・やりたくないことを“ひとつ”手放すことを始めたらどうでしょう?
“誰か(家族)と一緒でなければならない”という固定観念を取り除いてはどうでしょうか?
誰がいるとかいないとかではなく、自分一人でやりたいことを優先したらどうでしょうか?
更に
あなたの周りで「これやりたい」という人がいたなら尊重したらどうでしょうか?
こういうと、勝手だとか・あなたには(子供だから)無理だとか決めつける人もいるでしょう。
だけど、無条件で受け入れてみたらいかがでしょうか?
認められないと思っても「これやりたい」という言葉からのエネルギーを感じてみたらどうでしょうか?
イベントは、自分が創造しActionするものであり、共感する人同士が行うものです。
誰かの企画であっても“自分主導”で参加するものです。
そこには、年末年始だからなどという刷り込まれた概念は不要です。
全ては自分の創造で始められるから。
この“創造”に(規模が!?)小さいとか大きいとかはありません。
最後は「やりたい」or「やりたくない」の2択です。(笑)
少し長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
マイペースで居させないために為に多くの“イベント”が存在するのでしょう。
年末年始の休みも、これと同様です。
“楽しい”って、特別なイベントが無くても、何気ない日常の中で感じられるものです。