ご訪問いただきありがとうございます。
下の写真のタイトルなんだと思いますか?
ヒントは、「1番」という文言は使われていません。
答えは写真の下にあります。
写真からは伝わりづらいかもしれませんね。
答え:「好きなことで、生きていく。」です。(笑)
今日の疑問: ”1番”とは?
「1番は何ですか?」と唐突に聞かれても、サッと答える人がどれくらいいるのかわかりません。
「そもそも何についての“1番”なのかがわからないと答えようがない。」
こんな風に答える人もいらっしゃるのではないでしょうか?
その答え、理解できます。
まさに“何について”なのか、質問の数だけ1番があるのだと思います。
「1番」とは、“ひとつ”に限定されるわけではありません。
「1番」とは、無理に決めなければならないものでもありません。
「1番」とは、好きな“こと”・好きな“もの”・好きな“人”など、「好き」と感じる何かです。
漠然と、「あなたにとっての“1番”は何ですか?」と聞かれた時、あなたはどう答えますか。
僕なら即答で『自分です!』と答えます。(笑)
だってホントなんだもん。(笑)
「じゃあ2番は?」と聞かれてもわかりません。(笑)
僕らの日常って、すぐに良し悪しの判断・損得の判断が行われます。
多数決=正しい
「多数決こそ民主主義だから」という人もいるでしょう。
しかし、「正しい」という判断には疑問を感じます。
なぜなら、人の数だけ答えがあり、全てが同じ人など存在しないからです。
耳タコかもしれませんが、誰もが唯一無二の存在なんです。
だから僕にとっての1番は、僕なんです。
あなたにとっての1番もあなたなだと僕は勝手に思っています。
誰もが自分の中の1番は自分でしょ!?と思っています。
もし、「そうじゃない!」というなら「自尊心」ってヤツを忘れているだけだと思います。
もしくは、何かと比較して、セルフイメージが低下しているだけかもしれません。
国(総理)が言うからホントだろう。
政治家が言うから・・・
大学教授が言うから・・・
テレビでやっていたから・・・
新聞に書いているから・・・
あの会社がやるなら・・・
あの学校がやるなら・・・
先生が言うから・・・
上司が言うから・・・
親が言うから・・・
物知りの友達が言うから・・・
○○に詳しい××さんが言うから・・・
こんな風に思っていた時期・感じた瞬間が何度となくありました。
しかし、違うことを知りました。
「証拠は?」と問われても、具体的には出せるものはなかなかありません。
その必要すら感じません。
「自分がそう思った・自分がそう感じた」これが全てです。
間違いや勘違いもあるでしょう。
そのことに気付かないこともあるかもしれません。
だけど、それらも全部ひっくるめて自分です。
間違いに気付いたら、「ごめん間違ってた。」って必要と思ったら言えばいいでしょう。
“わざわざ”と思ったら、そのままでもいいでしょう。
こんな風に自分を認め・相手を認めていたら、話し合いは出来ます。
話し合いが出来れば、対立せず・無理にひとつになることなく、棲み分けをすることも出来ます。
なんとなくですが、意識して自分を大切にし始めてからこんな風に考え方が変わってきた気がします。
具体的なターニングポイントはありません。
ただ、ちょっとづつ・ちょっとづつ・の積み重ね?経験?なんだと思います。
本当に好きなこと・やりたいことって、時々、“ついつい1番”って言いたくなります。(笑)
「言わなくなったら1番ではないの?」と聞かれてもわかりません。(笑)
また、1番が変更されることももちろんあります。
「今やっていること」・「今もやり続けていること」・「今関わっている人」は「好き」に該当します。
好きに理由はありません。(笑)
こんな自分が1番好きです。(爆)
もちろん、「あなたにとっての1番は“あなた”☆彡」だと僕は確信しています。
少し長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
リピート=好き・好きの中に1番が存在していそうです。
ちなみに、食事は1番好きなものから食べます。
多数決や数字が意味するものは?