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この言葉も結局のところ、「著名人？」って言われる人たちが「広告」に乗せられて使うことにより、僕ら一般大衆にも認知され、刷り込まれている言葉です。
この言葉は、「カッコイイ！」と思って使っている人もいますが、それ、大きな勘違いです。
Q.「リベンジ」ってなあに？
A.終わりなき争いの狼煙(のろし)です。
松坂〇輔
僕がこの言葉を始めて聞いたのは、現役プロ野球選手であり、一応・親戚の、元メジャーリーガーです。
当時、テレビのスポーツニュースのインタビューを見ていました。
本では見たことがありましたが、「リベンジ」って言葉を聞いたとき、「ドォーーーン」と何かをぶち込まれるような・それでいて腹が座っているような変な感覚でした。
その後、自分にも吹き込まれたその言葉を、耳にすることが多くなりました。
そんな風に思考に刷り込まれていくんですね。(汗)
スポーツもドラマも、一見華やかなハリ〇ッドスター達も支配者層に利用されています。
マスコミはそのために存在しています。
ドラマ
まだ、テレビを多少見ていた頃ですが、超人気ドラマと言われている、ドラマの名(迷)セリフで、「やられたらやり返す！〇返しだ！」みたいなセリフに、多くの人たちが共感していたことは知っています。
そのことを知った時、「どうなってんだよ日本人！！」って思いました。
何人かの知人から「面白いから一度だけでも見てみろよ。」って言われましたが、全く興味が湧かないどころか、心の底から、関わりたくないと思いました。
本当の意味
「リベンジ」は、「仕返し」って意味です。
日本人は「仕返し」が大好きなのでしょうか？
「やられたらやり返す！〇返しだ！」ってホントに心地いいものなのでしょうか？
いつも言っていますが、全てはエネルギー(波動)なので、エネルギーに良し悪しはありません。
僕らは生まれた頃から、競争ばかりです。ずっと争ってばかりです。
僕ら地球人は戦闘民族ではありません。
僕らの周りは日常の小さな争い事から、世界中で休む間もなく行われている戦争まで、いつも争い事ばかりです。
勝った・負けたと一喜一憂しながら、いろんなことに怯え生きています。
何度も申し上げてきましたが、こんな風に僕ら一般大衆は、支配者とマスコミに思考をコントロールされ、「いろんなでっち上げ情報」・「誰が言い出しっぺかわからないデマ」に振り回されています。
だから、「流行語大賞」も要りません。
「〇」は存在しないのに「〇ってる」？
支配者層とマスコミに、いつもいいように遊ばれています。
そんなの、もう終わりにしませんか？
著名人？芸能人？スポーツ選手もそこに取り込まれ、ミスリードの片棒担ぎをしています。
わかってやっている人・わからずやっている人・途中で気付く人、いろいろいるのでしょうが、そこから離れる人はなかなかいないのではないでしょうか？
そして、そこから抜けられない人がいるのもわかります。
対立し、争った後、勝者が良いように思われがちですが、実際どうでしょうか？
「9☓1」も「3☓1」も、対立がキッカケです。
マスコミが報道しないだけです。
そもそも対立って必要ですか？
そして、「やられたらやり返す」ことって必要ですか？
更にそれを繰り返すことって必要ですか？
そのことで、誰がHappyなのでしょうか？
〇はいません！
今日のおさらいです！
「リベンジ」とは争いの狼煙です。
誰かが・何かが、破壊されるまで続きます。
だから、その言葉やめようよ！
「対立」ではなく「尊重」
『「組織」の中に「個人」がいるのではなく、「個人」がいるから「組織」が出来る』と、何度か申し上げてきましたが、それと同じです。
個人が持つ「対立のエネルギー」の集合体をイメージして下さい。
最初は小さくとも、行きつく先は「戦争」です。
あなたはそれを望みますか？
個人のエネルギーってそれくらい影響が大きいいのです。
だから相手を尊重することが大切なんです。
お互い尊重しあうことが大切なんです。
違ったら関わらなければいいのです。
デモも必要ありません。
集団になって対立することは、対立のエネルギーが大きくなるだけです。
集団にならず、個人個人が離れればいいんです。
リベンジなんて要らないよ。
楽しくないことからは、そっと離れればいいんです！
自分の思考は自分でコントロールしましょう！！
そして、あなたはあなたでいて下さい。
僕は僕でいます。
世界も国も社会もピラミッド組織です。
今日も長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction！！
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
