ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「親子のカタチ」ってどんな感じ?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

親子関係の在り方について、今までも自分なりに考えてきたことはあります。

自分だけでなく、友人知人の、親とのかかわりについても、人によっては、深く話を聞いてきました。

そのことを今、このタイミングで、考えてみたいと思いました。

よかったら、一緒に考えてみませんか?

 

 

Q.「親子のカタチ」ってどんな感じ?

 

A.組み合わせの数だけ存在します。

 

 

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スリード

何度となく当ブログで申し上げてきましたが、ほとんどの方が、生まれてから、親をはじめとした大人たちに、自分らの価値観を押し付けられ、刷り込まれ育ってきました。

ふと思うのは、「親は子供に何を思っていたのか?」ということです。

「義務」という責任感?

「やさしさ」の勘違い・押し売り?

「かわいいから」という口実?

「失敗しないように」という先回りの誘導?

これらは、「愛」ではなく、子供をコントロールするための行動であり、自分が面倒なことに巻き込まれるのは勘弁ってことです。

つまり、「エゴ」です。

スリードは、「エゴ」の思考を刷り込み、実現させています。

そして、それは、表向きのうわべだけの愛情です。

 

今、「運命はありません!」と断言します!

あるのは、「オーダーすること」であり、「選択」することです!!

 

 

目に見えないバトル

「エゴ」の強い親から、「愛」に満たされることのない子供が、「愛」を探し求めます。

ところが、コントロールされ続ける日々の中で、なかなかそれが見つからないどころか、「数え切れない数のミスリード」・「巧妙な思考のコントロール」により、より根深く洗脳されていきます。

疑問を感じることもなく・考えることもなく、そして気付かなくなります。

そして、親子とも「エゴ優勢」の状態になり、一緒にいるとエネルギーの奪い合いが始まります。

それぞれの主張が強くなり、対立構造になります。

逆に、子供の方がエゴのエネルギーが強ければ、親をコントロールし始めます。

父親はコントロール出来るけど、母親はコントロールできないなど、いろいろです。

これに関しては、昔は、親にコントロールされないことに必死な時もありました。

でも、今振り返っても、尊重はしていたと思います。

そして今、自分が満たされていて、かつ、親には「感謝」と「尊重」の思いがあります。

親との関係だけではなく、「尊重」は相手との関わり方を大きく左右します。

本当に「相手を敬う心」があるなら、冷静に・そして、霊性に話し合いができます。

そして、認め合うことが出来、対立は存在しないでしょう。

 

そもそも、エネルギーはごまかしが効きませんから。(笑)

 

誰かの持ち物だなんて存在しません。


 

今日のおさらいです!

「親子のカタチ」は、組み合わせの数だけ存在します。が、リーダーは不要です。

そこに必要なのは、「個人の尊重」です!!

 

 

尊重

過去記事では、「親」の側のことを述べてきましたが、「子供」もまた同じだということです。

親だからと言って、子供に何かをしてあげなければならないってことは、ひとつもありません。

子供だからといって、親に何かをしてあげなければならないことは何もありません。

そして、一緒にいても離れていてもいいのです。

それぞれが、自立していればいいのです。

そのために、うやむやにせず、ちゃんと向き合ってみて下さい。

 

さらにこれは、親子関係だけではありません。

全ての存在・全ての組み合わせに当てはまります。

親子だから特別ではありません。

親子だから特別である必要はありません。

全ての存在は、唯一無二ですが、「特別な存在」というのは、存在しません。

「あなたはあなた」・「僕は僕」

ただそれだけです。(笑)

 

 これがクリア出来ればいいですね!


 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

出来ました。出来ました。出来ました。