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つい最近、久々にあった方といろんな話をしました。
その会話の中で、その方の素直さが溢れ出てくるのを感じていました。
そして、何度も耳にした、ひとつの言葉が、とても印象深く残っています。
Q.「ホントは・・・」の続きってなあに?
A.素直な思いであり、本音です。
本音
「ホントは・・・」ってことは、『今、ホントじゃない!』ってことです。
「思い描いていること・実現したいことではない」ということです。
そして、その言葉から、「さみしさ」・「虚しさ」・「やるせなさ」を感じます。
「『本音』ってそんなに難しいのかな?」と少し不思議な感じがしています。
が、それは僕自身も時々出来ない時もあるので、その感覚・理解できます。
本音だけでいいんですよ~!
ホント?嘘?
「ホントは」の先にあることが実現したいことなのに、「ホントじゃないこと」=「嘘」を選択すると、『望まない嘘』が実現してしまいます。
じゃあ、どうしてそんな風になるのでしょうか?
例えば
①「Aさんとご飯に行きたい」→実現したいこと
②「でもAさんの仕事の状況が直前までわからないから難しいかも」→「ホントは①だけど・・・」
③「余計な気を使わせるのも嫌だな」→「ホントは①だけど・・・」
④「このことで自分が気を遣うのも嫌だな」→「ホントは①だけど・・・」
ホントは①「Aさんとご飯に行きたい」→実現したいこと
なのに②~④のように、実現しないための思考になっています。
Aさんという相手の「状況」・「反応」を気にしているってことです。
つまり、自分よりAさんを優先しているということです。
だから、実現しないのです。いや、実現させないのです。
こんな自分、たま~にいます。(苦笑)
その状況って、自分の思考の癖です。頭に刷り込まれた『垢』です。
ですが、思考を変えれば、垢は流れ、実現したいことを伝えられます。
伝えきれば、実現します。
その時、たまたま都合が合わなくても、Aさんから代案が出るなどして、実現します。
それでも実現しなかった場合は、思考=波動=周波数が合わなかったってことです。
それぞれが、「違った」ということを認めれば済むことです。
もちろん、どちらが良いとか悪いとか、正しい・正しくないはありません。
「本音」を「素直」に言ったからこそ、「事実が確認できた」だけです。
波動が合うか合わないかは、何気に行われているオーディションでわかります。
プロセス
「ホントは・・・」が思考の癖になっていると、それを変えるためには、「変える」という決断が必要です。
何かを変えようと思ったら、「思考」と「行動」を変えない限り変わりませんから。
口先だけじゃ、何も変わらないですから。
最初のうちは、すぐ、以前の思考に戻ったりすることがあるかもしれません。
でも、それに気付ければ、思考を変えられます。
それを繰り返しながら、段々と思考の癖が変わり、それが自然になっていきます。
これも素直な思いです。 (この記事の過去記事にも、素直さについての記事があります。)
今日のおさらいです!
「ホントは・・・」のその先に、
真っ裸のあなたが待っています!(笑)
とにかく、素直が1番!!(笑)
素直が1番!
「素直」って、ありのままの自分です。
「素直じゃない」は、『嘘』をついているということです。
嘘は嘘しか生み出しません。
嘘をつき続けるより、素直が簡単です!!(笑)
もちろん検証済です。(笑)
「自己中」で生きましょう!(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。